チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

うみ

2021年09月14日 | 犬の戯言


右も左も、

真っ暗闇でございます。

信じられないことばかりが、

起きるのです。






あんたが悪いのよ、

自業自得。

ぜーんぶ、

あんたの身から出た錆びじゃないの。

男は黙って、

いや違う。

女は黙って海(うみ)を見る。






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よろよろ

2021年09月13日 | 犬の戯言



食材の在庫の調整で、

チキンライスを作り過ぎてしまい、

当然の帰結として、

食べ過ぎてしまいました。

なお最終的な形態は、

オムライスのようなもの、

となっておりました。






お腹もいっぱいなのですが、

さらにリンゴを食べながら、

どうしようかなっ、

と考えておりましたら、

リンゴがすっかり、

無くなってしまいました。

重い腰を起こして、

雨も上がって、

さあ出かけなければなりません。

お彼岸も近いし買い物あるし、

どうしようかなっ、

二つのことを考えるのは最近特に苦手です。

よろよろと座り込んで、

また元に戻るのでした。




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こころ

2021年09月12日 | 犬の戯言


今朝早くでした。

虹の橋を元気に渡っている、

ミーナちゃんにお会いしました。

すぐに意気投合、

二人で朝ごはんをいただきました。

今もいっしょに散歩したりして遊んでいます。

ときどきたまには、

私と同じで、

お里帰りするそうですよ。



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力仕事とか運動をしたあとは、

なんだかぐったりとしてしまい、

動けなくなります。

動作は緩慢なのに、

疲れの感覚だけは十人前なのです。






そして困ることには、

動作は鈍くても、

心(こころ)というか感受性だけは、

どうやら敏感になってきているのです。

簡単に言えばひと言で崩壊してしまう、

傷つきやすいガラスのような心?

の私なのであります。

若干大いに、

オーバーですね。
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ずっと

2021年09月10日 | 犬の戯言



そんなに寒くも、

暑くもないので、

こうしてじっと座っていれば、

もうじっとして、

ずっと座っていたいと、






思うのであります。

なしょなるじゅうーたく?

じゃなくって、

あさのうみの岸壁。

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あれっ

2021年09月08日 | 犬の戯言


この夏は日課として毎朝、

紫蘇の葉を収穫していました。

採っても採っても、

どんどんどんどん増えるのです。

勿論嬉しいのではありますが、

蚊に刺されながら紫蘇の海の中を、

中腰で無限に挑戦して採るのです。






採ったあとも大変です。

丁寧に何度も洗って水切りをします。

それから葉を揃えて茎の方から巻いて、

巧みな包丁さばきで?千切りにするのです。

この豊作はいったいいつまで続くのかしら、

と思っておりましたが、

今朝はあれっと思うほど少ない収穫でした。

夕陽の海に向かって「帰って来てー」

と私叫んでいます。


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ゆっくり

2021年09月07日 | 犬の戯言


もっと、

いろんなお話をして、

のんびりゆっくり歩いたら、 

良かったのに。







今も相も変わらず、

いらいらばたばた、

しています。

慌てても良いことなにもないのに。

馬鹿だね。

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うっとり

2021年09月06日 | 犬の戯言



ぼやぼやしていたら、

甘い顔していたら、

なにされるか、

このご時世、

分かったもんじゃありません。

本当に簡単に、

すぐに騙されてしまうのです。






私(わたし)わたしは、

なにされるか分からない、

と言いながら、

うっとりして大好きなブラッシング、

されています。

なるほど、

もはや騙されることも、

ある意味では良いこと構わないこと、

とも少しだけは思うのです。
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あま

2021年09月05日 | 犬の戯言



昨日は、

極早生の酸っぱいみかん、

今朝は甘(あま)ーい柿、

をいただきました。






栗はまだ食べておりません。

秋の味覚はいろいろあって、

そういえば、

秋刀魚がつい先程、

おーいおーいと手を振りながら、

東の方に泳いでゆきました。

松茸は勿論、

まだ見たこともないのです。


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おに

2021年09月04日 | 犬の戯言


鬼のお面のような人が辞めるとなったら、

株価が爆揚がりでした。

びっくり過ぎて笑えますが、

辛辣な話であります。

鬼も泣きます。






辞めるのは遅すぎたくらいですし、

世の中とはそういうものなのでありましょう。

それにしても、

説明できないあの人でも、

言わなければ良かった、

書かなければ良かった、

などと思ったりしているのでしょうか。

私なんかはいつも、

やらなければ良かった、

しなければ良かったのになー

と思うことばかりです。
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どたん

2021年09月02日 | 犬の戯言



夏休みが終わった途端に、

トタンから滑り落ちるようにして、

失恋してしまった人がいます。

どたん。

(落ちた音です)

トタンは今風に言えば、

屋根材のガルバリウム鋼板です。

余分な話でありました。

どうでも良かったですね。








失恋もたまにはしてみたい、

そんなこと言ってる人は嫌われますよ。

ところで、

この彼岸花刈ったのどなたかしら。

(個犬的見解ですが)

どなたでも、

駄目ですよー!



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