いとこ会の様な叔母の一周忌

昨日は亡き叔母の一周忌の法要でした。場所は金沢の笠舞。八百辰と云う料亭です。午後3時半からの法要では帰りの時間を考えるとマイカーでは行けませんわ。いつもの事ながらヤッパリ甥っ子マーちゃんが頼りです。小松組は透析男(兄)を先頭に私を拾い従妹(佐伯)を拾って無事『八百辰』へ到着です。ここは料亭、お揃いの和服姿の美しい接待さんが迎えて下さるのですがお寺は何処？


いやはや廊下伝いに奥まった一室が仏間でした。これは便利。長～いお経を上げてくださるのは本覚寺の御坊さん。わざわざ小松からのお越しでした。亡き叔母は私の母(９人きょうだい)の一番末っ子で、親子ほどの年の差です。たった一人残っている６才？年上の姉93才？の大阪の叔母は孫娘の結婚式と重なって出席できなかったのです。

亡き叔母の家族(息子の嫁・娘の婿・孫・ひ孫)を除けば叔母方・叔父方共、透析男を筆頭にオール『いとこ』２０名でした。葬儀から一年ぶりの再会です。
叔父・叔母の葬儀と法事ですっかり顔なじみになり、冗談も云える和やかな両家の『いとこ会の様な』法事でした。