NHKホール３回目平嶋夏海( ＫＣ)

チームＢファンのために、引き続き浦野と平嶋の二人の話題。チームＡオリジナルメンバー21人ということで、コンサートの後半で出番があった。

「10年桜」を歌い終わったところで、平嶋夏海が、振り付けか、ポジションを間違えたようで、
平嶋夏海、あれ？おかしいかも、という表情
隣の浦野一美、平嶋に抱きついて、間違えをごまかして、歌い終わった嬉しさを表現したような感じ。
ステージ中段、二人の左には、チームＫの増田。


「10年桜」の後でのＭＣ　（こんな感じでした）

大島麻衣 　「今日のコンサートで、後悔したことがある。桜の花びらたち　を歌いたかった。チームＡ１ｓｔステージが始まる頃、増山加弥乃ちゃんのお母さんが、練習日のたびにマスクを持ってきてくれた」

板野友美 　「ペンキの匂いをかぐと、当時の練習を思い出す。一番初めに練習したのは、毒りんご」

高橋みなみ　「Dear My Teacherだよ。」

板野 　「レッスンで一番最初が、Dear Myで、シアターの最初の練習が、毒りんごだった。」

高みな　「名せりふがありました。」　佐藤由加理にふる。

佐藤 　（マイクが入っていない、隣のメンバーから借りる）「目をつぶって下さい、ほわほわ」
（ 　毒りんごを食べさせて　という曲に関連した名せりふ　を答えて欲しかったのに、とんちんかんな答えをしたような感じだった）

小嶋陽菜　「Dear My Teacherの練習で、ペア組む時に、陽菜は下手だったから、余っちゃって、下手同士、ゆかりんとペアになった」

高みな　「当時の居残り組は、私、あっちゃん、浦野さん」

高みな？　「なっちゃんが、最初にやったユニットは」

平嶋夏海　「当てなくていいよ」

（突然泣き出す、平嶋夏海）

前田敦子　「チームＢでは、お姉さんだけど、チームＡでは、いつも泣いていた」

平嶋　「星の温度、振られると思ったら(泣いちゃった)」

篠田？？　「いつも同じところで間違えちゃう」
篠田？？「チームＡのメンバーが卒業するから、泣いているんでしょう」

平嶋　「そっちにしておく」

峯岸、平嶋、篠田の順で並んで、
その右に大島麻衣、川崎、前田、高みな、浦野。
佐藤由は左端の方。

ＫＣ

佐伯さんのモバメから

本日(4/27)の佐伯さんのモバメに気になる写真が。
デパート（新宿小田急？）でマリオと握手している。

佐伯さん、ちょっと待ってください。

マリオはCD何枚買ったの？

テッド

チーム研究生は14 名(ナッキー)

早乙女美樹と、瓜屋茜の卒業が発表されて、チーム研究生は、14名になりました。
公式ＨＰのメンバー情報を見たところ、
チームＡ　大島麻衣　がまだ出ている　14人
チームＫ　早野薫　がまだ出ている　17人
チームＢ　15人
チーム研究生　早乙女美樹がまだ出ている　瓜屋茜は消えている　15人

さて、公式ＨＰのデータが最新になっていないというのはどうでもよいことで、私が知りたいのは、

疑問１：次の研究生が決まり、ステージに立てるようにまでにどれくらいかかるの
か
疑問２：それまで、チーム研究生の欠員の穴は、誰が埋めるのか

次のオーディションがいつ行われるか、公式ＨＰによると、現在募集は行われていない、と出ています。2名の欠員を新たな研究生が埋めるには時間がかかります。
すると、２名のポジションに、チームＢのメンバーが出演する可能性があるのではないでしょうか。
「ただいま恋愛中」公演で、宮崎美穂が休んだ時に、サプライズで、高みなが出演したように。

とすると、候補は、
早乙女美樹の表ポジションの、仲川遥香
内田眞由美の表ポジションの、平嶋夏海

もし、平嶋夏海がチーム研究生公演に出演するなら、ＦＣにもう一つ入って、当選確率を上げたい。今日の研究生公演は、メール落選でした。

ナッキー

NHKホール３回目浦野一美( ＫＣ)

