シラビソの樹林帯です。
大きな木にサルオガセがたくさんぶら下がっています。
空気中の水分から栄養をとって生きている着生植物です。
風に吹かれて移動します。
ヤセ尾根はここまででした。
この間、約３０分でした。
樹林帯が続きます。
マセナギというところに着きました。
せりバシオガマが咲いていました。
これも夏の花です。
分岐にでました。
ここはどちらに進んでも同じところにでます。
まっすぐ進みます。
ここで合流しました。
約２０分の歩きでした。
分岐には水場がありました。
冷たくて美味しい水でした。
クマササの登山道です。
大きなアカマツがありました。
見事なサルオガセです。
とろろコンブがぶら下がっているようでした。
春先の新緑のように緑がきれいです。
「鷹打場（たかうちば）」という分岐です。
ここはまっすぐ進みます。
ここまで風もなく気持ちよく歩くことができました。
セリバシオガマ・・花びらが一枚s？不思議な花ですね。
晴れているようですね。
上を歩いていたときの雨が嘘のようです。
私も空気中の水分だけで生きたい❗
でも歩けないのは困ります。
サルオガセ、どうして出来る物なんでしょね。
一度現物を見て見たいものです。
それには高い山に登らないと駄目ですね。
本当に面白いですね。
もうかなり下りましたね～
なかなか見られないシオガマギクの仲間。
セリバシオガマなんて見たことが無いで
すよ。やはり山は良いですねぇ。
布が下がっているみたいで
夜見たら、怖いでしょうね。
面白い植物があるんですね。
水場が趣きありますね～。ちょと癒されそうです。
周りは木ばかりその中のオアシスのような水嬉しいですね。
たくさんぶら下がっていました。
風任せの人生です。
でした。
他ではたくさん雨に逢いました。
います。
ある程度の高山に登らなければみられな
いと思います。
なかなか不思議な植物です。
花です。
ここではかなり遅くまで咲いていました。
千切れても生きている生命力の強い
植物です。
空気中から養分を吸収して生きている
不思議な植物です。
何杯も飲んでペットボトルに3本汲んで
持ち帰りました。