梅蘭金閣②「梅蘭やきそば」 050-5816-0915
中華街で食べて見たい物を食べる②。
「梅蘭やきそば(梅蘭金閣「中山路」)」
今日は中華街で食べておきたい「庶民の味」と言うことで、3店舗(山東餃子・梅蘭焼きそば・ワンタン「大新園」)と言う考えで開始した。当然予約など取れないので、行き当たりばったりで店に入り、参加者でシェアしながら楽しむ方式である。
2軒目は、「梅蘭金閣」。やはり案内するのであれば、本店か金閣と思っていたが、気持ちの同様が納まらないメンバーを落ち着かせるため、山東からほど近い金閣に入った。当然入り口で「梅蘭焼きそばをみんなべたべたい」と言えば、快く2回の円卓に案内してくれた。さすが対応が違う。
冷房も効いており一同安心して席に着く(当たり前であるが)。当然シェアするのは、梅蘭焼きそば2種。通常のものと「海鮮」を2皿づつ頼んで見た。梅蘭焼きそばは、フライパンで一つだけしかできない。どうもこの日は厨房が少ないのか、本当に1皿づつの提供だった。意外と食べたことが無かったらしくたのしんでいた。
焼きそばに包まれたようにっている、中華アン(五目うま煮の様な物)が、ぱりぱりの焼きそばと不思議に合う。アイディアであろうが、面白い。製法も本店で頼めば、ヒルナンデスのチームに撮影も許可していた。最近の梅蘭は一層サービス精神がでているようである。
味はシンプルな、もやし・野菜を中心としたもの。代わらないのがうれしい。現在、二手のグループに分かれたらしいが、味は一緒である。中華街でも多くの店で同様の物を出し始めたが、やはりパイオニアの物にはかなうはずもない。
「海鮮」は私も初めてのもの。やはり具材が豪華、味にも深みが生じていた。①海老(大ぶり)②いか③帆立④小柱なども入っている。キノコなどもふんだんに入っている。これらの味がからんでいるのだから大変な物である。よくぞ考えました。
当然シェアー(6皿)して体験。やはり、海鮮に軍配があがったようです。最初に食べるとぱりぱりのそば。落ち着くと、あんが染みこみまた別な風味となる。梅蘭焼きそばが多くの人に指示されることがわかったような気がする。加えて、対応の良さ(これだけ店によって違うものか参加者は別な驚き)。当然ビールとの相性も良かった。
中華街の食事をまとめてみた その242 「中山路19」 長城飯店「北京福建」②
中華街の食事をまとめてみた その241 「中山路18」 新錦江②「四川」
中華街の食事をまとめてみた その240 「中山路17」 心龍②(美食酒楼)「上海」
中華街の食事をまとめてみた その239 「中山路16」 笑里寿② 中国料理
中華街の食事をまとめてみた その238 「中山路15」 獅門酒楼「広東」その2
中華街の食事をまとめてみた その237 「太平道2」 優味彩「中国料理」②
優味彩は医食同源。通常のランチもあるが「低カロリーセット」。
縦に置かれていたので気がつかなかったが、「優味彩(大平道)」の定食セツトもなかなか!
中華街クリスマス2012。優味彩(大平路)の飾りは「ツリー」or「正月飾り」?
中華街でも一通りの少ない大平路、「優味彩(ヌーベルシノワ)」。体にやさしい店。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます