日常、「TSUBAKI」のCMを観終わった後は、いつも、こう呟いてしまう。
"Cindy…次は、必ず行けよ!"と。
ドラマ『特命係長・只野 仁』で、Cindyと共演した田山涼成さんが、以前、こんな話をされたことがある。
あれは、『ジャニ勉』(関西テレビ)…関ジャニ∞とのフリートーク。
それは、Cindy演ずる「上田満里奈」が所属している電王堂総務二課、その女子社員全員と田山さんが、同時にクランクアップ!という撮りの日のこと…。
田山さんは、みんなと、このまま別れるのが、なんかイヤで…、
"みなさん、この後のご予定は?"…こう、聞いたんだそうだ。
で、結果は、まさかの全員フリー! 全員オフ! と、すかさず、田山さん、
"じゃ、みんなで、食事に行きません?"…誘ったんだそうだ。
しかし、その時、"はい、はい、は~い! 私、行きま~す!"…。
実は、参加したのは、たった1人。
それが、あの蛯原友里。
つまり、Cindyは、田山さんの誘いを断った…ということになる。
僕ね、このエピソードを聞いた時、いや、その瞬間、"Cindy、そこは、行っとけよ~!"って、思ったんだ。
ちなみに、田山さん、何を思ったのか? 実際に参加するのが、1人だとわかった時点で、"写真週刊誌に撮られるとヤバイから!"という理由で、その場に、奥さんを呼ぶ段取りをしたのだそうだ。
ま、結果、田山夫妻とエビちゃん、3人での焼き肉だったかな?
で、この頃のエビちゃんは、ちょうど、自身の結婚も控えていたこともあり、夫婦円満の秘訣,2人のなれそめ…そういうのの取材。
そして、田山さんの仕事への取り組み方,若い時、悔しかったこと,素敵だった女優さんのこと…etc。
もう、質問攻めだったんだそうで…。
そして、田山さんとエビちゃんは、今も仲良し。
別に、蛯原友里…女優として、成功してる!とは、全然、思わないけど、あの身長,30オーバー,結婚…。
それでも、トップモデルとして、やっていけてるのは、そういうことなんじゃないかなぁ~!?と。
つまり、積極的に何でも吸収。そのチャンスを逃さない!という心意気。
今後、Cindyが、芸能界で生き残っていくつもりなら、必要なことなんじゃないかなぁ~!?と。
もちろん、僕は、Cindyのいい性格も、面倒見のいいところも、人には、個人のペースがあるってのも、わかっているつもりなんだけど、なんか、悔しくてね…。
"そんなチャンス、そうそうないって-!"…エビちゃんのCMを観る度、トップでい続けるには、それなりの理由があることを、毎回、毎回、思い知ってしまう…というか。
また、自分のテリトリー外の人,畑違いの人,同業者、しかも、年齢の離れた人物からの助言って、その人の人生を大きく好転させる力を持っている時がある。
特に、芸能の世界なんて、メッチャそうだと思う。
最近の1番わかりやすい例で言うと、オードリーの春日。
"どうしても頼む!"の大事なバイトを断って、「ラ・ママ」という、お笑いオーディションに参加したオードリー。
そこで、春日は、この金言に出会うことになる。
"これは、Mー1の決勝に行ける漫才だよ","映画『トイ・ストーリー』の「バズ・ライトイヤー」を観なさい"…。
言葉の主は、あの渡辺正行。
そして、この日を境に、彼は、ツッコミ役から、完全に、ボケ役へと移行した。
2007年、つまり、2008年のMー1で準優勝する1年前のこと。
オードリーが、1回も、テレビに出たことがなかった時点での話…。
でも、あれから4年…。
実は、今でも、春日…人前に出る時は、いつも、あの「バズ・ライトイヤー」を演じ続けている!なんてこと、世の中の人、そんなに知らないだろうなぁ~!? 異常に、ゆっくり歩いて、どんな時でも、胸はって…。
仲間内からだと、絶対に生まれてこないアイデアや視点ってある。
春日は、渡辺正行さんに、「バズ・ライトイヤー」との出会いを仲介してもらって、今がある。
おそらく、エビちゃんも、田山涼成さんから、何かをもらっていると思う。
"Cindy、その枠から、1歩、外へ出ろ!"…いつも、そう思ってる。
超意外な角度から、全く予想だにしなかった金言,道標…。
Cindyは、その可能性のあるところに、どんどん行くべきだ。
正直、この先、あの日の田山さん級のチャンスがあるかどうか?そこ、わかんないけど、とにかく、Cindyには、AKBとか,SDNとか,「渡り廊下…」とか、そういう枠内に、気持ちが収まらないでほしい。
いつも、そう思う。
誰にでも、「春日の奇跡」の可能性は…ある。
そして、それは、(芸事の場合)結構、外にある。
ちなみに、Cindyの仲間…元SDNの芹那。
彼女が、SDNの解散が発表された、その少し前から、もうもう、テレビに出まくっているけど、それには、ちゃんと理由がある。
また、吉本芸人の中、実は、ファンが多い彼女。
そこにも、ちゃんと理由がある。
彼女は、容姿やスタイルで、選ばれているわけじゃない!ってこと。
Cindyも負けんな、頑張れ! というより、とりあえず、飲みの席には、全部、行きなさい。
"Cindy…次は、必ず行けよ!"と。
ドラマ『特命係長・只野 仁』で、Cindyと共演した田山涼成さんが、以前、こんな話をされたことがある。
あれは、『ジャニ勉』(関西テレビ)…関ジャニ∞とのフリートーク。
それは、Cindy演ずる「上田満里奈」が所属している電王堂総務二課、その女子社員全員と田山さんが、同時にクランクアップ!という撮りの日のこと…。
田山さんは、みんなと、このまま別れるのが、なんかイヤで…、
"みなさん、この後のご予定は?"…こう、聞いたんだそうだ。
で、結果は、まさかの全員フリー! 全員オフ! と、すかさず、田山さん、
"じゃ、みんなで、食事に行きません?"…誘ったんだそうだ。
しかし、その時、"はい、はい、は~い! 私、行きま~す!"…。
実は、参加したのは、たった1人。
それが、あの蛯原友里。
つまり、Cindyは、田山さんの誘いを断った…ということになる。
僕ね、このエピソードを聞いた時、いや、その瞬間、"Cindy、そこは、行っとけよ~!"って、思ったんだ。
ちなみに、田山さん、何を思ったのか? 実際に参加するのが、1人だとわかった時点で、"写真週刊誌に撮られるとヤバイから!"という理由で、その場に、奥さんを呼ぶ段取りをしたのだそうだ。
ま、結果、田山夫妻とエビちゃん、3人での焼き肉だったかな?
