THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

92才の介護記録、彼女の盲目はホームの入園の前後?ボクの入院、彼女のインフル、計、3週間のボクとの隔離?

2016年06月25日 22時03分14秒 | thinklive

*今日の夕食の介護で、彼女の車椅子に近ずいて、顔を覗き込みながら、”パパだよ、いま来たよ、という、”ああ!ヨカッタ”と、彼女が発語した、その発語はボクを救済した、孤独な彼女はその孤独を不安に感じていた、そこへボクがきた、耳のイイ彼女は声で即座に馴染みの声と分かった、それで、発したコトバが「ああ、よかった、」である、声の認識がまだ可能だということだ、と、ボクにも分かった、それはイイショックであった、木曜日にちょっとした異変があってボクは小さなパニックにあった、それも解消された、

*一昨日、木曜日はお風呂の日でその疲れで眠り勝ちなのだが、フット目を見たら、両目ともに白目になっている。こんなことはいままでになかった、昔の盲人の目のようであった、見えない、いうみでは盲人であるが、両目ともにキレイな目であった、すぐにヘルパーを呼んでみてもらった、その時には白目が消えていた、

*このfotは、昨夜のものだから、両目ともに正常に戻っている、どうも一過性の異変のようであるが、盲目になってからも眼科医に盲目と診断しれもらったわけではない、イタミもないし、めやにも出ない、充血した時にはボクの目薬を使う、眼科医に行くといってもタイヘンであるから、この5,6年、目の診断はしてもらっていないが、彼女の顔の前で”パパ見える、と、聞いた、”見えないわ”と、即座に、明確に答えた、それまでは”見えるわよ”であったから、ショックだった、その後、食事の介護の度に、視線を追ってみたが、見えないことを確信してきたが、普通の、目であった、白目に変化する症状があるのか、アルツハイマーを検索した、が、何もなかった、ただ、アルツハいまーの余命は、5~7年というのが、アメリカ学界の定説という記事に大きな刺激を受けた、彼女はホントにアルツハイマーなのか、という疑問である、

*彼女の下の差し歯の一列が取れて、いまは上の差し歯と下の歯茎でとにかく噛んでいる、牛のロースの切り落としの煮込みを小さくハサミで切り刻んだのがイチバンイイ噛み具合のようで、50~60g程度を毎日完食している、パイナップルやバナナの他、月桂樹や大葉を使っている、ガーリックは今や粉を使う、ホームのなかでは皮膚のつややしわ,しみ、ホクロなどホトンド入園時と変わらない、増えていない、コトバや記憶はホトンド無くなっているハズなのだが、ロジックは確実に存在する、吐き出すといった異常はいままでに一度だけだ、それも水ようの液で食べ物でゃなかった、いまの状態を維持することが,ボクの役割である、

*今日は彼女が不安をコトバにできた、ということでこの数日の恐怖から解放された、下のfotは多分、パパイアをホウバっている、チョット大き目d心配したが、いままで一度も食物がつかえたことはない、

ボクには驚異であったが、夕食の後で、ヘルパーから報告だあって、介護の記録のグラフの説明を受けた、食事の食べた率や日中の仮眠時間など、ざっと見た感じで振幅が大きく、波があるが、波のサイクルには一定のパターンがある、な、ということだった、最近は自分から発語されることもあり、隣のヒトとの会話に割り込まれることもあるという、ボクのショックは正常だったことになる、ボクが見落としていた?ヘルパーの説明の中で、豊子さんは耳がイイのでというコトバがあって、これはボクの認識とも一致した、とにかくボクのつぶやきもみんな彼女の耳にとどく、すぐに、”どうしたの”と返ってくる、”いや、ダイジョーブ”、と、とにかく返す、

*今日,昼、エクセルへでかけた、そのリフトで自撮りした、案外草臥れていない、英国がEU離脱した、中国化する英国のEU在留はない、グローバル化を名目に失業率を最高に低賃金、インフレを加速するEUからの脱出を英の黙する大衆が決めた、EUにはアイソも尽きた、だ、


英国の離脱について失業や低賃金に追い込まれた階層とその家族たちの無言の反乱、

2016年06月25日 21時28分47秒 | thinklive

*ボクは今回の英国の離脱投票で、メディアのホトンドが残留派の代弁者であることを知った、世論調査を含めて彼らの説得に応じなかった,怒れる黙した大衆の反乱の局面から見た観方が下記の既述である、

*日本の参議院選挙がそうなることを願っている、

 「離脱」(青)と「残留」(黄)票の全国マップを見てみると、英国中部と北部は「離脱」で真っ青だ。「残留」の黄色はロンドン近郊やブライトンなど南部のほんの一部、そしてスコットランド、北アイルランドだけである。

