こんな感じであります、
真面目に、
寒いです、
お銚子もう一本、
そんな感じです。
悪漢が襲ってきましたので、
力道山の敵ブラッシーではありませんが、
押し倒されながらも、
プロレス技の噛みつきで応戦しております、
きらりと光る白い牙で、
いくらでも逆襲できるのですが、
そろそろ負けるふりをしてあげます、
お父さん降参と私が言うと、
喜ぶのですお父さん。
予報の通りの雪でございます、
つい先ほどまでは晴れ間もあったのですが、
まるで私のお散歩を狙ったかのように、
降ってまいりました、
折角蕾もついてくれておりましたのに、
無残にも雪が降り積もってとても寒そうでございます、
お父さんが命名した「地蔵桜」のみなさんも震えています、
それにしても昨日の風は、
裕ちゃんの「嵐を呼ぶ男」のようでございました、
まるで風速４０メートルです、
唐突に古い映画のお話でした、
分かり辛いかもしれませんが「金柑」でございます、
蜜柑・金柑・夏蜜柑というドラマがありました、
あろうことか１９７１年でございます、
ガロ「学生街の喫茶店」の歌詞の通りです、
「時は流れた」のであります。