卒業セレモニーは、早野薫、川崎希、大島麻衣の３人。

シングルコレクション、10年桜の後で、大島麻衣を中心に、チームＡ１ｓｔの思い出。

最後の曲は、青空のそばにいて

アンコールのかけ声は、まいまい、かおりん

アンコール曲、ＡＫＢ参上、ひこうき雲
が終わると３人が、ステージ上段に。衣装は、大島麻衣が黄色、川崎希が青、早野薫がピンク。

秋元才加から早野薫への手紙を朗読
早野薫の挨拶
チームＫメンバー一人一人から、早野薫に、白い花一輪贈呈、別れの一言、ハグ

最後の一人、宮澤佐江から、「最後に、チームＫが入ったかおりんのキャッチフレーズを披露しませんか」

早野薫のセレモニーはここまで。

川崎希への手紙を読み始めた佐藤由加理に、藤江れいながスタッフからの伝言を佐藤由加理に耳うち。川崎希の卒業セレモニーは、時間がないとの理由で省略すると佐藤由加理より発表。

高橋みなみより、「大島麻衣の卒業には、あの二人がかけつけました」

星野みちる、折井あゆみが、大島麻衣へ書き下した歌を歌う。
二人は退場。
大島麻衣より挨拶。

高橋みなみより、３人に大きな拍手を。

高橋みなみより、６月21日発売のニューシングルを披露します。

涙サプライズ
選抜20人のみステージに残り、歌う。９時直前に、中学生、松井珠理奈、小森美果退場。

チームＡのメンバー、大島麻衣、川崎希がステージに。
浦野一美が上手から、平嶋夏海が下手から参加。

左から、チームＡ５人、峯岸、板野、小嶋、平嶋夏海、大島麻衣、佐藤由、川崎希、浦野一美、篠田、前田、高みな、宮崎の順で一列。

佐藤由加理から川崎希への手紙を朗読。
星野みちる、折井あゆみから、川崎希、大島麻衣に花束。

大島麻衣より挨拶「楽しかった。延滞料金が心配なので、これでおしまい」という趣旨のしめ。

全員(高校生以上)が舞台に再登場、「せーの」の挨拶。

センターに、左から、平嶋夏海
佐藤由加理
大島麻衣
川崎希
早野薫
浦野一美
篠田麻里子

このシーンがＤＶＤに残るかは分からないけど、どさくさに紛れて、好いポジションを確保したシンディに、心の中で拍手。

コンサート終了後、８月の新曲の選抜は、ファンの投票、総選挙で決めるという映像。

終わったのは、９時２５分。３時間２５分のコンサートであった。

ＫＣ

AKB史上最高の名曲候補 雨のピアニスト （KC）

コンサートを見た後は、構成や感想をレポートする方が、このブログの読者は喜ぶのは分かっているのだが、それを後回しにして、個人的な趣味を書かせていただく。

ブログ管理人氏や、よしなが氏が絶賛している、SKE48の2ndステージの曲は、オンデマンドで見られない（聴けない）こともあって、自分の守備範囲に入っていなかったが、NHKホール・コンサートを3回見たことにより、2回目3回目で、雨のピアニストを聴くことができた。

1970年代のアイドル歌謡曲で、「名曲」を１曲選ぶとしたら、どの曲が選ばれるであろうか。
ヒットした曲、有名な曲は、大衆に愛された曲という意味では、名曲なのであるが、ここで私が、カッコつきで「名曲」と定義するのは、大衆に愛されたか否かに関係なく、アイドルを愛好する人たちの間で、「しみじみと、この曲はよい曲だ」と評価されている曲を指す。

たとえば、アイドルの王道、キャンディーズで、単純に名曲は何かとアンケートをとると、ヒットした曲、例えば、
年下の男の子
春一番
微笑み返し
が上位を占めるであろう。しかし、キャンディーズファンに、あるいは70年代のアイドル歌謡の愛好家に、ヒットしたかに関係なく、「しみじみとよい曲は」と問えば、おそらく