この国は明確に二つに分裂している。中部と北部 VS ロンドンとその近郊を含む裕福な南部+辺境地域(ウェールズを除く)。

「残留みたいだね、どう考えても」「ああ、もうそんなムード一色だな」みたいな話を2人でしていたのだった。昨日、彼はこう言っていたのだった。「俺はそれでも離脱に入れる。どうせ残留になるとはわかっているが、せめて数で追い上げて、俺らワーキングクラスは怒っているんだという意思表示はしておかねばならんが、追い上げるどころか、離脱派が勝ってしまった。

 一般に、EU離脱派陣営は、保守党右派のボリス・ジョンソンやUKIPのナイジェル・ファラージが率いた「下層のウヨク」であり、これは「英国のドナルド・トランプ現象」と理解されていたようだが、地元の人々を見ている限り、こうした単純なカテゴライズは当てはまらない。

 「離脱」に入れると言っていた下層の街の人々は、わたしや息子に一番親切で優しく、何かにつけて助けてくれるタイプの組合系レフトの労働党支持者たちだし、レイシストにはほど遠い感じの人たちだ。それに、ふだんはリベラルで通っている人々の中にも、最後まで迷っている人が多かった。

 こうした人々の苦悩はコラムニストのスザンヌ・ムーアが代弁していたように思う。

EUは明らかに失敗しているし、究極の低成長とむごたらしい若年層の失業率を推し進める腐臭漂う組織だ。ここだけではない。多くの加盟国で嫌われている組織なのだ。それに、自分なりのやり方でグローバル資本主義に反旗を翻すためにも、私は離脱票を投じたくなる。が、二つの事柄がそれを止める。難民の群れに「もう限界」のスローガンを貼った悪趣味なUKIPのポスターと、労働党議員ジョー・コックスの死だ。(中略)だが、ロンドンの外に出て労働者たちに会うと、彼らは全くレイシストではない。彼らはチャーミングな人びとだ。ただ、彼らはとても不安で途方に暮れているのだ。それなのに彼らがリベラルなエリートたちから「邪悪な人間たち」と否定されていることに私は深い悲しみを感じてしまう。

だから、「大企業や富裕層だけが富と力を独占するようになるグローバリゼーションやネオリベや緊縮は本当に悪いと思うけど、それを推進しているEUには残りましょう」と言っても説得力がなく、そのジレンマで苦しみ、説得力のある残留の呼びかけができなかったとしていよいよ退任を迫られそうなのがジェレミー・コービンだ。


 


トヨタ自の役員最高級は昨年6月役員就任の、ディディエ・ルロワ氏の報酬が6億9600万円、豊田社長、3億5100万円

2016年06月25日 21時05分45秒 | thinklive

*世界企業級の役員給与としては、ルノワ氏の役員報酬は標準的、豊田社長の報酬が1/3以下ということ、こういう差別は日本社会的、社会的な均衡感に対応する経営姿勢を見せる、ことが配慮される、株式配当などを含めた豊田章男氏の所得全体では13億円程度だという、

トヨタ自動車が24日に提出した2016年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男社長の報酬は前の期からほぼ横ばいの3億5100万円だった。基本報酬は1億200万円で変わらず、賞与が2億4800万円と100万円減った。昨年6月、トヨタ初の外国人副社長に就任したディディエ・ルロワ氏の報酬は社長の約2倍にあたる6億9600万円だった。

 ルロワ氏はフランス出身。仏ルノーを経て1998年にトヨタに入社した。初の外国人副社長として欧米や日本など先進国事業を統括している。前期のトヨタの連結営業利益は前の期比4%増の2兆8539億円と過去最高を更新。北米での販売増などが業績をけん引した。

 開示義務のある1億円以上の報酬を受け取った取締役数は前の期と同じ8人。内山田竹志会長は横ばいの2億100万円だった。


英、離脱の影響は世界的にみて緩慢で穏やかなモノとナルだろう、WSJ、

2016年06月25日 15時14分38秒 | thinklive

 心配性のエコノミストらは、23日の国民投票で英国の人々がEU(欧州連合)からの離脱に賛成すると、同国の金融市場が暴落しリセッション(景気後退)に陥ると懸念している。こうした予想はほぼ臆測にすぎず、おそらく心配しすぎだろう。 全般的な影響はもっと捉えにくく、穏やかで世界的なものだ。

*ボクもこのWSJの結論についてはマッタク賛成である、進行している変化の傾向を加速化する、例えば、英国への中国資本の参入は拡大する、新しい原発建設の過半を中国の資本と技術者が占める、こと、

