チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

まるまる銀行

2019年04月03日 | 犬の戯言


大伴旅人さんの、万葉集の序文は、

王羲之の「蘭亭序」が下敷きになっているようで、

国書、国書と騒ぐのも、如何なものかと思います。

しかしながら兎も角「令和」は、決定したのであります。

学者は、「令」には、上から下へ指図する命令の「令」と、

命令を聞く民が、きちんと並ぶ様から、

姿、形がよい、の二つあると解説しています。

どなたにとって、それがよいことになるのかは、

よく考えて忘れないように致しましょう、です。


ところで、昨日(2019年4月2日)は、

またしても私の千円札が、

敢えて銀行の名前は伏せますが、

某銀行の、とあるスーパーの中にある、ATM機械の中に、

なんと、お隠れになりそうになるという事件が、

当然、未遂に終わりましたが、あったのでした。

然し乍ら、

前回同様に一万円入れて、9千円の表示が出た時には、

今回も同じでしたが、頭が真っ白になって、

そのあと直ぐに、真っ赤になったのでした。

しかし今回は、なんとか堪えて、

紛らわしい「確認」ボタンではなく、

「取り消し」ボタンを、冷静沈着に、押したのでした。

すると、今回は、間違いのないはずの、

ATMの機械が「数え直しをしています」

と言って、ぱらぱらぱらぱら、と数え始めたのでした。

そして、ごめんなさい、と謝りもしないで、

出てきた表示が一万円だったのであります。

しかし、ATMの機械でもなんでも、

9千円の表示が、一万円に変わったのであります。

これが間違いでなくて何が間違いなのか、ということです。

もし仮に、「確認」ボタンを押していたら、

間違いなく、9千円が、承認とみなされて、

前回同様、今回も、

正しくない9千円の預入が確定、したはずのなであります。

これで私は、未遂も含めたら、

40日位の短い期間で、2回も被害者となりました。

こういう経験をしているのは、私だけではない、と考えます。

銀行に、先程送ったメールを、以下に添付します。

もしもよろしかったら、ご覧くださいませ。

前回は、丁寧に書いたつもりですが、

前回の対応が、あまりにも酷いので、

今回は、強く書いています。

不快なお気持ち、になられる方も、

いらっしゃるでしょうが、お許しください。





冠省

貴行、F北店ATM(N930)の件

1、本日4時40分ごろ、千円札5枚、五千円札1枚、
  計1万円預入するも、9千円の表示が出る。
2、取り消しボタンを押す。
3、ATM調べ直しています、のアナウンスあり。
4、ややあって1万円の表示に変わる。

2月26日にも同様に、千円札10枚の1万円が9千円になる
ことがあり、その時は確認をしようと思い、確認ボタンを押
すと、確認ボタン=承認ボタンであったので9千円で確定
してしまう。こちらのインターネット問い合わせで、問い合わ
せをするも、、翌日朝早くに、異様に早過ぎると思える、電話
による回答があり、貴行に間違いはない、とのことであった。 
然し乍ら、今回また、確認ボタンと取り消しボタンの違いはあ
るが、二回目が発生したのである。
確認ボタンを、今回もまた押していたら、果たしてどうなって
いたのであろうか。 またしても、9千円で確定したのではな
いか。
先般、間違いはないと回答のあったが、数え間違いは、現に
あった。千円のことを言っているのではない。
前回同様の回答であれば必要ないが、とりあえず、前回と
同じ窓口へ、連絡するものである。

草々


以上です。

もし銀行ATMに関心?がおありでしたら、
 
私の、3月1日ブログをご覧くださいませ。



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