最近は、ディジリドゥというオーストラリアの楽器を良く吹いています。ユーカリの木の芯をシロアリが食べただけのシンプルな楽器ですが、30分くらい吹き続けていると頭がぼーっとしていきて、起きているのか寝ているのか分からない感じになってきます。過呼吸による影響なのかどうかはよく分かりません。少し良い感じになっています。吹いているところを鏡で見るとパンダが竹を抱えているような感じに見えます。この季節なので屋外で吹いたら気持ちいいでしょうが、何か怪しい人間のようにも見えます。何しろ音が怪しいです。そのうち他の楽器と合わせてみようと思っています。管楽器ではありますが、感じとしてはパーカッション的になるでしょうか。寝る前にも吹いていますが、そうしていると他の事を考えないので寝やすいように思います。また、寝る時もディジリドゥのことを考えているといつの間にか寝ています。ということで今はディジリドゥが私のマイブームになっています。
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