AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48新劇場?

2009-04-20 22:14:50 | AKB48
トガブロで新劇場を想像させる予告が発表されました。

真剣に例えばブルーマンのインボイス劇場とか使えないの?とか思ってました、私は。

一度に千人も入れれば行けば会えるアイドルと言う昔のコンセプトに近くなるかも知れません。たまにはBUONOとかに貸し出せば面白いし。 プロ野球みたいにボックス席をシーズンで売るとかも考えれば安定した収入にもなりませんか。私、接待費枠を使う事検討します。

テッド
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チームK 5thに見る アイドルというビジネスモデルへの挑戦 (KC)

2009-04-20 22:02:49 | チームA・チームK・SDN48
先週は、6回も公演を見た。
月曜日 チーム研究生(アイドルの夜明け)
火曜日 チームA 5th(恋愛禁止条例)
水曜日 チームK 5th(逆上がり) 初めて
木曜日 この日だけメール抽選あたらず見れず (チームB)
金曜日 チームA 5th(恋愛禁止条例) ブログ管理人氏も見ている
土曜日昼 チーム研究生(アイドルの夜明け)
日曜日おやつ チームB 4th(アイドルの夜明け)
 
主観的に順位をつけると、チームB、研究生、チームA、チームK
客観的に順位をつけると、チームA、チームB、研究生、チームK

主観的順位とは、自分が好きな順位、公演を見てよかったと思った順位である。
客観的順位とは、AKB48をあまり見たことのない方が、どの公演を見て、「よかった」という感想を残すか(という)可能性の高い順(を客観的に想像してみたの)である。

新しい公演が始まると、新鮮だし、曲も覚えていないし、振りも、フォーメーションも分からないから、普通は、すぐに2回目が見たくなる。
しかし、チームK5thは、極端に、印象の薄いセットリストであった。

まずは、K4thと比較して、目立つ曲がなかった。
K4thを初めて聴いた時に、
曲が素晴らしいと感じた3曲「最終ベルが鳴る」「回遊魚のキャパシティ」「メロスの道」
企画性が優れて、一度聴いたら忘れられない2曲「おしべとめしべと夜の蝶々」「16人姉妹の歌」があったのに対して、
一方、K5thで、明確に印象に残ったのは、M13「ファンレター」のみ。

K5を見た日の記事に、自己紹介MCがK4と一緒だったと書いたが、チームK5thには、「変えない」という方針があるのかもしれない。

目立つ曲が少ないのは、逆に言うと、曲ではなく、メンバーの魅力で勝負してみよう という実験であり、挑戦であると感じた。
その中で、大きくフィーチャーされているのは、ソロでユニット曲を歌う秋元才加。

昨日のブログ管理人氏の記事「早乙女さんの卒業に思う」の中に
「(AKB48という)商品も新鮮さを維持しつつユーザーへの魅力を表現する為には更新も必要なのでしょうが、ファンなればこそノスタルジアもあるわけでその切り替えが難しい」というファンの気持ちが表現されているが、

チームK 5thは、そのようなファンの ノスタルジアを満足させます というセットリストというコンセプトと(勝手に)解釈してしまった。

さて、そのようなセットリストは、観客を集めることができるのだろうか。
目立つ企画がいっぱいあったK4thでさえ、一ファンの体感としては、チームA、チームBに比べて切符は取り易かったと思う。(他のチームの公演では始まったばかりの時は当たりにくいのだが)、K4thが始まったばかりの時から、メールが当選しやすかった。

チームBの公演が今でも当選しにくいと感じるのは、自分がチームBを見たい思いが強いから、そう感じるのだろうけど、
前田敦子・篠田麻里子を見たくてチームAに申し込むファン
渡辺麻友・柏木由紀を見たくてチームBに申し込むファン
小野恵令奈・大島優子を見たくてチームKに申し込みファン
それぞれのファンの数に差はあるのか、これは運営サイドでも分からないであろう。

しかし、チームK5thが、(他のチームの公演に比べて)そこそこの観客を動員しようとしたら、小野・大島・秋元・宮澤に代表されるメンバー自身を見たいから申し込むというファンが増えないと難しいような気がした。

