大伴旅人さんの、万葉集の序文は、
王羲之の「蘭亭序」が下敷きになっているようで、
国書、国書と騒ぐのも、如何なものかと思います。
しかしながら兎も角「令和」は、決定したのであります。
学者は、「令」には、上から下へ指図する命令の「令」と、
命令を聞く民が、きちんと並ぶ様から、
姿、形がよい、の二つあると解説しています。
どなたにとって、それがよいことになるのかは、
よく考えて忘れないように致しましょう、です。
ところで、昨日(2019年4月2日)は、
またしても私の千円札が、
敢えて銀行の名前は伏せますが、
某銀行の、とあるスーパーの中にある、ATM機械の中に、
なんと、お隠れになりそうになるという事件が、
当然、未遂に終わりましたが、あったのでした。
然し乍ら、
前回同様に一万円入れて、9千円の表示が出た時には、
今回も同じでしたが、頭が真っ白になって、
そのあと直ぐに、真っ赤になったのでした。
しかし今回は、なんとか堪えて、
紛らわしい「確認」ボタンではなく、
「取り消し」ボタンを、冷静沈着に、押したのでした。
すると、今回は、間違いのないはずの、
ATMの機械が「数え直しをしています」
と言って、ぱらぱらぱらぱら、と数え始めたのでした。
そして、ごめんなさい、と謝りもしないで、
出てきた表示が一万円だったのであります。
しかし、ATMの機械でもなんでも、
9千円の表示が、一万円に変わったのであります。
これが間違いでなくて何が間違いなのか、ということです。
もし仮に、「確認」ボタンを押していたら、
間違いなく、9千円が、承認とみなされて、
前回同様、今回も、
正しくない9千円の預入が確定、したはずのなであります。
これで私は、未遂も含めたら、
40日位の短い期間で、2回も被害者となりました。
こういう経験をしているのは、私だけではない、と考えます。
銀行に、先程送ったメールを、以下に添付します。
もしもよろしかったら、ご覧くださいませ。
前回は、丁寧に書いたつもりですが、
前回の対応が、あまりにも酷いので、
今回は、強く書いています。
不快なお気持ち、になられる方も、
いらっしゃるでしょうが、お許しください。
冠省
貴行、F北店ATM(N930)の件
1、本日4時40分ごろ、千円札5枚、五千円札1枚、
計1万円預入するも、9千円の表示が出る。
2、取り消しボタンを押す。
3、ATM調べ直しています、のアナウンスあり。
4、ややあって1万円の表示に変わる。
2月26日にも同様に、千円札10枚の1万円が9千円になる
ことがあり、その時は確認をしようと思い、確認ボタンを押
すと、確認ボタン=承認ボタンであったので9千円で確定
してしまう。こちらのインターネット問い合わせで、問い合わ
せをするも、、翌日朝早くに、異様に早過ぎると思える、電話
による回答があり、貴行に間違いはない、とのことであった。
然し乍ら、今回また、確認ボタンと取り消しボタンの違いはあ
るが、二回目が発生したのである。
確認ボタンを、今回もまた押していたら、果たしてどうなって
いたのであろうか。 またしても、9千円で確定したのではな
いか。
先般、間違いはないと回答のあったが、数え間違いは、現に
あった。千円のことを言っているのではない。
前回同様の回答であれば必要ないが、とりあえず、前回と
同じ窓口へ、連絡するものである。
草々
以上です。
もし銀行ATMに関心?がおありでしたら、
私の、3月1日ブログをご覧くださいませ。