増え続けるメンバー、魅力的なら何人増えてもよい SKE48チームE感想(ナッキー)
AKB48グループが崩壊するのは、メンバーを増やしすぎて、制御不能になる時という説があります。
一方、AKB48グループは、魅力的なメンバーを次から次へと世に出さないと、陳腐化するという説もあります。
二つの説が対立していますが、実態としては、東京4、名古屋3、大阪2、博多1とチームは増え続けています。
グループのファンの方は、どれだけのメンバーの名前と顔が一致しているのでしょうか。
大阪・名古屋には、新幹線代を払って、遠征を続けている私は、やっとのことで、追いついている、でもまだマスターできていないというところ。
博多は、東京から遠いので、見に行くハードルは高いですが、大家志津香さんの実家の近くでもありますし、挑戦は続けようと思います。
新しいメンバーがデビューすると、どんな子がデビューしたのだろう、自分が熱狂するようなメンバーが世にでたか、いや、平嶋夏海を超えるアイドルは出ない、しかし、もし出るとしたら、・・・そこに通わなくてはならないとしたら、大変だ、などなど考えながら、初めて見るチームの公演は、胸が高まります。
昨日のSKE48チームEは、見逃した君たちで、映画館観戦を一度していましたので、完全な初見ではありませんでした。そのおかげで、女性の顔と名前を一致させる能力が不十分な私でも、後半戦では16人を見分けることが出来ていました。
しかし、映画館で見るのと、シアターで生で見るのとでは、当然ですが、大きく異なります。
昨日、ステージを見ながら、私が、感じていたのは、
庶民的な感じのメンバーが多いなあ、 と、プロっぽい感じのメンバーが多いなあ という正反対の印象です。
庶民的は、アイドル的、格好よくないけど、可愛い、普通の女の子が努力している という感じ。素人っぽい。
プロっぽいは、可愛いと言うより、格好よい、例えばダンス(歌)の上手い女の子が自慢している という感じ。素人っぽくない。
おおざっぱに分類すると以上ですが、細かく分類すると、
分類1:アイドル的で、伝統的 (庶民的というには美形)
分類2:アイドル的で、庶民的
分類3:プロっぽくて、普遍的
分類4:プロっぽくて、個性的 (見ていて目立つ)
四つの中で、ルックスがいいという共通点で、分類1と分類3が近い。
チームEのメンバーのHP写真にリンクを貼りながら、あくまで、私の個人的印象ということで、紹介していきます。
まず、昨日見ることのできなかった3人。選抜なので、他の13人より輝いているのだと想像しますが、見ていないので、評価できません。
木元花音
金子栞
原望奈美 はらみなみと読むそうで、中野ブロンディーズで、ゴスロリ少女を演じた子。芝居では役柄上素顔ではなかったので、可愛いかどうか、評価できませんでした。
分類4:プロっぽくて、個性的 (見ていて目立つ)と感じたのは、
山田恵里伽 背が高くて、ダンスが豪快。栄の劇場は、秋葉原に比べると狭いので、全員曲で彼女が大きい振りで踊ると、窮屈という感じ。あまりに大きいので、圧倒されてしまい、好きになる対象には、私の場合、ならない。鈴木紫帆里にも同じ印象を持ってしまいます。
中村優花 てもでもの涙を歌ったヤンキー元気娘。愛らしい感じはなく、堂々としているので、アイドル的印象はもてませんでしたが、そこが彼女の個性=魅力なのでしょう。
柴田阿弥 よしながさんが推しているメンバーなので、注目して見ていました。個性的。
研究生の斉藤真木子も、目が個性的なので、4つの分類ではここに入ります。
分類2:アイドルっぽくて、庶民的。平嶋夏海、榊原郁恵、アイドル史上私の一推しと二推しは、このタイプ。チームEでは、
酒井萌衣 チームE最年少メンバーと書いてあったので、木元花音より若い。同学年ですが。プロフィールには、B79.5 W58 H81 と書いてあるが、体型はうんと子供に見えました。素朴、素朴、素朴。
小林亜実 こあみというニックネームからして、三枚目。
竹内舞 この3人は、鏡の中のジャンヌダルクの後のMCに登場。
研究生今出舞 HPの写真は化粧が濃いですが、ステージではツインテールで、子供っぽかった。
分類1と分類3は、紙一重ですが、プロっぽく見えたのは、
まず、宝塚をイメージしてしまった梅本まどか センターでのダンスが多かったので、汗を飛ばしてダンスというのが、昨日の印象。公式HPの写真が庶民的で、印象と違う。ステージでは迫力、素顔は愛嬌という子なのかもしれません。
きよさんのコメントによると、私が感動した純情主義のセンターも、梅本まどかだったようです。