恋愛禁止条例公演、アイドルの夜明け公演が、推しがいなくても見て(総体としてのアイドルが好きなら、単純に)楽しめるセットリストであるのに対して、K5thは、あまりにも地味な感じがした。

チームAとチームBに比べ、チームKは、メンバーの入れ替えもこれまで3人だけで、
メンバーを入れ替えると、人気が出る傾向にあるのは、AKB48だけでなくアイドル全てに言えるので、あえて、

メンバーも入れ替えない
新鮮味も出さない
曲も地味

それでも、人気が出たら (維持できたら) すごいでしょ

という結果を狙っている。ある意味、挑戦的な印象を持った。

これは1回見ただけの印象なので、次に見た時に、同じ印象を持つか、自分自身でも興味があり、あえてオンデマンドは見ないようにしている。

KC
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「桜の花びらたち」に秘められたメッセージ (KC)

2009-04-20 20:49:53 | AKB48
昨日のブログ管理人氏の記事「早乙女さんの卒業に思う」は、
「チームBももはやかつての私が好きになったチームBではありません。」という一文に代表されるように、「アイドルはいつまでも、同じであって欲しい」「チームメンバーは、変わらないで欲しい」というファンの気持ちを代表している。

一方、その記事に対するリアクションで、ナッキー氏の記事「昨日観たアイドルが今日も観れるとは限らない」は、
「野口玲菜さんが突然引退を発表した時に、アイドルが唐突にいなくなってしまったと感じた」と書きながら、
「アイドルはいつまでも、現役ではない」「チームメンバーは変わっていくものだ」という現実を見つめている。

野口玲菜は突然いなくなったが、早乙女美樹はいなくなることが分かっていたから、早乙女推しのファンは、最後に熱心に応援することができたと思う。
井上奈瑠の卒業は、突然いなくなってお別れもできなかったという印象を残したが、当時の井上奈瑠のレベルの人気・パフォーマンスであれば、いつかはステージを去るのだから、推しであれば、その前に、突然の別れに備えなくてはならないという教訓・現実をファンに残したのである。
それ故に、早乙女美樹ファンには、心の準備は十分に出来ていたと思う。

私はチームBのファンであるが、渡辺志穂から、菊地、井上、松岡、早乙女とオリジナルメンバーが去っても、ブログ管理人氏のような感傷的な気持ちにはならない。
逆に、今のメンバーでのチームBを見ることができるのは、残り少ないと、常に思いながら、鑑賞することで、鑑賞の密度を高めようと思う。

誰が言った言葉か分からないが、

アイドルは、一瞬の輝きを世に残して、桜の花のように散ってなくなってしまう。

AKB48のデビュー曲が、「桜の花びらたち」なのは、散る前の、その一瞬を見逃さないようにというメッセージが秘められている。

AKB48の公演は、毎日続いていくが、ある一人の観客にとっての「最高のAKB48のステージ」「最高のアイドルの一瞬」は、続くことなくなく、消えてしまうものなのだから。

AKB48は10年続けると、秋元康は宣言しているけど、10年という期間は、日本の芸能史の中では、一瞬でしかない。
1971年に始まった日本のアイドル史がこれから何年続くか分からないが、短いアイドル史の中でも、AKB48は一瞬の「桜の花びらたち」なのだと思って、鑑賞していきたい。鑑賞していくしかない。

KC
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昨日観たアイドルが今日も観れるとは限らない (ナッキー)

2009-04-20 00:10:37 | チームB
「昨日観たアイドルが今日も観れるとは限らない」アイドルが唐突にいなくなってしまう時に感じます。チームBでは、野口玲菜さんが突然引退を発表した時に、

「あああ、辞めるって分かっていたら、もっと真剣に見つめることができたのに」と思いました。

その昔、アイドル全盛時代、毎日のように、テレビでアイドルの歌う歌番組を放映していました。その中で、「これが、テレビで見るのは最後になるかもしれない」と思いながら、見つめて、その通り、新曲が発売されずに、消えていったアイドルも、大勢見てきたので、「昨日観たアイドルが今日も観れるとは限らない」なのです。

正式に引退・解散が発表されるのは、幸せなアイドルで、多くのアイドルは、それもない。
AKB48のメンバーは、その意味では、幸せだと思います。

ナッキー
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