AKB48 チームBのファンより

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ブログで引用された和歌を再録(編集ナッキー)その2

2012-12-30 23:45:27 | アイドル論
ブログで引用された和歌を再録(編集ナッキー)その2

「世の中に たえて桜の なかりせば いかでこの世は のどけからまし」ナッキーが平嶋夏海のファンレターで引用

平嶋夏海さんへのファンレターにどんなことを書いているかは、基本的には秘密なのですが、ブログに書いたことを発展させて書くこともあります。 逆にファンレターに書いたことを元に、ふくらませてブログに書くこともあります。 (内容、表現は、別の作品ですが、私の頭の中で二つがつながっているということ。)

かなり前のことですが、次のような趣旨のファンレターを書きました。

Quote
世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 

世の中にもしチームBなどというものがそもそもなかったなら、チームBが見られな
いことにより、こんなに心を騒がせ、苦しい思いをすることもなかっただろうに。

チームBの公演が人気で、切符が手に入らない私の心情を、古典作品になぞらえてみ
ました。伊勢物語です。
Unquote

当時は中学生の平嶋夏海さんが、学校で伊勢物語を習ったかは分かりませんが、数多いなっちゃんファンの中で、ユニークなことを書いて印象に残るようにと一生懸命考えて、こんな話題を書きました。B2ndの頃で、全員メール抽選ではなく、秋葉原から遠く、昼休み並べない私は、一時ステージを見られない日が続いたことがありました。心情が先で、それを表現するのに、古典を引用したということです。

AKB48の曲は、昔のアイドルの曲の本歌取り、とこのブログでは頻繁に書いています。
元々、本歌取りとは、相手に対する心情を表現するのに、ストレートに「愛しているとか、好きです」というのではなく、相手が知っているはずの歌に自分の心情を託すという技です。

握手会で、一度、AKB48の曲を、本歌にして、平嶋夏海さんへの私からのメッセージを伝えようと、考えていて、今日の握手会で、それを実現しました。

本歌取りは、本歌を引用して、自分の歌にすることですが、チームB4thの歌の歌詞をそのまま引用しました。さて、どの歌のどの部分でしょうか。

私の一言に、平嶋夏海さんは、「あの曲の歌詞ね。」 という顔をしたように、見えました。

ヒント: 一つ前の私の記事に、伏線があります。というか、握手会のことを思い出して、一つ前に記事を書きました。

ナッキー

「散ればこそ いとど桜は めでたけれ うき世になにか 久しかるべき」秦佐和子が論じる伊勢物語

SKE48研究生秦佐和子のブログに、次のように書かれていました。

百人一首以外だと、伊勢物語に出てくる、
「世の中に たえて桜の なかりせば いかでこの世は のどけからまし」

「散ればこそ いとど桜は めでたけれ うき世になにか 久しかるべき」
の歌の応酬が素敵だな、と想うのです。
一つ目の歌に深く共感して、二つ目の歌で現実の切なさを楽しむことを知るようで、私の中でとても大切な歌です。
意味を引用するのは駄目なのでなんとーなく、私なりーの意味を書き出しておくのでもし興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ国語便覧などを捲ってみて下さい。
�世の中に桜がなければ、春の私の心はどんなに穏やかでいられることか。
�散って行くからこそ桜は美しいのです。この無常の世に、永遠のものなどありましょうか。
引用終わり。

自分が平嶋夏海のファンレターに書いた和歌を、秦佐和子がブログで引用している。 ちょっと、びっくり。

ファンレターのことは、2009年3月11日の記事に書いたので、引用します。

平嶋夏海さんへのファンレターにどんなことを書いているかは、基本的には秘密なのですが、ブログに書いたことを発展させて書くこともあります。 逆にファンレターに書いたことを元に、ふくらませてブログに書くこともあります。 (内容、表現は、別の作品ですが、私の頭の中で二つがつながっているということ。)

かなり前のことですが、次のような趣旨のファンレターを書きました。

Quote
世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 

世の中にもしチームBなどというものがそもそもなかったなら、チームBが見られな
いことにより、こんなに心を騒がせ、苦しい思いをすることもなかっただろうに。

チームBの公演が人気で、切符が手に入らない私の心情を、古典作品になぞらえてみ
ました。伊勢物語です。
Unquote

当時は中学生の平嶋夏海さんが、学校で伊勢物語を習ったかは分かりませんが、数多いなっちゃんファンの中で、ユニークなことを書いて印象に残るようにと一生懸命考えて、こんな話題を書きました。B2ndの頃で、全員メール抽選ではなく、秋葉原から遠く、昼休み並べない私は、一時ステージを見られない日が続いたことがありました。心情が先で、それを表現するのに、古典を引用したということです。

AKB48の曲は、昔のアイドルの曲の本歌取り、とこのブログでは頻繁に書いています。
元々、本歌取りとは、相手に対する心情を表現するのに、ストレートに「愛しているとか、好きです」というのではなく、相手が知っているはずの歌に自分の心情を託すという技です。

握手会で、一度、AKB48の曲を、本歌にして、平嶋夏海さんへの私からのメッセージを伝えようと、考えていて、今日の握手会で、それを実現しました。

本歌取りは、本歌を引用して、自分の歌にすることですが、チームB4thの歌の歌詞をそのまま引用しました。さて、どの歌のどの部分でしょうか。

私の一言に、平嶋夏海さんは、「あの曲の歌詞ね。」 という顔をしたように、見えました。

ヒント: 一つ前の私の記事に、伏線があります。というか、握手会のことを思い出して、一つ前に記事を書きました。

ナッキー  引用終わり。

「10年桜」の握手会で、自分が平嶋夏海に、何と言ったのか、翌日の記事 を引用します。

大声ダイヤモンドの時の握手会で、気が動転してしまった私は、平嶋夏海さんの言ったことを、的確に把握できず、まだ、握手会には慣れていません。という記事を書きましたが、今日も、事前に準備して、頭の中では予行練習していったのですが、何を話したのか、明確に思い出せない部分があります。

ナッキー: - - - - - - - - - - - - - (よく覚えていない)
夏海さん: 握手会でお会いするのは久しぶりですね
ナッキー: 仕事で東京を離れていることが多くて。   離れていても想っていますから。
夏海さん: NNNNNNNNNNN (はっきり覚えているけど、ブログには書きません)
ナッキー: - - - - - - - - - - - - - (よく覚えていない)

平嶋夏海さんの、二つ目の発言に驚いたので、自分の一つ目と三つ目の記憶が飛びました。
その時の感想は、
   本当に、うれしい。
   意識すると、肩に力が入りすぎるかも。
   これからも、平嶋夏海さんのことを、一生懸命応援し続けます。

自分の二つ目の発言は、B4thEC3「アリガトウ」からの引用なので、ここが事前準備したところで、平嶋夏海さん、笑顔のリアクションでした。

「離れている時も 私のことだけ 想っていて」という趣旨がこの曲で歌われています。

ナッキー

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