都築里佳 芸能人として、一番長く残りそうな、競争に勝ち抜く、たくましさが、顔ににじみ出ている。自分を可愛らしく見せる技・術を習得している感じ。素顔をけしって見せず、ファンに愛嬌をふりまく。悪く言うと、裏表がある。よく言うと、プロの芸能人。
高木由麻奈 全体曲ではおとなしい印象ですが、ダンスは、いかにもテッドさんが好きになりそうな、プロらしさを感じました。
分類1:伝統的なアイドル。
磯原杏華 昨日出演の16人で、推しを選ぶとしたら、この子。後半戦の全体曲は、目で追っていました。背が高いので、見る人によっては、山田恵里伽と見間違えるかもしれませんが、山田があまりアイドルアイドルを志向していないのをダンスで表現していたのに対し、磯原は、決して(小森美果のように)ダンスが遅かったり、未熟に感じたりはさせないなかで、とてもアイドルらしかった。
ダンスが上手すぎると、アイドルらしくなくなってしまう。これは、実は相対的には簡単。
アイドルらしく見せるために、ダンスは割り切ってゆるくする。これも、実は相対的には簡単。
ダンスを向上させつつ、アイドルらしさを表現する。これって、難しい。磯原杏華、この域に達しているのではないかと、思いました。
ハイタッチ会では、最後の一人だったので、ハイタッチ会にしては長く目を合わせることができました。よかったから、じっと見つめたこと、気がついてくれたでしょうか。
間野春香 公式HPの写真はいまいちだが、実物は可愛いかった。磯原と間野は、研究生の当時ステージで見ていまして、その時は子供だったのが、子供から素敵な女の子になっているのが、意外性により好印象なのだと、自己分析。できるだけ長く女の子のままで、レディになるのは、ずっと先に、お願いします。
上野圭澄 美少女タイプ。てもでもの涙柏木ポジション。この子も研究生の頃見た記憶がありますが、あまり印象に残っていません。
山下ゆかり 全体曲で柏木ポジションが多かったと思います。最後まで、顔と名前が一致しなかったが、魅力的に感じました。
研究生の内山命も、ここに分類。
昨日の16人では、
一番目立つ顔は、都築里佳、
一番目立つダンスは、山田恵里伽、梅本まどか
私が気に入ったのは、磯原杏華、酒井萌衣、間野春香、山下ゆかり
平嶋夏海を超える魅力的なメンバーには、出会えませんでした。
次回は、選抜の3人が出演するステージを見てみたいです。
ナッキー
AKB48グループが崩壊するのは、メンバーを増やしすぎて、制御不能になる時という説があります。
一方、AKB48グループは、魅力的なメンバーを次から次へと世に出さないと、陳腐化するという説もあります。
二つの説が対立していますが、実態としては、東京4、名古屋3、大阪2、博多1とチームは増え続けています。
グループのファンの方は、どれだけのメンバーの名前と顔が一致しているのでしょうか。
大阪・名古屋には、新幹線代を払って、遠征を続けている私は、やっとのことで、追いついている、でもまだマスターできていないというところ。
博多は、東京から遠いので、見に行くハードルは高いですが、大家志津香さんの実家の近くでもありますし、挑戦は続けようと思います。
新しいメンバーがデビューすると、どんな子がデビューしたのだろう、自分が熱狂するようなメンバーが世にでたか、いや、平嶋夏海を超えるアイドルは出ない、しかし、もし出るとしたら、・・・そこに通わなくてはならないとしたら、大変だ、などなど考えながら、初めて見るチームの公演は、胸が高まります。
昨日のSKE48チームEは、見逃した君たちで、映画館観戦を一度していましたので、完全な初見ではありませんでした。そのおかげで、女性の顔と名前を一致させる能力が不十分な私でも、後半戦では16人を見分けることが出来ていました。
しかし、映画館で見るのと、シアターで生で見るのとでは、当然ですが、大きく異なります。
昨日、ステージを見ながら、私が、感じていたのは、
庶民的な感じのメンバーが多いなあ、 と、プロっぽい感じのメンバーが多いなあ という正反対の印象です。
庶民的は、アイドル的、格好よくないけど、可愛い、普通の女の子が努力している という感じ。素人っぽい。
プロっぽいは、可愛いと言うより、格好よい、例えばダンス(歌)の上手い女の子が自慢している という感じ。素人っぽくない。
おおざっぱに分類すると以上ですが、細かく分類すると、
分類1:アイドル的で、伝統的 (庶民的というには美形)
分類2:アイドル的で、庶民的
分類3:プロっぽくて、普遍的
分類4:プロっぽくて、個性的 (見ていて目立つ)
四つの中で、ルックスがいいという共通点で、分類1と分類3が近い。
