NMB48 2月13日研究生公演 sono5

NMB48研究生公演に対する感想を。
先ず、運営が良い。
先ず席に着くとAKB48では大人しく席で待つしかないのであるがNMB48ではPVの上映をしています。
これはSKE48でもしていますが観客側としてはAKB48のあの待機時間と言うか、ボーッと待つ時間が無いのが良い。
AKB48は初期にこの時間帯に古参ファンが席を交換したり（動員？）仲間内で大声で声を掛け合ったりして新規ファンには極めて嫌な時間でした。
いづらい間と言うか。

これは運営側のファンサービスとしてAKB48にも是非真似して欲しいことです。
別にPV上映で無くても方法は幾らでもある。

係員の対応も素晴らしい。
最後のアンコール曲が終わるとPVが始まりハイタッチまでの間を持たせようとするのですが私は最終の新幹線で東京に帰るので席を立ちましたが通路はPV上映で暗い。
そこに係員がさっと寄って来て懐中電灯で足元を照らしながら「お帰りですか？」

シアターを出ると外に待機している係員が皆さん「ありがとうございました」と声を掛けて来ます。
気持ちの良い対応です。
これは吉本の企業体質か影響が大きいのでしょう。
AKB48はどうしたって素人が立ち上げた運営なので現場の客対応はNMB48運営が1枚上手だと思います。

又、NMB48自体のメンバーの姿勢も素晴らしい。
AKB48の研究生に良く見られる天井を見つめるメンバーはいません。
どのメンバーも観客を良く観て自分のファンを獲得しようと言う意識がしっかりしてます。
客席の天井には観客はいないって良く分かってますね。
これって一部のメンバーですがAKB48メンバーにも良く分かって欲しい。
MCでも全員参加、自分が自分がと前に出る。
AKB48の研究生だと対抗出来るのは茂木ちゃんくらいかな？

しかし、可愛い女の子が関西弁で話すのは、反則スレスレの魅力です。
関西アイドルは東京に来たら東京のアイドルには脅威でしょうね。
次は泊まりで行って難波で反省会をしたい物です。
反省会では大阪在住のNMB48ファンの方の話しが聞きたい。

テッド