「哀愁のシンフォニー」は上位にランクするであろう。　
youtubeの映像はこちら

私は、キャンディーズのファンでなかったが、いや、むしろ、アイドルの中で化粧が濃い伊藤蘭をセンターにしたキャンディーズは、苦手なアイドルであったが、

「哀愁のシンフォニー」　は名曲であることは認めるし、それも、石川ひとみの「くるみ割り人形」 youtubeの映像はこちら衣装が可愛い　と並んで、70年代の最高峰のアイドル名曲ではないかと評価している。

「名曲」とは何かは、本来客観的な判断基準があって、論じる者が聞く者を説得できる根拠がなくてはならないのだが、
自分にはそういう力がないので、仕方なく、自分が主観的に、アイドルの名曲とはこういう曲だという事例として、「哀愁のシンフォニー」や、「くるみわり人形」を挙げることしかできない。

山口百恵でいうと、「愛に走って」「赤い絆」が「名曲」であり、「いい日旅立ち」「秋桜」が「反名曲」（「名曲」とは正反対の曲）である。
感覚的には、自然に作られた曲の中から「名曲」が生まれ、この曲はこういうコンセプトで売るのだという戦略的な曲は対象外になる。あざとい曲は、しみじみとした気分になれないから。

さて、「雨のピアニスト」

AKB48、SKE48で２００曲近い曲が世に出ることになるが、「名曲」性からランクをつけると、この曲は、ひょっとすると　１位ではないか　と思う。

2日間で3回コンサートを見て、一番印象に残ったので、帰宅後、まず書いてみた。
主観的な文章であるが、共感してくれる読者が一人でもいれば、うれしい。

ＫＣ

NHKホール３回目( ＫＣ)

新曲、涙サプライズ　を

９時直前に歌った。

チームＢから選抜に、
柏木由紀、渡辺麻友、指原莉乃、仁藤萌乃

研究生から選抜に、

小森美果

ＫＣ

NHKホール３回目( ＫＣ)

３回目コンサート、チームＢの話題。

白いシャツ

てもでもの涙、
佐伯は椅子にすわって歌う

みなさんご一緒に
日替わり挨拶は、佐伯美香。
浦野一美が、車イスを押して、下手から上手に移動。

10年桜、の後のＭＣに参加した平嶋夏海、星の温度の話題をふられそうになり、涙。

ＫＣ

NHKコンサート 4月26日1回目観戦記 その3

そろそろ今日の2回目公演も終わる頃ですね。佐伯さんはどこで乱入したのかな？（独り言です）

なんて素敵な世界に生まれたのだろうが終わり幕が閉まると直ぐにビデオが始まります。
全国ツアーがある。8月22日、23日に武道館で公演が。パリとカンヌで公演が、AKB48調子づいてる！

パリ公演については当ブログのフランス特派員のBenjaminさんにレポートをお願いしなくては。原稿依頼と翻訳はナッキーさんお願いします。

ＡＫＢ参上！、垂れ幕がさっと下に落ちるとメンバーが一人飛び出します。北原さんですね。それに連れて他のメンバーも前に出て歌い始めます。
チーム別にTシャツを着てます。Aは赤、Kは青、Bは黄色。
研究生も希望？の色のTシャツを着て踊ります。
A赤は７人、あやりんは赤です。
K青はハルキャン、大家さん、野中美郷、もう一人思い出せません。
B黄色はウッチー、松井咲子、小森、もう一人は鈴木紫帆里？

ひこうき雲、今日はあまり布を振り回す人がいなくてほっとしました。

ここで短いMCを秋元さんが。
セットリストに無い32曲目を昨日に続いてやると、勝手に言ってるからと宮澤さんが確認してOKをもらうと始まったのは
BINGO!、2回続けての演出でも聴かせる曲ですね。

