少し前、『アノ大学の天才おバカさん研究所 ! 』(TBS系)という番組を観た。
あ、梅ちゃん(梅田彩佳)…出てる。
この番組は、日頃、各大学で研究していることが、"これ、実用化できるの? この研究、将来、この国の未来に役立つの? "…そんな学生さんチームの途中成果を、芸能人パネラーたちが判定。その驚き度合いを金額に換算するという、まあ、バラエティー番組だ。
で、梅ちゃんは、そのパネラーの中の1人。
でも、エエ感じの活躍してんなぁ~って。見やすい感じの丁度いい活躍。
番組の司会は、アンジャッシュ(渡部・児嶋)。そして、パネラー陣は、司会に近い方から、南原清隆, ミッツ・マングローブ, 梅田彩佳, 斎藤 孝(教育学者)の4人。で、各大学の学生さんが、入れ替わり立ち替わり…プレゼンするの。
例えば、昔降った雨の感覚を室内でも味わえる道具「アソブレラ」。
パラパラ漫画を楽しむ現実マシーン「パランガ」。
LEDライトを利用、知育玩具としての光る粘土「ネオンド」。
飴に食感をトッピングする「タグキャンディー」。
鷹などが、腕に止まった感覚を再現する「この腕止まれ」…etc。
もう、番組の最初っから、梅田彩佳は、みんなから、"梅ちゃん! 梅ちゃん!"って、親しみを込めた感じで呼ばれてて、なんちゅうか…"あの空間の中の一員"だった。
なんでしょう? 野球的にいうとね、
1番 南原
2番 梅田
3番 ミッツ
4番 学生諸君
5番 渡部
6番 斎藤
ベンチ 児嶋
この役割が、徹底されててね…。とても観やすい番組だった。改めて、バラエティーは、バランスなんだよなぁ~。
つまり、実験役(挑戦係)としてのナンチャンと梅ちゃん! このこだわり。そして、この1, 2 番コンビが作った流れを、クリーンナップが広げていく。
ナンチャンは、もちろん、何でも出来るんだけど、僕は、梅ちゃんの方も良かった、いい仕事してたな…と。
ミッツは、他番組でも、AKBとの共演があるので、慣れているせいか、どんどん来る。
"AKBなんて、高校出てれば、十分よ"、"あ、これは、このまま、商品化してもらって、買い足しで、AKBのグラビアとか、写真集とかさ…1,200円あたりでいいんじゃない?"、"ちょっとアンタ、せっかくなんだから、(『会いたかった』とか歌って)サービスしなさいよ"…etc。
でも、それに対する彼女の返しがね…なんか、嫌がるわけでもなく、無駄に積極的に出るわけでもなく、ましてや、戸惑うわけでもなく、かといって、ミッツの言いなりになるわけでもなく、とにかく、"丁度いい"…の。
単純に、彼女は分かってる…この番組の主役が誰なのか?ってこと…分かってると思った。それは、学生諸君だってことをさ…。
で、その部分が、最初から最後まで、他の出演者と同様にブレてないから、振舞い&言動もブレない。それが、信頼だ。
だから、渡部とナンチャンからは、"行け!"って、番組中、視線で教えてもらってるし、斎藤先生は、付け足しフォローで、彼女の後を支えようとしてくれてたし、"あ、これは?"の時は、"戻ってこ~い ! "…大ケガする前に、一同から、気を使ってもらってる。
"そんな梅田彩佳は、愛されてる。そして、また次回、この特番があったら、彼女は呼ばれるだろうな"…。とにかく、そう感じた1時間だった。
席が、ミッツの隣ということもあり、身長差…30cm以上?! なんか、画的に、ずっと、ミッツに食べられそうな?彼女の小柄さ具合も、なんか、面白かったんだけど、意外に物事(ハプニング含む)に対して、落ち着いてる梅田彩佳も、ちょいギャップで…この人、やっぱ、キャプテンだ~…てさ。
そして、この番組の中では、紅一点ゆえに支えられ…いや、そういうのとかは、あんまり関係なく、結構しっかりしてるキャラクターの「梅ちゃん主将」に見えた。
また、年齢的な丁度良さも良かったんでしょうね? とにかく、そういうのも加味されて、この番組での梅田彩佳は、本当に良かった。
最後に、梅田彩佳の番組内 ベストシーンを。
それは、学生の中でも、この日、特に、キャラが立っていた子が登場した時、"君に~!"…彼女は、一人で、振り付き『会いたかった』を歌ったんだけど、そこで、指差された彼は、今までに、そんな経験をしたことなかったんでしょうね? 目が遠~くを見つめながら、呆然 + 恍惚。ただ、瞬間! すぐに、プチストーカーの目になって、彼女を凝視した時、梅田彩佳…それ、引くわけでもなく、積極的に声かけするわけでもなく、ずっと(5秒?)、彼の視界の中でニッコリしてた。
この2ショットの間(ま)は、10代メンバーでは、なかなかできる子…少ないだろうな?と。
でも、あの受け方が、丁度いい…と思ったな~。考えてみれば、梅ちゃんは、大学生、院生も含めて、同じくらいの年なんだよね。これは、後に気付いたこと…そうだよなぁ~。
