中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

熱いぞ中華街「うち水」。連香園(市場通り)。

2011-07-04 08:41:28 | 店の情報

店から従業員が出て来て、急に水をまき始めた。暑さを控えるための打ち水であろうか。巻き始めた。何か涼しさは感じられた。こういう季節になっても中華街は元気。胃袋を満たしてくれる。

連香園(市場通り)の「白身魚の中華味噌炒め」に惹かれて

「ランチのイメージ」
連香園                          ブログ  ブログ  ランチ
 630円(料理1品+スープ(大)+ザーサイ+ご飯+デザート) 
 私のお気に入りだった、こだわりの店「三蔵飯店」が閉店し、その後に「連香園」が開業した。
大通りに進出してから2年ほど、大躍進である。
 ランチは大通りと全く同じ物が提供されている。8種ほどの物が準備され、写真入りで店頭に出されるのでわかりやすい。「白身魚黒酢炒め」に興味がわき、注文する。お踊りの店も数回行ってみたが、余り印象は良くなかった。
 この店が、もう一店進出。いかなる物か。特徴なのは、若い女性が出入り口で大声を発し、客寄せをしている。その声が店中にとどろくのだから何か落ち着かない。私は奥の方の席に座ったから良いが、入り口付近は大変だと思う。
 出てきた黒酢炒めは、真っ黒のもの。黒酢だけではなさそうである。味は、淡泊。酢のにおい。味はするが、味覚(味に深み)が少ない。魚は4つほど揚げられた物が入っている。炒め具合は良い。魚に、アンをかけて仕上げているみたいである。
 細かな具が多いのでスプーンがほしい。そこで得意の行動(私の定番)。スープを飲み干しレンゲですくい始める。大概の店はこれに気がつき、スプーンを持ってきてくれる。しかし、この店は、ライスのおかわりをしてみても無駄。気にするそぶりはない。まう最初からデートをどんとおくのだからしょうがないと思う。
 まうどうなるものか、今後が楽しみである。大通り店よりは良さそうである。
ランチ)代わり8種
ランチ例)①若鶏の酸辛ソース②馬さんの四川麻婆豆腐③若鶏のピリ辛ソースかけ④白身魚の黒酢炒め⑤なすと豚ひき肉炒め⑥その他定番3種(麺との組み合わせ850円)各630円

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