全員揃っていつものやってメンバーが捌けて終わりです。BGMは10年桜。

テッド

NHKコンサート 4月26日1回目観戦記 その2

ノースリーブスによるMCは何かグダグダでした。個性の強い3人がまとまり無く。そこへSKE48のJRコンビを紹介と言ってもこちらは控えめ過ぎて。松井玲奈さんのキャチ、「笑顔のトレジャーハンター17才の松井玲奈」と「中学校入学、もうチョピリ大人、でも気持ちは小学生、12才の松井珠理奈です」としっかりと。良く出来ました。

続くユニットは渡り廊下走り隊、初恋ダッシュとやる気花火が2曲続けて。

私はその次のA5thの曲、スコールの間にで高まります。この曲はやっとA5thを劇場で観てそれほどその時は気になら無っかったのにいつの間にか好きになった曲です。

次のシャム猫は小林さんに注目、その手が猫っぽくて楽しいですね。近野さんも良いですが何か仁藤さんがいる様な気がしました。

そして水夫は嵐に夢を見る。16人いますが誰がアンダーか分かりませんでした。

そのままチームBのMCですが仕切るのはサッシー。浦野さん不満そうです。
サッシーは渡り廊下走り隊のヨイショをします。浦野さんセンターの渚のCHERRYに対してOLの忘年会と言うのは面白過ぎる。
ここで暴走気味の浦野さんに言わせるだけ言わせて一気に話しを変えるのが上手い。
対して浦野さんがアイドルのコンサートでMCをする人はアイドルになれないとサッシーを牽制します。歴代を言うと私（浦野）を含めて、なっちゃん、（私を入れるなとブーイング）秋元、野呂佳代、米沢、（私を入れるなとブーイング）。米沢さん、アイドルは自分からしゃべらない。ここで浦野さんが仁藤さんに突然話しを振る。｛好きな食べ物は？」仁藤さん空気を読んで『ケーキ』に対して、サッシー「駅の立ちそば、何が悪い！」そりゃ駄目でしょう。

桜の花びらたち、気がつくと研究生ばかり。ハルキャン、上遠野、あーみん、あやりん、ウッチー、瓜屋、大家、委員長、林、マリヤンヌ、佐藤、わさみん、松井咲子、＋SKE48？　中西、松井玲奈、桑原、松下、山下

スカート、ひらりでは松井珠理奈さん、元気良過ぎ。

会いたかったは始まりは舞台上段チームB10人、中段、B＋K8人、舞台上はK13人、と数えたらワラワラと出て来てA+K+Bですね。上手端の奥ちゃん、合う衣装があって良かったですね。なんかダブダブですが。

制服が邪魔をする、軽蔑していた愛情はオリジナルメンバー優先で組んだのでしょうか。

BINGO!は元研究生による演出。あみな、なるる、中西、北原、瓜屋、みゃお、仁藤、ハルキャン、ウッチー、小原、サッシー、藤江、近野、大家、クリステル、中田の16名。8月13日のリベンジできましたね。

僕の太陽、18人、センターは米澤さん、黒いスカート赤いベスト？黄色のヘアバンドと言う組み合わせがとても素敵で見とれてたので他のメンバーが誰か分かりません。

宮澤さんの紹介で始まる夕陽を見ているか？はオリジナルメンバー。では柏木ポジションは誰だったのだろう？この曲のPVではまゆゆがちょい浮いてましたね。

ロマンス、イラネ、もう何人出てるんだ？後ろの方はBメンですね。上手に藤江がいるのですがロングヘアーが素敵です。見つめていると藤江さんの後ろは増田さんだと気がつきました。

Baby! Baby! Baby!では更にメンバーが増えて、まだいたの？上手端、米澤さんの黄色の衣装が好きです。となりは片山さんでした。

大声ダイヤモンド、SKE48も入って多分これで全員？　松井珠理奈さんだけ動きが速い。別の曲みたいです。

続けて10年桜、やっぱり松井珠理奈さんだけ別次元の踊り、と思ったらCherry blossomと歌う大事な振りでよろけます。松井さんも人間ですね。もしやサイボーグと思ってましたが。しかし同じSKEの松井玲奈さんは埋没気味。その隣で踊る仁藤さん、負けてません。

