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2014アイドルの歌唱は素敵、2月12日フラップガールズスクール公開レッスン(ナッキー)

2014-02-12 23:32:00 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
2014アイドルの歌唱は素敵、2月12日フラップガールズスクール公開レッスン(ナッキー)

フラップガールズスクール公開レッスン(オープンスクール)を見に行きました。
今日は、1月末のリリースイベントで歌っていなかった「夏色のlove again」と、デビューシングル「つぼみ」の歌詞の世界を理解して表現するというレッスン。

公開レッスンは、鏡に向かって(観客に後ろ姿を見せて)歌い踊りますが、最後の一曲だけは、観客にむかって歌います。
選曲はメンバーに任されていますが、今日は、ダンスの松見先生(女性)が「オープンスクールのうた」を指定しました。
フラップガールズスクールの持ち歌で、一番動きの激しい曲です。

BGMは完全なカラオケではなく、メロディーを歌う声が入っていました。(レッスンによって、完全カラオケと、メロディー歌唱が入っているケースがあります。)

私は最前右中央あたりで見ていたので、ステージ右(メンバーにとっては左)の歌唱は、生の声で、よく聴こえました。

そこで気がついたのは、
この曲は、踊りが激しすぎるため、各メンバーが、フルには歌っていない。
しかし、誰も歌っていない箇所はない。

つまり、一つ目の解釈としては、歌うパートがあらかじめ決められている。(あなたはこのパートは必ず歌いなさいというように)
あるいは、二つ目の解釈として、各メンバーには、「体力の許す限り、息の続く限り生で歌いなさい」という漠然とした指示が与えれられていて、六人が少しずつ歌うから、歌唱が途切れることがない。

私の印象は、二つ目。

これが、ライブだったら、歌っている箇所と、途切れている箇所の見分けはつかないのですが、レッスンで、最前で生歌が聴こえるので、歌っている箇所、途切れてしまった箇所が(全員はわからないけど)少なくとも目の前で踊っている(歌っている)メンバーは分かりました。

途切れる箇所があるとしても、アイドルの生歌は素晴らしい。

ナッキー
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