 ブレグジット(英国のEU離脱)は、世界の統合をますます深める方向への第2次世界大戦後の総意に対する、かつてない最も厳しい拒絶反応だ。この総意は、世界中の保護主義と反移民感情の高まりを受け、すでにほころびをみせている。ほころびがこれ以上広がると、高齢化と低調な生産性ですでに怪しくなった世界の成長見通しが悪化するだろう。

*低調な、というこの記事の意見には賛成できない、産業のクラウド化、石油、ガス産業の垂直構造の変化、新興国の中産階層の出現と拡大など、これまでボクが取り上げてきた企業の9割が増収、増益である、資源の開発に関しても同様である、既存施設の機器、システムの改善、補修がプラント事業の減少をカバーして利益を2,3割向上させている

 より幅広い統合に向けた総意は、これまで際立って長続きしている。EUは1957年の創立以来、28カ国が加盟しどこも離脱していない(デンマークの自治領グリーンランドと、旧フランス領のアルジェリアは除く)。実際、どこかの国が、より条件の良い貿易協定に参加する場合を除けば、意図して協定から離脱するのはまれなことだ。経済協力開発機構(OECD)は1948年にガット(GATT、関税および貿易に関する一般協定)として設立して以来、162カ国が加盟したがどこも離脱していない。

 これは各国政府が統合の経済的な論拠を受け入れるようになったことによるところが大きい。統合で市場規模は拡大し、国内企業はさらなる競争にさらされ、外国投資と移民を通じ新しい考え方の普及が加速する。ブリハム・ヤング大学のスコット・ブラッドフォード准教授とハーバード大学のロバート・ローレンス教授は04年の共同研究で、1930年代の貿易規定に戻ると世界は7%貧困化すると推計した。

 英経済は73年にEUに加盟するまで、フランスやドイツに比べると落ち込んでいた。79年にサッチャー政権が誕生し、経済に対する政府の統制が緩み始めた。以来、英国の国民一人当たりの所得はフランスやドイツを上回る速さで急速に伸びた。

 

。ブレグジット支持者はかねて、英国の問題にEUが介入することにいら立ちを覚えてきた。EUや世界貿易機関(WTO)などの国際協定は、共通の利益のために自らの手を縛るよう加盟国に強いるという面において、その性質は非民主的なものだ。英企業はEUが自分たちの市場に干渉することに不平をもらすが、その干渉が欧州大陸の障壁を打ち破る場合は利益を得ることになる。


日立建機、豪石炭鉱山から建機75億円受注、伊藤忠15%,Jパワ-10%出資企業、

2016年06月25日 14時52分41秒 | thinklive

*英離脱で、株価全体的に急落、

日立建機株価  1,480前日比-106(-6.68%)

1株利益37.63 無配?

 チャート画像

シドニー=高橋香織】日立建機はオーストラリアで石炭の生産・販売を手がけるホワイトヘイブン・コールから鉱山機械を1億豪ドル(約75億円)受注した。17年上半期までに超大型ショベルやダンプトラックを計25台納入する。 ホワイトヘイブンが開発し、14年12月に生産を始めた豪東部のモールス・クリーク炭鉱で稼働する。同炭鉱が年産を現在の700万トンから18年に1200万トンに拡大するのに合わせ、300トン積みダンプや自重800トンのショベルを納める。

 豪州の鉱山機械需要は資源ブームの終息で、ピーク時の5年前に比べ5分の1程度に低迷する一方、競争力のある鉱山の生産量は拡大傾向にある。日立建機のダンプは無人走行への改造ができる点が特長という。

 モーリス・クリーク炭鉱は露天掘りで、埋蔵量は3億6000万トンと豪州有数の規模がある。日本の火力発電所向けに一般炭などを輸出。ホワイトヘイブンが権益の75%、伊藤忠商事が15%、Jパワーが10%を保有している。*日経、


大陽日酸、仏、エアリキードから米ガス施設事業買収、年商275億円、従業員500人も引き継ぐ、価格、550億円

2016年06月25日 14時35分55秒 | thinklive

*英、離脱問題で市場全体が下落、だが、下落傾向は通年の問題、

太陽日酸株価推移  797前日比-93(-10.45%)

1株利益69.33 配当18

チャート画像

産業ガス大手の大陽日酸は米国で、約20基のガス製造設備や営業拠点を買収する。業界最大手の仏エア・リキードが同6位の米エアガス買収を決めたが、米当局が独占禁止法に抵触すると指摘。その対策でエア・リキードが売却する資産と事業を買い取る。買収額は550億円超となる見通し。シェールガスの開発が続く最大市場の米国で設備規模を倍増し、欧米大手に対抗する。