ここで大島優子さんが少し感想じみた事を言って最後の曲を紹介。

なんて素敵な世界に生まれたのだろう
松井玲奈さん、最前列の良いポジションで嬉しそうに歌います、そのちょい後ろで大家さん、何か悲しそうに歌ってます。曲途中で思い直した様に笑顔になりますが明らかに何か悲しい事が心にあった様です。昨年の研究生公演を思い出していたかな？

テッド

NHKコンサート 4月26日1回目観戦記 その１

12:12現着。天気晴朗なれど風強し。ミニの女性客にはいささか不運な日？でしたか。並ぶと列が直ぐに動きだし12:20には会場内に入れました。指定席の1階R６列はとても舞台に近い席で一緒に切符を買った同僚の幸運に感謝。
パッと会場内を見渡すと1階後方席後ろに2台の大型カメラ、後方通路の上手に2台、下手に1台、2階席に上手、中、下手に各１台、合計8台のカメラが高射砲よろしく鎮座して。この公演のDVDは演出凝るなと楽しい予想が。
影アナは秋元秋元才加。
意味も無く２階席で拍手が始まったので見るとめざましテレビの「軽部 真一」アナウンサーが入って来ました。これは月曜日朝はAKB48ファンとしてはフジテレビを見ないわけには行きませんねん。

さて1曲目、何と渚のCHERRY、センターは浦野、BDに前田、小野、松井珠理奈。何だこの配役は？最初からうけ狙い？
しかしこの瞬間、このNHKコンサートは３回とも演出が違うと言う事が分かり愕然。３回とも切符を買うべきだった。

2曲目はチームBに初日。数えると16人いる。　ウッチーは分かりますがもう一人はわさみん？

３曲目はRUN RUN RUN、チームAです。委員長の鈴木さんも見えます。誰のアンダーでしょうか？

４曲目はチームKによるメロスの道。Kにいる近野さんは初めて観ました。下手端ですが楽しそうです。なるるも出演してます。怪我は良いのかな。小林さん、リラックス顔で歌ってるので今回はチームKにはサプライズ無い様です。

そのままMCですが大島優子さんが上手より天使のしっぽの衣装で出て来ます。それを次のユニットで歌うのかと思ったら秋Pへのアピールだとか。全員でお辞儀をした時にしっぽが立って可愛いですね。

ユニット曲は私が一推しの「Glory days」センターは当然松井珠理奈、下手は中西さん、上手はみずきさん。これはオリジナルメンバーでしょうか。しかし最高ですね。

次はパジャマドライブ。この曲もオリジナルメンバーです。隙はありません。なっちゃんのコートは初期のオリジナルの物ですね。確か一番上のボタンがとれてそれを片山さんが回収したんでしたね。

君はペガサスもオリジナルメンバーでしょうか。佐藤さん、秋元さん、宮澤さん、野呂さん

次に何とA5thからツンデレ！北原さん、あみな、板野さん　結構高まる曲です。

そしてここで驚きの純愛のクレッシェンドです。サッシーと仁藤さんを従えて河西さんがセンター。豪勢な構成です！！

そして私が2推しの雨のピアニスト。センター松井玲奈、上手は松下唯、下手は山下もえ。これもオリジナルメンバーですね。
雨のピアニストは振りが素晴らしい。本当に見とれてました。松井玲奈さん素敵です。

そして初心者にも優しい曲、ガラスのI LOVE YOUを前田さん、柏木さん、宮崎さん、小野さん。これでもかと言う可愛いメンバーで。

最後にノースリーブスのタネ。初見でしたので良く分かりませんでした。

テッド

佐伯美香

本日、18時からのコンサート、美香ちぃの神公演乱入大作戦、があるそうです。

NHKホール２回目( ＫＣ)

