右も左も、
真っ暗闇でございます。
信じられないことばかりが、
起きるのです。
あんたが悪いのよ、
自業自得。
ぜーんぶ、
あんたの身から出た錆びじゃないの。
男は黙って、
いや違う。
女は黙って海(うみ)を見る。
食材の在庫の調整で、
チキンライスを作り過ぎてしまい、
当然の帰結として、
食べ過ぎてしまいました。
なお最終的な形態は、
オムライスのようなもの、
となっておりました。
お腹もいっぱいなのですが、
さらにリンゴを食べながら、
どうしようかなっ、
と考えておりましたら、
リンゴがすっかり、
無くなってしまいました。
重い腰を起こして、
雨も上がって、
さあ出かけなければなりません。
お彼岸も近いし買い物あるし、
どうしようかなっ、
二つのことを考えるのは最近特に苦手です。
よろよろと座り込んで、
また元に戻るのでした。
今朝早くでした。
虹の橋を元気に渡っている、
ミーナちゃんにお会いしました。
すぐに意気投合、
二人で朝ごはんをいただきました。
今もいっしょに散歩したりして遊んでいます。
ときどきたまには、
私と同じで、
お里帰りするそうですよ。
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力仕事とか運動をしたあとは、
なんだかぐったりとしてしまい、
動けなくなります。
動作は緩慢なのに、
疲れの感覚だけは十人前なのです。
そして困ることには、
動作は鈍くても、
心(こころ)というか感受性だけは、
どうやら敏感になってきているのです。
簡単に言えばひと言で崩壊してしまう、
傷つきやすいガラスのような心?
の私なのであります。
若干大いに、
オーバーですね。
そんなに寒くも、
暑くもないので、
こうしてじっと座っていれば、
もうじっとして、
ずっと座っていたいと、
思うのであります。
なしょなるじゅうーたく?
じゃなくって、
あさのうみの岸壁。
この夏は日課として毎朝、
紫蘇の葉を収穫していました。
採っても採っても、
どんどんどんどん増えるのです。
勿論嬉しいのではありますが、
蚊に刺されながら紫蘇の海の中を、
中腰で無限に挑戦して採るのです。
採ったあとも大変です。
丁寧に何度も洗って水切りをします。
それから葉を揃えて茎の方から巻いて、
巧みな包丁さばきで?千切りにするのです。
この豊作はいったいいつまで続くのかしら、
と思っておりましたが、
今朝はあれっと思うほど少ない収穫でした。
夕陽の海に向かって「帰って来てー」
と私叫んでいます。
もっと、
いろんなお話をして、
のんびりゆっくり歩いたら、
良かったのに。
今も相も変わらず、
いらいらばたばた、
しています。
慌てても良いことなにもないのに。
馬鹿だね。
ぼやぼやしていたら、
甘い顔していたら、
なにされるか、
このご時世、
分かったもんじゃありません。
本当に簡単に、
すぐに騙されてしまうのです。
私(わたし)わたしは、
なにされるか分からない、
と言いながら、
うっとりして大好きなブラッシング、
されています。
なるほど、
もはや騙されることも、
ある意味では良いこと構わないこと、
とも少しだけは思うのです。
昨日は、
極早生の酸っぱいみかん、
今朝は甘(あま)ーい柿、
をいただきました。
栗はまだ食べておりません。
秋の味覚はいろいろあって、
そういえば、
秋刀魚がつい先程、
おーいおーいと手を振りながら、
東の方に泳いでゆきました。
松茸は勿論、
まだ見たこともないのです。
鬼のお面のような人が辞めるとなったら、
株価が爆揚がりでした。
びっくり過ぎて笑えますが、
辛辣な話であります。
鬼も泣きます。
辞めるのは遅すぎたくらいですし、
世の中とはそういうものなのでありましょう。
それにしても、
説明できないあの人でも、
言わなければ良かった、
書かなければ良かった、
などと思ったりしているのでしょうか。
私なんかはいつも、
やらなければ良かった、
しなければ良かったのになー
と思うことばかりです。
夏休みが終わった途端に、
トタンから滑り落ちるようにして、
失恋してしまった人がいます。
どたん。
(落ちた音です)
トタンは今風に言えば、
屋根材のガルバリウム鋼板です。
余分な話でありました。
どうでも良かったですね。
失恋もたまにはしてみたい、
そんなこと言ってる人は嫌われますよ。
ところで、
この彼岸花刈ったのどなたかしら。
(個犬的見解ですが)
どなたでも、
駄目ですよー!