チームEのメンバーのHP写真にリンクを貼りながら、あくまで、私の個人的印象ということで、紹介していきます。
まず、昨日見ることのできなかった3人。選抜なので、他の13人より輝いているのだと想像しますが、見ていないので、評価できません。
木元花音
金子栞
原望奈美 はらみなみと読むそうで、中野ブロンディーズで、ゴスロリ少女を演じた子。芝居では役柄上素顔ではなかったので、可愛いかどうか、評価できませんでした。
分類4:プロっぽくて、個性的 (見ていて目立つ)と感じたのは、
山田恵里伽 背が高くて、ダンスが豪快。栄の劇場は、秋葉原に比べると狭いので、全員曲で彼女が大きい振りで踊ると、窮屈という感じ。あまりに大きいので、圧倒されてしまい、好きになる対象には、私の場合、ならない。鈴木紫帆里にも同じ印象を持ってしまいます。
中村優花 てもでもの涙を歌ったヤンキー元気娘。愛らしい感じはなく、堂々としているので、アイドル的印象はもてませんでしたが、そこが彼女の個性=魅力なのでしょう。
柴田阿弥 よしながさんが推しているメンバーなので、注目して見ていました。個性的。
研究生の斉藤真木子も、目が個性的なので、4つの分類ではここに入ります。
分類2:アイドルっぽくて、庶民的。平嶋夏海、榊原郁恵、アイドル史上私の一推しと二推しは、このタイプ。チームEでは、
酒井萌衣 チームE最年少メンバーと書いてあったので、木元花音より若い。同学年ですが。プロフィールには、B79.5 W58 H81 と書いてあるが、体型はうんと子供に見えました。素朴、素朴、素朴。
小林亜実 こあみというニックネームからして、三枚目。
竹内舞 この3人は、鏡の中のジャンヌダルクの後のMCに登場。
研究生今出舞 HPの写真は化粧が濃いですが、ステージではツインテールで、子供っぽかった。
分類1と分類3は、紙一重ですが、プロっぽく見えたのは、
まず、宝塚をイメージしてしまった梅本まどか センターでのダンスが多かったので、汗を飛ばしてダンスというのが、昨日の印象。公式HPの写真が庶民的で、印象と違う。ステージでは迫力、素顔は愛嬌という子なのかもしれません。
きよさんのコメントによると、私が感動した純情主義のセンターも、梅本まどかだったようです。
都築里佳 芸能人として、一番長く残りそうな、競争に勝ち抜く、たくましさが、顔ににじみ出ている。自分を可愛らしく見せる技・術を習得している感じ。素顔をけしって見せず、ファンに愛嬌をふりまく。悪く言うと、裏表がある。よく言うと、プロの芸能人。
高木由麻奈 全体曲ではおとなしい印象ですが、ダンスは、いかにもテッドさんが好きになりそうな、プロらしさを感じました。
分類1:伝統的なアイドル。
磯原杏華 昨日出演の16人で、推しを選ぶとしたら、この子。後半戦の全体曲は、目で追っていました。背が高いので、見る人によっては、山田恵里伽と見間違えるかもしれませんが、山田があまりアイドルアイドルを志向していないのをダンスで表現していたのに対し、磯原は、決して(小森美果のように)ダンスが遅かったり、未熟に感じたりはさせないなかで、とてもアイドルらしかった。
ダンスが上手すぎると、アイドルらしくなくなってしまう。これは、実は相対的には簡単。
アイドルらしく見せるために、ダンスは割り切ってゆるくする。これも、実は相対的には簡単。
ダンスを向上させつつ、アイドルらしさを表現する。これって、難しい。磯原杏華、この域に達しているのではないかと、思いました。
ハイタッチ会では、最後の一人だったので、ハイタッチ会にしては長く目を合わせることができました。よかったから、じっと見つめたこと、気がついてくれたでしょうか。
間野春香 公式HPの写真はいまいちだが、実物は可愛いかった。磯原と間野は、研究生の当時ステージで見ていまして、その時は子供だったのが、子供から素敵な女の子になっているのが、意外性により好印象なのだと、自己分析。できるだけ長く女の子のままで、レディになるのは、ずっと先に、お願いします。
上野圭澄 美少女タイプ。てもでもの涙柏木ポジション。この子も研究生の頃見た記憶がありますが、あまり印象に残っていません。
山下ゆかり 全体曲で柏木ポジションが多かったと思います。最後まで、顔と名前が一致しなかったが、魅力的に感じました。
研究生の内山命も、ここに分類。
昨日の16人では、
一番目立つ顔は、都築里佳、
一番目立つダンスは、山田恵里伽、梅本まどか
私が気に入ったのは、磯原杏華、酒井萌衣、間野春香、山下ゆかり
平嶋夏海を超える魅力的なメンバーには、出会えませんでした。
次回は、選抜の3人が出演するステージを見てみたいです。
ナッキー