AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

ちゃんちえ

2014-02-12 23:46:20 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
女子大生、高野千絵、愛称ちゃんちえはフラップの1期生。
同じ1期生の青山玲奈がグループのシンボル的な存在であるのに対してちゃんちえはグループの批評家としての視点を持つ。
結成当初、正規メンバー5名の選から漏れた研究生待遇の10名であった経験から素直にグループへの忠誠を表明出来ない事が背景にある。
何かにつけて斜に構えた態度とひとひねりした発言にちゃんちえの単純では無い思いが表れている。
初めてフラップの公演MCを観るファンにはグループ内で輪を乱す問題児に映るが何度かの公演を観ればメンバーの面倒見も良いメンバー内の母親的な役割が見て取れる。
恐らく本人は否定するだろうがちゃんちえはファンとして観察している分には最も他のメンバーの面倒見が良いメンバーに感じられる。
ヒールを演じていても実はこの上ないベビーフェイスである点を認め難いが止められない矛盾を本人も気がついている。

握手会で「美少女」とか「今日もめっちゃ可愛い。」と言うと露骨に否定する。
それでいて自撮りの写真はこれでもかと言うくらい美少女である。
年期の行った猫の皮を何枚も重ね着したので無い限り、普通の少女は美少女にはなれない。
嘘だと思うならばあなたの身近な、きれいだと思う女性の写真を撮れば直ぐに分かる。
少々きれいな女性くらいではちゃんちえの写真の足元にも及ばない。
写真を見る限りちゃんちえは美少女であり美少女→美少女の写真と言う因果律を曲げる物で無い限りちゃんちえは美少女なのである。
本人がそれを素直に認めないから周囲の人間も、ファンもちゃんちえが美少女とは思わないが写真は嘘をつかない。

ちゃんちえが公演で目が離せないのは突然に泣き出すんでは無いかと思わせる感情の爆発を垣間見せるとろである。
リリイベの初日もドキッとする場面があったし、オープンスクールでも時々泣き出すのではないか、あるいは笑っているけど実は大泣きしているんじゃないかと思わせる雰囲気を感じる事がある。

素質は大変な美少女であるけど一癖ある美少女ではある。
ちゃんちえと握手をする度に私は理を尽くしてそれを説明するのだがちゃんちえはそれ、自分が美少女であることを認めない。
今日、2月12日のオープンスクール後の握手会ではちゃんちえから「私はその言葉を真に受ける程あなたに心を開いていない。」と言われました。
場末のバーでホステススを口説いているつもりは無い。
もはやファンとアイドルの会話とは思えないこの会話の続きはどうしたら良いのだろうと途方に暮れて新宿村を後にしました。

テッド
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2014アイドルの歌唱は素敵、2... | トップ | 2月13日 チームA公演観戦記... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

さくらシンデレラ、など集中掲載グループ」カテゴリの最新記事