で、この頃のエビちゃんは、ちょうど、自身の結婚も控えていたこともあり、夫婦円満の秘訣,2人のなれそめ…そういうのの取材。
そして、田山さんの仕事への取り組み方,若い時、悔しかったこと,素敵だった女優さんのこと…etc。
もう、質問攻めだったんだそうで…。
そして、田山さんとエビちゃんは、今も仲良し。
別に、蛯原友里…女優として、成功してる!とは、全然、思わないけど、あの身長,30オーバー,結婚…。
それでも、トップモデルとして、やっていけてるのは、そういうことなんじゃないかなぁ~!?と。
つまり、積極的に何でも吸収。そのチャンスを逃さない!という心意気。
今後、Cindyが、芸能界で生き残っていくつもりなら、必要なことなんじゃないかなぁ~!?と。
もちろん、僕は、Cindyのいい性格も、面倒見のいいところも、人には、個人のペースがあるってのも、わかっているつもりなんだけど、なんか、悔しくてね…。
"そんなチャンス、そうそうないって-!"…エビちゃんのCMを観る度、トップでい続けるには、それなりの理由があることを、毎回、毎回、思い知ってしまう…というか。
また、自分のテリトリー外の人,畑違いの人,同業者、しかも、年齢の離れた人物からの助言って、その人の人生を大きく好転させる力を持っている時がある。
特に、芸能の世界なんて、メッチャそうだと思う。
最近の1番わかりやすい例で言うと、オードリーの春日。
"どうしても頼む!"の大事なバイトを断って、「ラ・ママ」という、お笑いオーディションに参加したオードリー。
そこで、春日は、この金言に出会うことになる。
"これは、Mー1の決勝に行ける漫才だよ","映画『トイ・ストーリー』の「バズ・ライトイヤー」を観なさい"…。
言葉の主は、あの渡辺正行。
そして、この日を境に、彼は、ツッコミ役から、完全に、ボケ役へと移行した。
2007年、つまり、2008年のMー1で準優勝する1年前のこと。
オードリーが、1回も、テレビに出たことがなかった時点での話…。
でも、あれから4年…。
実は、今でも、春日…人前に出る時は、いつも、あの「バズ・ライトイヤー」を演じ続けている!なんてこと、世の中の人、そんなに知らないだろうなぁ~!? 異常に、ゆっくり歩いて、どんな時でも、胸はって…。
仲間内からだと、絶対に生まれてこないアイデアや視点ってある。
春日は、渡辺正行さんに、「バズ・ライトイヤー」との出会いを仲介してもらって、今がある。
おそらく、エビちゃんも、田山涼成さんから、何かをもらっていると思う。
"Cindy、その枠から、1歩、外へ出ろ!"…いつも、そう思ってる。
超意外な角度から、全く予想だにしなかった金言,道標…。
Cindyは、その可能性のあるところに、どんどん行くべきだ。
正直、この先、あの日の田山さん級のチャンスがあるかどうか?そこ、わかんないけど、とにかく、Cindyには、AKBとか,SDNとか,「渡り廊下…」とか、そういう枠内に、気持ちが収まらないでほしい。
いつも、そう思う。
誰にでも、「春日の奇跡」の可能性は…ある。
そして、それは、(芸事の場合)結構、外にある。
ちなみに、Cindyの仲間…元SDNの芹那。
彼女が、SDNの解散が発表された、その少し前から、もうもう、テレビに出まくっているけど、それには、ちゃんと理由がある。
また、吉本芸人の中、実は、ファンが多い彼女。
そこにも、ちゃんと理由がある。
彼女は、容姿やスタイルで、選ばれているわけじゃない!ってこと。
Cindyも負けんな、頑張れ! というより、とりあえず、飲みの席には、全部、行きなさい。