Ｍ１、渚のCHERRY、
浦野一美センター、
BDに前田敦子、松井珠理奈、小野恵令奈

Ｍ２、初日

パジャマドライブ

水夫は嵐に夢を見る

純愛のクレッシェンド、
指原莉乃か左、仁藤萌乃が右、
センターはチームＫ河西智美

ＫＣ

やがて悲しき４月２５日NHKホールコンサート（ときめき研究家）

土曜日のNHKホールコンサートを観戦した。
開場時間少し過ぎた時間に到着したが、入場に並ぶ長蛇の列に驚く。こんなに人気だから、劇場の抽選が当たらないはずだと納得。若い人が多く、シニアの姿はほとんど見当たらない。

１曲目が何かとあれこれ想像していたが、全く思いもよらぬ「ほねほねワルツ」。会場もどよめいた。しかも、大スクリーンに映し出されるメンバーに、更に大きなどよめき。小嶋、前田、大島麻衣、篠田。メンバーの半分くらいしか特定できない私のようなファンでも即座に特定できる、圧倒的な存在感と個性。前田が本当に楽しそうにニコニコ笑いながら歌っている。後のトークでは「幼稚園のお遊戯に母親が参加しているみたいで無理がある」と茶化されていたが、この４人は年齢と言うより風格があるのだ。クリーンアップの打者が立て続けにセーフティバントをするような違和感、それを冒頭に持ってきたことで、「お祭り感」を一気に作り出すことに成功した。

その後、チームK、チームA、チームＢと１曲ずつ全員曲を披露。１回で全部のチームを見られるのは、やはり豪華だ。劇場公演とは違う、非日常の「お祭り」だ。更に、この後、SKE48まで登場。
SKE48のオーデション合格者を大スクリーンで映しながら紹介したが、私はチームＳのメンバーすらほとんど特定できないので、むしろそっちを紹介してほしかった。観戦するファンへのハードルも高いコンサートだ。

その後、各チームからユニット曲各１曲、ノースリーブスと渡り廊下走り隊、各チームの全員曲と進み、それからはシングル曲を全曲続けた。
シングル曲は、本来の選抜メンバーと、その他のメンバーとの扱いの違いは顕著だった。前田、小嶋、高橋、小野らの主力は、常にセンター付近で目立っており、わがシンディは、仕方ないこととは言え常に後列だ。「ロマンスイラネ」以降の歌は全員が出ずっぱりで歌ったが、日頃参加していない曲だけに、シンディの踊りも心なしかぎこちなかった。この辺りはずっと、双眼鏡で、シンディを追っていた。

アンコール後に、卒業する瓜屋、早乙女の紹介があり、早乙女にシンディが花束を渡して抱き合った。シンディは、花束を持って待機している時から、涙を拭っていた。

AKB48は、実力・人気を合わせて強い者が勝つ、わかりやすい世界だ。強くなければ研究生のまま終わる、あるいはメンバーから研究生に降格させられる。メンバーであっても、より強いメンバーには明るいスポットが当たりますます輝くが、そうでないメンバーにはなかなかチャンスが与えられない。
シンディは、それでも、チームBのリーダーであり、トークでも中心、ラジオなどの仕事も獲得しているので強い方だ。そのシンディでも、「コンサートのDVDにあまり写っていなくてがっかりする」と本音を漏らす。それはファンも同じだ。

年齢が少々上でも、世界で一番可愛いアイドルを目指す臆面のなさが、シンディの魅力だ。今回のコンサートのDVDが発売されたら、一所懸命シンディの姿を探すだろう。シンディ本人もそうしていることを想像しながら。

４月２５日土曜 ＡＫＢ４８コンサート ＮＨＫホール （ナッキー）

２階の後ろから３列目、ステージ全体が視界に入り、まあまあの席でした。
双眼鏡で見ると「黒い天使」は、３人が近くで踊るので３人とも視界に入り、「渡り廊下走り隊」は、４人が広がって歌うので、メンバー全員を一度に見ることはあきらめて、平嶋夏海一人を追いかけました。

