AKB48 チームBのファンより

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祝、銅メダル。LS北見のアイドル性。(ときめき研究家)

2018-02-25 18:22:51 | ときめき研究家
平昌オリンピックが終わった。連日の熱戦に釘付けになり、アイドル研究もしばらくお休みしていた。
特に熱中して観戦したのが、女子カーリングだ。吉田知那美選手のことは4年前から応援しているが、今回見事銅メダルを獲得して、自分のことのように嬉しい。

カーリング競技は、チェス、ビリヤード、ゴルフに似た要素があり、競技としても非常に面白いと思う。1回やってみたいと思うが、現在カーリングをできる施設は全国に10か所くらいしかなく、東京から一番近いのは軽井沢だと思う。初心者は初心者なりに楽しめるスポーツだと思うし、ボウリングのように気軽にできるようになると、もっと人気が出ると思う。ボウリング場より設備投資はかかると思うが、ラウンドワンあたりが参入しないものか。

ところで、5人組のカーリングチームは、アイドルグループと共通点がある。
4人の出場選手とリザーブ1名、それぞれ役割が決まっている。出場選手は1人2投ずつ石を投げる。投げない他のメンバーはブラシで氷を掃く。アイドルで言うと、交互にソロで歌うようなものだ。
1試合3時間の競技を観戦すると、自ずと各メンバーの顔と名前を覚えるし、それぞれの個性も見えてくる。3時間のコンサートを鑑賞するのとだいたい同じだ。
AKB48のような大人数グループだとそうは行かない。主力メンバーでもLS北見ほどは長時間アップで映らないだろう。

LS北見のメンバーを、往年の渡り廊下走り隊に喩えると、こんな感じだろうか。
主将でリザーブの本橋麻里は、リーダーの平嶋夏海。
ファーストの吉田夕梨花は、少しぽわんとした所がある菊地あやか。
セカンドの鈴木夕湖は、ツンデレの多田愛佳。
サードの吉田知那美は、愛嬌があり感情豊かな仲川遥香。
スキップの藤澤五月は、実力ナンバーワンの渡辺麻友。

ちょっと無理やりだったかもしれないが、LS北見のメンバーはそれぞれ個性的で、応援したくなる。スポーツ選手ではあるが、人を惹きつける魅力、すなわちアイドル性があると思う。
特に吉田知那美の愛嬌はただものではない。ルックスは井上真央に似ていると思う。常に喜怒哀楽をストレートに出すのは、スポーツ選手には珍しいが、それが彼女やLS北見の力が出せるスタイルなのだろう。


2014年ソチオリンピックの時の記事

2016年世界選手権の時の記事

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