チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

泣きました

2017年04月15日 | 犬の戯言


桜の花びらが風に乗って、

嬉しそうに笑いながら飛んでゆきます、

すっかり春から初夏の陽気に変わったのが分かります、

身体中の細胞がそう言っているのです、





またしても昭和の歌謡曲ですが、

坂本九さんの「明日があるさ」がラヂオから流れてまいりました、

大好きなので思わずいっしょに歌ってしまったのですが、

よくよく考えてみると、

今の時代ではストーカーまがいと、

白い目で見られ疑われるのかもしれませんね、

悲しいニュースがあったので考えてみたのですが、

幸か不幸か昭和の時代には、

こうした概念はあまりなかったように思います、

してみればもしかしたら平成に「明日はない」のかもです、

桜の花びらが少しだけ、

泣きました。


こうして見ると地味ですが、
現物は結構派手派手しい、
クラッシックなスカイラインの後ろ姿です




よく雰囲気伝わらないようなので、
前からです




やはり分かりませんね、
及ばぬことと諦めました。(1960年「雨に咲く花」井上ひろし)
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