大人になるということは、純真さを失うということなのでしょうか(ナッキー)
私は、初めて、菊地あやかが、ブログで、口を滑らした、と読んだ時に、
スタッフがちゃんと、指導、管理(英語でいう、マネージメント)しないと、菊地あやかが、可愛そうではないか。
こういうことが、苦手な子なんだから。 と思いました。
その後で、テッド氏の記事に、
マスコミがCGと気づいて騒いでくれないので、
感度が超鈍い大手マスメディアに菊地さんの「ブログでうっかり」と言う手品の種を半ば見せることでやっとマスコミ気がついて、
「あれは手品(CG)なんだよ、皆さん。」
「皆さん気がつかないでしょうけど江口愛美って(CGで)秋元戦略の次の一手なんですよ」と得意げに解説始めて。
菊地さんに先走りの振りをさせた
という推察を読んで、なるほどと思った。
こちらの記事には、「チームKの菊池あやかが、数億単位のプロジェクトを、一気に潰すネタバレ投稿で、処分として解雇は免れないのでないでしょうか。」という意見を紹介していますが、
もし、ネタバレが損害賠償という結果をもたらすのであれば、ブログ投稿前に、厳重チェック体制をひいたに違いありません。
メンバーのブログから、うっかりネタバレしたという事実が、「やらせ、だった」ことを物語っていると思います。
さて、2008年8月13日、夜の研究生公演でアンコールが中止になった時に、テッドさんから、
「今日の公演は、酷かった」
というメールを受信しました。
話を聞いた私は、「そんなすごい公演を見たかった。」となぐさめ、
昼とおやつを見たけれど、肝心の夜公演を見なかったKCさんは、この演出が事前に分かっていたらモニターで見たのに、とくやしがり、(事前に分かるはずがないのだけど、あまりに残念で、無茶な発言、予感できなかった自分がくやしいとも)
アンコール中止は、秋元康が、一度はやってみたいと、用意周到に準備した企画という趣旨の記事を書かれました。
このブログが始まって、2か月、これが、分析系の本格的記事、第一号でした。
それから、3年がたち、
菊池あやかのブログを知って、あやりん、可愛そうと心配した私と、
菊池あやかのブログを知って、秋元康の意図を看破したテッドさんをくらべると、
テッドさんは、騙されずに、理性的に分析した、
私は、ナイーブで、騙された、感情が先にきた
テッドさんは、3年間で、アイドル分析能力を身につけて、AKB48的に言うと「成長した」
アイドル分析者としての経歴は、私の方が長いのに、アイドルを純粋な気持ちで鑑賞していた
アイドリアンとして、どちらが幸せなのでしょうか
もちろん、分析力がないと、時代を超えて、アイドルの普遍性を議論することができないし、
ただ感じただけの「よかった」「素敵だった」という絶賛だけでは、読者を納得させる文章にはならないでしょう。
だけど、この一件に限っては、騙されなかったテッドさんより、騙された私の方が、アイドルファンとしては、幸せなのではないかと思いました。
理性では敗北、感性では勝利、みたいな感じ。
大人になる(=能力が身に付く)ということは、純真な心で、対象(=アイドル)を見ることができなくなるという、ジレンマを感じます。
ナッキー
私は、初めて、菊地あやかが、ブログで、口を滑らした、と読んだ時に、
スタッフがちゃんと、指導、管理(英語でいう、マネージメント)しないと、菊地あやかが、可愛そうではないか。
こういうことが、苦手な子なんだから。 と思いました。
その後で、テッド氏の記事に、
マスコミがCGと気づいて騒いでくれないので、
感度が超鈍い大手マスメディアに菊地さんの「ブログでうっかり」と言う手品の種を半ば見せることでやっとマスコミ気がついて、
「あれは手品(CG)なんだよ、皆さん。」
「皆さん気がつかないでしょうけど江口愛美って(CGで)秋元戦略の次の一手なんですよ」と得意げに解説始めて。
菊地さんに先走りの振りをさせた
という推察を読んで、なるほどと思った。
こちらの記事には、「チームKの菊池あやかが、数億単位のプロジェクトを、一気に潰すネタバレ投稿で、処分として解雇は免れないのでないでしょうか。」という意見を紹介していますが、
もし、ネタバレが損害賠償という結果をもたらすのであれば、ブログ投稿前に、厳重チェック体制をひいたに違いありません。
メンバーのブログから、うっかりネタバレしたという事実が、「やらせ、だった」ことを物語っていると思います。
さて、2008年8月13日、夜の研究生公演でアンコールが中止になった時に、テッドさんから、
「今日の公演は、酷かった」
というメールを受信しました。
話を聞いた私は、「そんなすごい公演を見たかった。」となぐさめ、
昼とおやつを見たけれど、肝心の夜公演を見なかったKCさんは、この演出が事前に分かっていたらモニターで見たのに、とくやしがり、(事前に分かるはずがないのだけど、あまりに残念で、無茶な発言、予感できなかった自分がくやしいとも)
アンコール中止は、秋元康が、一度はやってみたいと、用意周到に準備した企画という趣旨の記事を書かれました。
このブログが始まって、2か月、これが、分析系の本格的記事、第一号でした。
それから、3年がたち、
菊池あやかのブログを知って、あやりん、可愛そうと心配した私と、
菊池あやかのブログを知って、秋元康の意図を看破したテッドさんをくらべると、
テッドさんは、騙されずに、理性的に分析した、
私は、ナイーブで、騙された、感情が先にきた
テッドさんは、3年間で、アイドル分析能力を身につけて、AKB48的に言うと「成長した」
アイドル分析者としての経歴は、私の方が長いのに、アイドルを純粋な気持ちで鑑賞していた
アイドリアンとして、どちらが幸せなのでしょうか
もちろん、分析力がないと、時代を超えて、アイドルの普遍性を議論することができないし、
ただ感じただけの「よかった」「素敵だった」という絶賛だけでは、読者を納得させる文章にはならないでしょう。
だけど、この一件に限っては、騙されなかったテッドさんより、騙された私の方が、アイドルファンとしては、幸せなのではないかと思いました。
理性では敗北、感性では勝利、みたいな感じ。
大人になる(=能力が身に付く)ということは、純真な心で、対象(=アイドル)を見ることができなくなるという、ジレンマを感じます。
ナッキー
その後騒ぎになって慌てて一覧からリンクだけ削除したけれど、古い記事を2つ3つ遡れば普通に読める状態にしてたのが尾木クオリティ。
結局完全に削除されて「無かった事」にされましたけど、尾木の検閲体制なんて信用出来ないので今回も・・・って事じゃないでしょうか。