音楽人

民族楽器の収集、演奏を趣味に生きているおやじのはなし

フリーセッション

2024-02-26 09:34:12 | 民族楽器
市の外郭団体のようなところが、楽器を持って集まろうというようなイベントを企画しています。音楽や楽器が好きだけれど、今はやっていないとか、仲間がいないとかそのような人を想定して、ただ楽器を持って来て好きにやろうとの企画のようです。中々面白そうな企画なので行ってみたい気はありますが、その日は用事があるので行けません。ただ、時間があったら行くかどうか微妙なところです。私は結構人見知りなところがあり、初めてのところに一人で行くと言うのは少し気づまりです。それも70歳のじいさんが行っても場違いのような気おくれもあります。でも、どのような人がどのような楽器を持ってくるのか関心もあります。まあ、次の機会までに考えておこうと思っています。ところで、昔の家には、琴や尺八があったりしたものです。昔といっても、昭和の頃まではまだそのような家があったように思います。昔は楽器の種類も音楽も限られていたので、どこも同じようなことだったと思います。その後、ピアノやギターが普及してきて、家にある楽器が変わってきたように思います。今なら、昭和生まれの人の家ではフォークギター、若い人ならエレキギターといったところでしょうか。ピアノは昔程には売れなくなっているようです。ピアノは場所も取るし、音も大きいので、キーボードとか電子ピアノなどになっているのでしょうか。その他、ウクレレ、大正琴、その他色々な楽器が増えてきているようです。大人の音楽教室も普及して、楽器をする人が増えているように思います。でも、途中で挫折してしまっている人も多いでしょうから、今回のような企画は面白いのではないかと思っています。
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