1人みっけ。
あ、梅ちゃん(梅田彩佳)…出てる。
この番組は、日頃、各大学で研究していることが、"これ、実用化できるの? この研究、将来、この国の未来に役立つの? "…そんな学生さんチームの途中成果を、芸能人パネラーたちが判定。その驚き度合いを金額に換算するという、まあ、バラエティー番組だ。
で、梅ちゃんは、そのパネラーの中の1人。
でも、エエ感じの活躍してんなぁ~って。見やすい感じの丁度いい活躍。
番組の司会は、アンジャッシュ(渡部・児嶋)。そして、パネラー陣は、司会に近い方から、南原清隆, ミッツ・マングローブ, 梅田彩佳, 斎藤 孝(教育学者)の4人。で、各大学の学生さんが、入れ替わり立ち替わり…プレゼンするの。
例えば、昔降った雨の感覚を室内でも味わえる道具「アソブレラ」。
パラパラ漫画を楽しむ現実マシーン「パランガ」。
LEDライトを利用、知育玩具としての光る粘土「ネオンド」。
飴に食感をトッピングする「タグキャンディー」。
鷹などが、腕に止まった感覚を再現する「この腕止まれ」…etc。
もう、番組の最初っから、梅田彩佳は、みんなから、"梅ちゃん! 梅ちゃん!"って、親しみを込めた感じで呼ばれてて、なんちゅうか…"あの空間の中の一員"だった。
なんでしょう? 野球的にいうとね、
1番 南原
2番 梅田
3番 ミッツ
4番 学生諸君
5番 渡部
6番 斎藤
ベンチ 児嶋
この役割が、徹底されててね…。とても観やすい番組だった。改めて、バラエティーは、バランスなんだよなぁ~。
つまり、実験役(挑戦係)としてのナンチャンと梅ちゃん! このこだわり。そして、この1, 2 番コンビが作った流れを、クリーンナップが広げていく。
ナンチャンは、もちろん、何でも出来るんだけど、僕は、梅ちゃんの方も良かった、いい仕事してたな…と。
ミッツは、他番組でも、AKBとの共演があるので、慣れているせいか、どんどん来る。
"AKBなんて、高校出てれば、十分よ"、"あ、これは、このまま、商品化してもらって、買い足しで、AKBのグラビアとか、写真集とかさ…1,200円あたりでいいんじゃない?"、"ちょっとアンタ、せっかくなんだから、(『会いたかった』とか歌って)サービスしなさいよ"…etc。
でも、それに対する彼女の返しがね…なんか、嫌がるわけでもなく、無駄に積極的に出るわけでもなく、ましてや、戸惑うわけでもなく、かといって、ミッツの言いなりになるわけでもなく、とにかく、"丁度いい"…の。
単純に、彼女は分かってる…この番組の主役が誰なのか?ってこと…分かってると思った。それは、学生諸君だってことをさ…。
で、その部分が、最初から最後まで、他の出演者と同様にブレてないから、振舞い&言動もブレない。それが、信頼だ。
だから、渡部とナンチャンからは、"行け!"って、番組中、視線で教えてもらってるし、斎藤先生は、付け足しフォローで、彼女の後を支えようとしてくれてたし、"あ、これは?"の時は、"戻ってこ~い ! "…大ケガする前に、一同から、気を使ってもらってる。
"そんな梅田彩佳は、愛されてる。そして、また次回、この特番があったら、彼女は呼ばれるだろうな"…。とにかく、そう感じた1時間だった。
席が、ミッツの隣ということもあり、身長差…30cm以上?! なんか、画的に、ずっと、ミッツに食べられそうな?彼女の小柄さ具合も、なんか、面白かったんだけど、意外に物事(ハプニング含む)に対して、落ち着いてる梅田彩佳も、ちょいギャップで…この人、やっぱ、キャプテンだ~…てさ。
そして、この番組の中では、紅一点ゆえに支えられ…いや、そういうのとかは、あんまり関係なく、結構しっかりしてるキャラクターの「梅ちゃん主将」に見えた。
また、年齢的な丁度良さも良かったんでしょうね? とにかく、そういうのも加味されて、この番組での梅田彩佳は、本当に良かった。
最後に、梅田彩佳の番組内 ベストシーンを。
それは、学生の中でも、この日、特に、キャラが立っていた子が登場した時、"君に~!"…彼女は、一人で、振り付き『会いたかった』を歌ったんだけど、そこで、指差された彼は、今までに、そんな経験をしたことなかったんでしょうね? 目が遠~くを見つめながら、呆然 + 恍惚。ただ、瞬間! すぐに、プチストーカーの目になって、彼女を凝視した時、梅田彩佳…それ、引くわけでもなく、積極的に声かけするわけでもなく、ずっと(5秒?)、彼の視界の中でニッコリしてた。
この2ショットの間(ま)は、10代メンバーでは、なかなかできる子…少ないだろうな?と。
でも、あの受け方が、丁度いい…と思ったな~。考えてみれば、梅ちゃんは、大学生、院生も含めて、同じくらいの年なんだよね。これは、後に気付いたこと…そうだよなぁ~。
1人みっけ。