AKB48 チームBのファンより

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11/9(土) NMB48.チームB2「ただいま 恋愛中」公演 感想3(ピーナッツ)

2013-11-13 12:35:09 | SKE48/NMB48/HKT48
(つづき)…
[ アンコール曲 ]
『 LOVE CHASE 』
この曲は、センターのグループを 左右の2グループが、押しはさんでパフォーマンスしてる時間が 結構ポイントとなってるような…。
常に、コンパクトに動くセンターグループに対して、違うダンス…大きく激しく動く左右の2グループとの対比だ。
1つのステージ内、そのバランスが、非常に良かったと思う。
どっちも やり過ぎてない。その上で、適度なメリハリも効いてた。
で、その部分が しっかりしていたから、この曲中、このステージ上で 舞台に登場している人数の増減も自然だった。
16人→8人→16人…? ちょっと 細かいトコまでは、分からなかったんだけど、舞台の去り方, 入ってき方…その両方ともにスピードがあったんだろうね…おそらく。
とにかく、前セットリストとは、全然違った。
アンコールの1曲目…"勢いだけ"に逃げていない(誤魔化していない)落ち着きを感じていた。
『カモネギックス』
この曲は、CDで聴いた時、正直、"なんじゃこれ?"って 思ったんだけど、ステージ上のショーとしては、これ、なかなか良かった。
フォーメーションの作り方が、そこまでの曲とは、全然違う。
"フォロー・ザ・リーダー"によって、「円」を作り→
ソロの2人を その「円」の中心に残し、「EXILE スタイル」→
「V」を作る→
その「V」が、横に にじんだ「V」に変化(「W」に近い)→
その流れで、「横2列」…。
なんか、"橘女子高校吹奏楽部(京都)のステージ・マーチング・ショーを見てるみたいやなぁ~"って…。
とにかく、この日の約20曲の中で、1曲だけ、明らかに違うタイプのフォーメーションが、新鮮だった。それも王道のマーチング・ショー・スタイル。
細かいこと言うと、正直、小手先…のことも出来たはずなのに、それを一切しなかった。良かった。
いや、好感が持てたね。"動きの中の大きな(分かりやすい)変化"に 終始 & 特化したのが、良かった。
ラストの決めポーズも "余計な大オチ(おまけ)"ではなく、「美」…型(シルエット)にこだわっているのも よくわかったし…。
いや、いいパフォーマンスだったと思う。
『メドレー 「てっぺんとったんで!」→「純情 Uー19」→「場当たりGO!」→「僕らのユリイカ」』
アンコールコーナー…1番良かったのは、この「てっぺんとったんで!」の存在だったように思う。
理由は、この曲の中に、お客さんに歌ってもらう部分があったことだ。
だから、前セットリストの時みたく、"勢いだけ"にならなかったのだと推察した。
"お客さん、頼む!"…もう、アンコール曲の最初から…250人に対する気遣いが見えていたというか、感じたというか…。
そういう流れがあっての「てっぺんとったんで!」…当然、マイク & 手招き & ヨロシク!
すると…お客さんも その気持ちに応えて、おっきい声が出る訳で、ステージ上のメンバーは、その嬉しさが、表情に出る訳で…。
つまりは、最後まで(アンコールの時まで)、それが、キャッチボールであることを忘れてなかった。
前セットリストの時はね、アンコールが始まって、シングル曲メドレー等、そりゃ、そっちのが、得意なのか?なんか?知らんけど、正直、
"それ、その元気…1曲目から出せよ! 結局、その曲(シングル曲)歌いたいだけやん!"
って、ちょっと 思ってしまったんだよ。ぶっちゃけ、"勢い"で、最後…誤魔化そうとしてるな…と。
しかし、この日は、それがなかった。そりゃ、完璧ではないんだけど、公演トータルで良かったと思う。
やっぱり、1つのセットリストを越えるってのは、大きいことなんだな~…と。
『なんて素敵な世界に生まれてきたのだろう』
プチブレイクタイムの後の この曲、とにかく、パジャマ姿なのかな? それが、可愛らしかったな~。
さあ 帰ろ帰ろ。ちゃんと家で食お。そして、帰宅。
ほら~ やっぱり、飯 旨かった。
ちょっと、手応えのあるコンサート後のご飯は美味しい…って、そうに決まってる。
(おしまい)
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