今年のモミジはまだ青々としています。
2年前の同じ時期と比べると全く違います。
どこを見てもこんな感じです。
ライトアップが始まりました。
これでは少し寂しいです。
街で出会った観光客が「初めてきたのにガッカリです。」と話していました。
ここは少し色づいていました。
ライトの色もよくないようです。
葉っぱがどれも黄色く見えています。
寒くなったので、刀削麺を食べることにしました。
目の前で作ってくれます。
出来上がった刀削麺です。
左は五平餅です。
どれも美味しかったです。
赤い橋にはまだたくさんの観光客がいました。
紅葉は毎年よいとは限らないようです。
さて、面さんの御殿に帰ってから「クマすき」が始まりました。
この地方ではオオスズメバチのことを「クマバチ」と呼んでいます。
「クマすき」とは「クマバチのすき焼き」のことです。
これがオオスズメバチ(クマバチ)の子です。
ローヤルゼリーの塊です。
こんな瓶詰もでてきました。
右がオオスズメバチの佃煮、左はヘボ(シダクロスズメバチ)の幼虫です。
佃煮はよく煮込まれていました。
噛むほどに甘みがでてきて、贅沢な食べ物でした。
すき焼きの素を少し入れただけです。
ハチの子から濃厚なエキスがでてきます。
用意して貰ったビールがすぐになくなりました。
野菜などにもしっかりとエキスが沁み込んでいます。
これは「クマ酒」です。
生きたままのオオスズメバチを焼酎で漬けたお酒です。
私と面さん、それにtombeeさんの3人で夜遅くまで山談義に
花を咲かせました。
刀削麺と五平餅は旨かった^^
クマすき・・・なんといってもメインイベントでした。
おっかなびっくりでしたが・・・
一口で絶佳絶品^^ 超贅沢な夜でした^^
こんなに目にすると、また唾液がでてきますね^^
紅葉の名所も今年は私の頭のように品薄でしたか。(笑)
変わってご馳走を食べながらの山談義は盛り上がったことでしょう。
地元ならではのご馳走ですね。
残念ですね 美味しい料理 珍しい物ばかりです
元気が付きますよね
ポチ(*^^*)
精が付きそうです。
夜中に、持て余さなかったですか?
さぞかしおいしかったでしょうね。
それが元気のも元なのかしらね。
楽しい合宿でしたね。
クマすき、美味しかったですね。
ダイすきになりました。
クマ酒も美味しかったです。
オオスズメバチの佃煮、絶品でした。
元気がでて夜の更けるのも忘れました。
栄養がありそうですね。
昔はこういった自然から恵みを受けた素朴な食生活をしていたのでしょうね。