チームＢ・研究生を中心に、誰がどの曲に出演したかを、メモとってみました。

１曲１曲の紹介は、明日観戦予定の、ブログ管理人さんの記事に期待して、網羅する書き方はしません。

Ｍ１　ほねほねワルツ　（篠田・大島麻衣・前田・小嶋）
Ｍ２　チームＫ　転がる石になれ
１５人・大島優子欠席・成瀬理沙復帰

Ｍ３　チームＡ　ただいま恋愛中
１６人・チームＡ１３人・大島麻衣・瓜屋茜・野中美郷

Ｍ４　チームＢ　ワッショイＢ！　（Ｂ４アンコールの衣装）
初めてＢ３でこの曲を見た時のメンバーと対照してみました。

もえちん　（仁藤萌乃）←井上奈瑠
シンディ
ラブタン
ゆきりん

はーちゃん
サッシー　（指原莉乃）←菊地彩香
わさみん　（研究生　岩佐美咲・佐伯美香のポジション）
ウッチー　（研究生　内田眞由美・早乙女美樹のポジション）

たなみん
なかやん
はるごん
クリス　　（中塚智実）←野口玲菜

なっちゃん
きゅるるん　（小原春香）←松岡由紀
よねちゃん
まゆゆ

小原春香が、はるちゃん　ではなく、きゅるるん　というのが面白かった。クリス、きゅるるん　の二人は、ワッショイＢ！　初出演だと思います。

ＭＣ１「ワッショイＢ！」の後で、チームＢのメンバーによるＭＣ。チームＡ、チームＫによるＭＣはありませんでした。明日２回公演あるので、チームＡ、チームＫはそこでＭＣするのでしょうか。そうだとすると、チームＢのＭＣ、今日だけなので、見ることができたのはラッキーかもしれません。

左から、内田・岩佐・米澤・多田・田名部・小原・平嶋・中塚・指原・仲谷・片山・柏木・仲川・渡辺・浦野・仁藤　の順

柏木：　１曲目の「ほねほねワルツ」のメンバーは無理がある。
浦野：　幼稚園のお遊戯会で、お母さんが歌った感じ。
平嶋：　あんなキレイなお母さんたちいないよ。
浦野：　お祭りみたい。大分ではお祭りあるの。指原。
指原：　聞いてくださいよ。大分で自動改札ができたんです。
浦野：　コンサートのＤＶＤ見て、映っていないと嫌。
多田：　目立たない。
浦野：　私って、華があるから。
仲川：　華って何
米澤：　オーラがあるっていうこと。
浦野：　（客席に）オーラ見えていますか。

Ｍ５　ＳＫＥ４８　手をつなぎながら
Ｍ６　ＳＫＥ４８　チャイムはラブソング
二期生２３人の発表　一人一人の紹介
歌った１６人と研究生３人、二期生２３人で、合計４２人がステージ上へ。ＭＣでは４５人と言っていたので、３人欠席したようです。
ＭＣ：ＳＫＥ４８のほとんどのメンバーが、明日は、香港に移動しての仕事で、ＮＨＫホールには出演しない。
Ｍ７　ＳＫＥ４８

Ｍ８　黒い天使　藤江・前田・高城
Ｍ９　天使のしっぽ　柏木・多田・仲谷　（オリジナル野口玲菜のポジションに、柏木由紀）
M10　ＳＫＥ４８のユニット曲　ウインブルドンに連れて行って
M11　雨の動物園　チームＫ　オリジナルメンバーと違うのは、
倉持明日香　しまうま
近野莉菜　らくだ
小野・小林・奥・早野（ペンギン）・松原（ライオン）

M12　ノースリーブス　タネ
ＭＣ３　峯岸・高橋・小嶋

M13　渡り廊下走り隊　初恋ダッシュ
M14　渡り廊下走り隊　やる気花火
平嶋夏海ポニーテール、多田愛佳おだんご頭

M15　チームＫ　回遊魚のキャパシティ
チームＫ15人・佐藤すみれ

M16　チームＢ　女子高生はやめられない
チームＢ14人・内田眞由美・小森美果

M17　チームＡ　ＪＫ眠り姫
チームＡ13人・大島麻衣・野中美郷・松井咲子

ＭＣ４　野呂・浦野・大堀
大島優子のリハビリの映像
大島優子がＭＣに参加

ここまではメモをとって、きちんと把握できていましたが、ここから後はあまりに人数が多く、かつ入れ替わりが激しくなり、書き漏らしている、見漏らしているメンバーがたくさんいますので、構成のみ書きます。

