とどこの徒然

はじめまして

兄も入院。

2011年07月21日 10時34分33秒 | 日記
昨日の午後わたしの兄(透析男)から携帯に電話がかかり「退院せんなんのに、雅一迎えに来ん、電話してくれ…」と。「アラッもう退院か?そんなら私迎えに行くわ」。あわてて病院へ向ったのです。玄関の扉を開けると待合室に入院道具一式を抱えたパジャマ姿の兄に看護師さんが付き添っている。

話を聞けば勝手に退院を決め荷物をまとめて息子を待っているとの事でした。そのうち副院長やスタッフの方々に諭され納得。携帯電話も私に預け、ケロッとした顔で病室に帰って行ったのです。

先日の土曜日、咳がひどく熱もあり肺炎との診断で透析後、急遽の入院でした。
兄嫁はあれ以来市民病院に、そして兄も入院5日目です。耳はスッカリ遠くなり少々ボケて来たようです。

「何かに呪われとるわ…」なんて冗談交じりに甥っ子が云う。「先祖を大事にせんからかな?」と私が云う「うちのバーちゃんそんな人でない無い!」と打ち消す。おっとりと優しかった母。むしろあの世からオタオタしている息子や孫の様子を「困ったこっちゃ」と思いながら、ぼんやり見守っているだけでしょう。

竹ちゃんの作品展

2011年07月21日 00時08分10秒 | 日記
竹ちゃんが「小松女流書家作品展」に出品したのです。期間中、私は初日から3回も通って鑑賞する竹ちゃんのフアンです。想像以上に上手でした。と云ってもかな文字は全く読めません。そんな作品を観に3回も通うとは…?会場のスタジオ・インの下がブティックだからね。丁度夏物30%バーゲン。アハハ~ 七夕~から10日間の「女流書家作品展」会場もブティックも女性ばかりで賑やかな事でした。

なにとなく君にまたるるここちして いでし花野の夕月夜かな  与謝野晶子