AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドルが文化として崩壊するとしたら (ナッキー)

2014-11-12 00:50:44 | アイドル論
アイドルが文化として崩壊するとしたら (ナッキー)

一つ前に資料としてアップした資料は、旧名テッドさんから教えてもらったネット記事。
読み始めて、前半は新しいことが全く書いてなく退屈でしたが、最後の歌詞論と、「素敵な歌をたくさん聞きたいだけ」には同感。

アイドルが文化として継承されていくか、蹴鞠のように断絶して後世では見られなくなるのか、

アイドルが文化として崩壊するとしたら、アイドル自身のアイドル表現能力と、鑑賞者のアイドル鑑賞能力が衰えた時だろう。

「女性の気持ちをストーリー性豊かに描いた歌詞を理解できない若い子は、教育の問題。」

文部科学省は、道徳を必修にする時間と金があるのなら、アイドル文化を継承する国民の能力を高める情操教育に力を入れて欲しい。

ーーーーーー

クリス氏の「いい曲が減ったのはグループアイドルが増えたから」という論理は、細かく言うと、
「グループアイドルが増えた」 「グループはダンスを競う」 「ダンスミュージックが増えた」 「いい曲が減った」のである。
グループが理由ではなく、ダンスが理由。

グループアイドルのメンバーが交代でソロ歌唱の曲は、ダンス曲ではなく、いい曲が多い。

アイドルのいい曲を増やすためには、中国の批林批孔にならって、批GEM、批東京女子流、反(一部の)AKB48のダンス至上主義を唱えたくてはならならい。東京女子流は、ルックスがアイドル的だったので、曲の悪さ(アイドルらしくないという意味で、音楽的には高級)はより罪が重い。


ナッキー
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アイドル論資料、「ソロこそ... | トップ | AKB48全国ツアー2014チームK... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アイドル論」カテゴリの最新記事