AKB48 チームBのファンより

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日刊ゲンダイ 秦佐和子 で新聞を買わせようという戦略 (KC)

2011-11-03 00:00:00 | SKE48/NMB48/HKT48
日刊ゲンダイ 秦佐和子 で新聞を買わせようという戦略 (KC)

会社の帰り、駅のキオスクで、秦佐和子と書いてある紙を発見。
何事か、と思ったら、日刊ゲンダイ という夕刊紙の広告だった。

つまり、本日の、日刊ゲンダイには、秦佐和子が出ていますよ、という告知。

前田敦子がチームAすら知らない人も多数いる一般大衆を相手に商売している夕刊紙の広告として、秦佐和子の文字が売り上げに貢献しているのかは疑問だが、少なくとも、私が買ったので、一部は余分に売れた。

スペシャルインタビュー 秦佐和子 17面一面に秦佐和子のカラー写真。
18面にインタビュー。
毎日、秦佐和子の濃い内容のブログを熟読している私にとっては、ありきたりの内容で新鮮味はなかったが、以下引用すると、

もともとモーニング娘。やBerryz工房が好きだったそうだが、自分がアイドルになるとは想像もつかなかったという。

「大学ではプログラミングを学んでいました。将来はSEになろうと思っていました。」

(SKE48に入って)3か月くらいやっていると(ダンスに)慣れてくるんですね。
ガリガリだった体に筋肉がつきました。

一番好きな本は、夏目漱石の「こころ」
情景描写が繊細で、読むとその状況が浮かんでくるんです。

中学時代からずっとヅカファン
お茶会に行ったこともあるんですよ。


17面には、日刊ゲンダイ特別版 隔週掲載 と書いてあり、
メンバーインタビューに加えて、次の3つの連載が載っている。

仲俣汐里の気になるニュース 教えて二木さん
山内鈴蘭マル秘コラム らんらんパワー全開
基礎から学ぶAKB48

仲俣汐里が、政治学部ではなく、経済学部の学生であることを、この新聞で初めて知った。
仲俣が質問し、二木さん(元日刊ゲンダイ編集部長)が答えニュースを解説するというコーナー。
やらせであろう。
仲俣汐里の質問が稚拙すぎる。大学生は、もっと、知識があるはず。

山内鈴蘭のコラムは、モバメを長くしたようなノリ。ファンの方には面白いだろうが、AKB48を知らない一般人が読んで、これが受けるのだろうかは疑問。
アイドルって、こんなこと考えているんだ、という感想を読者にもってもらおうという意図か。

基礎から学ぶAKB48は、私にとっては既知のことばかりだったが、丁寧な解説。
チーム4「僕の太陽」公演は、アイドル的な要素が入っている楽曲はファンをより多く惹きつけているが、ダンスのセクシーな振り付け部分については、まだサマになっていないところもあり。そうした課題をクリアして成長していくにちがいない  と書いてあった。

いつまでも成長しないで、セクシーな振り付けに、違和感の残るアイドルでいて欲しい。

KC
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