親子丼ならぬ、
親子オムレツであります。
もちろん小さいのが私です。
誕生日だったのでしたが、
恥ずかしいので、
ケチャップ文字なしです。
ケチャップ文字が書けていたら、
もう一歩踏み込めていたら、
世界は変わっていたような、
そうでもないよな、
気がします。
空と君との間には、
冬らしくないお日様でありますが、
きんぴら牛蒡の味つけを、
君に満足してもらえることは、
ほぼ不可能なのだ、
と諦めたのでした。
と同時に、
ブレないきんぴら牛蒡の撮影も、
絶対に不可能だ、
と思ったりしたのでありました。
冷たい雨が降り始めても、
きっと、
ここにいるよ。
(追記)
この曲(空と君との間には)
実は俄かファンで、
大好きなのですが、
きんぴら牛蒡についての歌、
じゃなかったですね。
失礼致しました。
今回は魚一匹じゃなくて、
数えてはいないのですが、
百匹位は入れております。
酢橘も入れてはおりますが、
たぶん間違いなく地物ですので新鮮なため、
臭味や嫌味?は全くないのです。
美味しいです。
だれかさん、
みたいです。
朝方の風は、
音を立ててひゅーひゅー、
吹いていたのでしたが、
落ち葉が舗装道路に縦に積もってはいても、
おだややかな朝になりました。
これって所謂、
小春日和って「やつ」です。
足を失くしたカマキリさんが、
落ち葉にしがみついていたのでしたが、
やがて見えなくなってしまいました。
夏はみんな熱(暑)かったのに、
ね。
プロ野球にも、
すっかり疎くなってしまいましたが、
本日はソフトバンクホークスが逆転勝ちして、
日本シリーズに王手、
なのだそうでございます。
このソフトバンク、
元はといえば、
南海ホークスでありました。
私は西鉄ライオンズ稲尾さんのファンでしたが、
南海ホークスでは杉浦さんという、
サイドスローのピッチャーが大好きでした。
話せば長くなりますので、
止めに致します。
1988年に南海の名前は消えて、
拠点も大阪から福岡に移り、
中内さんのダイエーホークスになって、
現在に至るということです。
南海ホークスで検索すると、
ソフトバンクが出てきます。
人(犬)も時代もめぐりますね。
面白いような悲しいような、
気分です。
いちご白書をもういちど、
ではなく、
「和風料理をもういちど」というレシピの本を、
本棚で見つけ出しましたので、
最近はそれを見ています。
ネットのレシピ専門でありましたが、
いささか私にしてみれば、
冷た過ぎるのであります。
こちらはあまり和風ではない、
じゃが芋の入ったオムレツです。
懐かしさがこみ上げます。
これ実は「おふくろの味」なのでもありました。
本当にタコが入った、
タコ酢と一緒に、
静かにいただきました。
これはなんだ?
警戒しろ!
ぼけてはいるが、
ほうれん草だ。
しめじもいる!
ただの豆腐でございます。
到頭というかなんというか、
ここまで来てしまいました。
果たして、
ここまでがどこまでなのか、
具体的にどこまで来たのかは、
実は本人も解らないのです。
温奴なのではありますが、
見た目は、
冷奴と変わりません。
ただ切っただけ、
のようなものであります。
暮れそうで暮れない黄昏時は、
の歌詞で始まる曲は、
1975年、南沙織さんの、
「人恋しくて」であります。
遠い昔に、
青い夕暮れもありました。
そんな黄昏お散歩は、
心ときめいたり震えたりわんわん吠えたり、
そういえば、
したのでありました。
どうやって皮剥きに挑戦するのか、
悩んでおりましたが、
結論としては、
時間と手間を掛けることに致しました。
暇と体力をかけて擦るのであります。
やっぱりこれに限ります。
泥を落とそうとしたら、
なんとミミズさんも出現したりして、
田舎ワイルド感も満載でありました。
里芋はまだ残っているのですが、
レシピの半分くらいの量を、
二度目の煮っ転がしでございます。
今回は忘れないで、
唐辛子載せました。