 米子会社のマチソン・トライガス(ニュージャージー州)を通じ、空気を分離して酸素や窒素、アルゴンガスを取り出す「空気分離装置」を18基買収する。米国内の空気分離装置の数は2倍に増え、今まで自社の設備がなかった東海岸でもガスを製造できるようになる。米国内の鉄鋼メーカーや化学メーカーなどに、製造過程で使うガスを安価に供給しやすくする。

 このほか炭酸ガスの製造装置4基や、アラスカ州にあるガスの営業拠点なども買い取る。

 買収対象となる事業の売り上げ規模は年2億6300万ドル(約275億円)で、大陽日酸の米国での売上高は単純合算で約15%増える。営業員や設備のオペレーターなど約500人も引き継ぐ。

 エア・リキードと売買で基本合意し、このほど米連邦取引委員会(FTC)に申請を届け出た。FTCから承認を得られ次第、買収手続きを進める。大陽日酸にとっては2009年に5億7250万ドル(当時のレートで約530億円)で買収した米最大のガス販売会社、バレー・ナショナル・ガスを上回る大規模なM&A(合併・買収)となる。

 世界の産業ガス市場は約860億ドル(約9兆円)で、2割強のシェアを持つエア・リキードや独リンデなど欧米勢が上位を占める。大陽日酸の世界シェアは約6%で業界第5位。15年秋にエア・リキードがエアガスの買収を発表し、独禁法に抵触する資産をどう処理するかが焦点になっていた


ベルギーにおける安楽死、日本における安楽死問題の前進は遅々として進まず、

2016年06月25日 10時25分08秒 | thinklive

*アメリカの認知症患者、700万人、中国900万人、世界が高齢化に迎えば介護の限界が来る、日本も現在、250万人、後、10年もすれば400万人、介護不能の社会が来る可能性がある、

日本は安楽死に否定的ですが、世界では合法の国があるのはみなさんもご存知でしょう。カリフォルニア州やオレゴン州など一部のアメリカ以外に、ヨーロッパではスイスが1942年と古く、続いてオランダ、ベルギー、ルクセンブルグで合法となっています。

基本的に安楽死は、本人の意思を確認できる18歳以上が原則となっていますが、オランダでは12歳に引き下げられました。というのもたとえば末期がんに侵されている子供を苦痛にさらすのは非人間的だという理由からです。
更にアルツハイマーのような認知症の人にも事前に安楽死の意思があるかどうかの確認を取っておけば、重度の症状になった場合でも医師の判断でそれを行うことも可能です。

特にオランダやベルギーでは、安楽死が合法化されてから既に10年以上の月日が経ちました。「死」が合法化されたことで安易に死を選んだり、また安楽死を勧められたりする人が増えるのではという懸念もあったようですが、この10年間の調査ではその割合は意外と少なかったことが判明しました。

これによって、社会の安楽死への理解度もまた変わってきたのです。今は筆者が住んでいるイギリスやドイツなどでも安楽死の合法化を検討しているようですが、これを待てない人達が「スイスへの安楽死ツアー」を決行しているという話も聞きます。

非常にお聞きしにくい質問なのですが、非常に大切なことでもありますので質問させて下さい。
 終末期医療に本人の意向を反映することは大切なことだと思います。そして、それには「告知」が避けて通れない課題となります。
 しかし、告知に積極的な医師はまだまだ少なく(繁田先生の調査報告では、「本人に告げられなかった(告知を受けなかった)」のは過半数の53.9%です)、認知症初期の段階で終末期医療に関して説明している医師は極めて例外的です、告知に際して終末期医療に関する説明が11.5%になされております(=家族に対してのみ??)。

私は2年前に、アルツハイマー病の通院患者さん全員に対して「マイルドな告知」を実施し、終末期医療に対する意識調査を実施しました。調査の結果、ご本人が終末期医療として経腸栄養を希望したのは皆無であったことを、一昨年の第33回日本認知症学会学術集会において報告しました、
 本人の意向を反映したいが、明確な予後告知には躊躇してしまうというジレンマを抱えているのが多くの医師の現状ではないかと私は思うのですが、当事者の気持ちとして、こうした医師の葛藤をどう感じられますか?

