浪漫亭随想録「SPレコードの60年」

主に20世紀前半に活躍した演奏家の名演等を掘り起こし、現代に伝える

ショスタコーヴィッチのらっぱと洋琴の為の協奏曲 プレヴィン&バーンスタイン

2009年11月21日 | もう一つの顔
アンドレ・プレヴィンは洋琴弾きとして腕前は確かであり、某CD会社の20世紀のピアニストシリーズの中に一員として加えられてゐるくらいだ。僕自身は洋琴家としてプレヴィンを聴くことの方が多かったやうな気がする。今日もプレヴィンが独奏をつとめ、バーンスタインが指揮を執るユニークな顔合わせによるレコヲドを聴いてゐる。 . . . 本文を読む