M18－M29　シングルコレクション　
桜の花びらたち　から　10年桜　までメドレー

M30　誰かのために

アンコール　映像　新しいホールの紹介

M31（EC1）　AKB参上　エンディングの一文字は　神
M32（EC2）　ひこうき雲　
EC1の途中で、小林香菜の落としたタオルを、平嶋夏海がひろってあげる。

ＶＴＲ映像　題名　もう一つの甲子園　「秋葉原のシアターが高校野球における甲子園で、そこで見ているスカウトに認められると、プロ野球・メジャーという芸能界に羽ばたけるという趣旨の映像」

ＶＴＲの中で、瓜屋茜　の卒業発表・公園でインタビューに答える瓜屋茜
Ｑ　何故辞めようと思ったか
Ａ　夢、女優、タレント、モデル。夢を真剣に追いたいとおもったから。
Ｑ　親やメンバーに相談したか
Ａ　まず親に相談した。メンバーは同期の子に相談した。
Ｑ　シアターでなく、ＮＨＫホールで辞めようとしたのは
Ａ　いい終わり方をしたかった
Ｑ　ＡＫＢに入ったことを後悔していないか
Ａ　いろんな人に出会えたことが幸せ、新しい一歩を踏み出すことが見つかった。

ＶＴＲ最後の文字メッセージ「いつか芸能界の大舞台で会いましょう。」

瓜屋茜より挨拶
早乙女美樹が入場、挨拶
宮澤より瓜屋に花束
浦野より早乙女に花束、浦野が早乙女に抱きつく
「相談にのってくれてありがとう」と浦野が言った（ように聞こえた）
秋元より、セットリストは「ひこうき雲」で終わりですが、最後にもう一曲歌いたい。
秋元より、早乙女・瓜屋に耳打ちして、お二人から曲紹介お願いします。

ＥＣ３　会いたかった

ナッキー

AKB48とは何か

AKB48を観たばかりの時は大掛かりな学芸会だと思いました。それはそれで凄く感激したしアイドルの醍醐味を味わえたと理解しました。ともすれば歌が今一とか踊りが上手く無いメンバーがいると言う私の意見をナッキーさんより、「それもアイドルの魅力」と言われれば納得もしました。何故ならば私自身、歌と踊りが一番と言うメンバーを推してるわけでも無いので。

最近、朝生でAKB48の魅力を語っている番組を知りましたがこの方もアイドルって何か分かっていないなと思います。歌と踊りの完成度を求めるならばボリショイバレーなりオペラなりの公演に行けばお金さえ出せば観れます。普通に券を入手しようとすれば抽選メールを出さざるを得ないAKB48の人気は静かなうねりを持ってアイドル業界に変身を迫っているのかも知れません。

なんだかんだ言ってもAKB48は選抜メンバーでTV番組に出ればとんでもないパフォーマンスが観れます。それは他のアイドルグループには出来ない現場経験と錬成度から来る究極の形でありその影では毎日努力を続ける選抜メンバーの数だけなら10倍近い正式メンバー、研究生による集大成でもあります。そしてどの一人を取っても、たとえ踊りは今一とか歌が下手とか言われてるメンバーでも一人一人は決してアイドルとして侮れない素質を持っています。

AKB48の最大の特長は毎日の公演である事は周知の事実ですがそれ故に軽いアイドルファンでも毎日やってるならば一度は観てみようかと思います。これはSKE48でも同じで、毎週公演をしてるならば話しの種に観てみるかとなりそれがファンを地道に増やしているかと思います。

少なくとも地方を拠点とするアイドルファンに惹かれて定期的に遠征、観戦すると言うよしながさん現象と言う物が他のアイドルグループにあるのか私は知りません。

もしかして大阪パフォーマスドールではあったのかな？

SKE48も広義の意味ではAKB48であり言わばAKB48現象とも言うべき物が今、目の前で起きているのでしょうか。

テッド