米国でアルツハイマー病と診断された地域在住高齢者の平均余命は、男性4.2年、女性5.7年
 アルツハイマー病と診断されますと、次には「告知」をどうするかという問題が出てきます。
 認知機能が中等度以上に低下している場合には、告知の意義が乏しい場合がほとんどです。それはご本人の病識が欠如していることが多いからです。
 しかしながらごく初期の若年性アルツハイマー病の場合には、職場の配置換えや休職のタイミングなどをどうしたいかなど、本人の意向を確認しなければ、周囲には決めがたい重要な事柄が多々ありますので告知した方が望ましいと思われます。また、任意後見制度などの問題も絡んできます。


ソーラー・インパルス(ソーラ発電航空機)、大西洋横断に成功

2016年06月25日 10時19分01秒 | thinklive

(CNN) 太陽光発電のエネルギーだけで世界一周飛行を目指している飛行機「ソーラー・インパルス2」が23日、大西洋の横断に成功した。太陽光エネルギーのみで飛ぶ航空機が大西洋を横断するのは世界で初めて。

23日早朝、スペイン南部の都市セビリア上空に差しかかったソーラー・インパルス2を迎えたのは、スペインのアクロバット飛行チーム「パトルージャ・アギラ」の歓迎飛行だった。

優雅な姿をしたソーラー・インパルス2は、翼幅はボーイング747と同じくらいだが重量は多目的スポーツ車(SUV)ほぼ1台分に過ぎない。20日夜にニューヨークの空港を離陸し、71時間8分でセビリアの空港に着陸した。

パイロットのベルトラン・ピカール氏はスイス人の精神科医で、気球操縦の経験も持つ。


米、バイデン副大統領、習主席に、「日本が明日にでも核を保有したら?彼らには一晩で実現する能力がある」

2016年06月25日 09時44分05秒 | thinklive

*米国が許容すれば安部政権は核を持つ可能性がある、でも、核をもてば、東京は再びオシマイだね、持たない方がリスクミニマムである、チョット見方を変えると、北朝鮮は日本を強迫するtoolの可能性が高い、ネ、アメリカ流であれば、一晩で北朝鮮はつぶせるハズ、いままではそうしてきた?

*また今度は日本を中国強迫のtoolに仕立てる、タマッタもんじゃない、日本は米従属から少なくとも、自立すべきだね、田中はソレでツブされた、そういえば日本独立派の吉田茂のtombが青山墓地から移された、誰のサシガネか、当時の都知事、首相を調べれば分かる、

【ワシントン=加納宏幸】ジョー・バイデン米副大統領が中国の習近平国家主席に北朝鮮核・ミサイル問題での協力を求めた際、「日本が明日にでも核を保有したらどうするのか。彼らには一晩で実現する能力がある」と発言したことが23日、分かった。

 バイデン氏が米公共放送(PBS)のインタビューで語った。

 習氏との協議の時期は明らかにしなかったが、習氏が「中国軍は米国が中国を包囲しようとしていると考えている」と述べたのに対し、バイデン氏が日本に触れ、米中の連携がなければ日本の核保有があり得るとの認識を伝えたという。


ボストンダイナミクスのBigdogは米軍の装備には指定されなかった、ロボットの歩兵部隊はでも実現する?

2016年06月25日 08時04分45秒 | thinklive

米ロボット企業ボストン・ダイナミクスは6月23日、アームも装備する小型四足ロボット「SpotMini」を発表した。 ボストン・ダイナミクスの四足歩行ロボットといえば米国防高等研究計画局DARPAに支援の下に開発された「BigDog」が有名だが、高速走行の「Cheetah」や、小型の「Spot」なども開発している。今回発表されたのはSpotよりもさらに小型なモデル。

本体重量は約29.5kg(アーム含む)。油圧駆動は装備されておらず駆動部は電動モーターのみ、1回の充電で90分間動作するという。公開されたデモンストレーション動画では屋外に加えて家庭内のリビングやキッチン、階段などを自在に走行、1本のアームでちょっとした家事のようなことも行なっている。

廊下にあるバナナの皮で滑って転ぶのだが、起き上がる際にはアームを用いて体勢を変えているのも興味深く、やはりBigDogのような四足歩行ロボットにもちょっとしたアームがあると便利そうだ。

なお、同社最大の四足歩行ロボットであるBigDogは、兵士に代わって荷物を運んでくれる軍用を前提に開発が進められていたが、結局米軍には不採用に終わっている。今回のような「家庭内で人のサポートをするロボット」としての展開はボストン・ダイナミクスにとっては新たなコンシューマー用途を見据えたものとも考えられる。

 ボストン・ダイナミクスはグーグルに買収され、現在ではグーグルが売却すると噂されている。どこが買い取るとしても、同社にはこんな素敵メカを今後も作り続けて欲しいと言うほかはない。