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夢をかなえるための辞退であると妄想してしまう。(KC)

2012-11-30 08:04:24 | アイドル論
夢をかなえるための辞退であると妄想してしまう。(KC)

先週放映のAKBingoで、竹内美宥が、今井美樹の「プライド」を歌唱。審査員の平尾昌晃に、「歌唱の世界を歌って欲しかった。恋愛の歌だから」という趣旨のコメント。
竹内美宥が、自分がまだ16才と発言。恋愛経験がないことを暗示。
別の審査員からは、「恋愛禁止だから」(この歌は無理ね)とのニュアンスの発言。

恋愛禁止というルールが、メンバーの成長を阻害している。

私は、竹内美宥は恋愛をして、歌の世界を広げろと主張しているのではない。
16才の女の子が、恋愛をしているかもしれない、そしてそれが歌に表現(投影)されているかもしれないという、ファン心理をくすぐるところに、アイドルのアイドルたる所以があると思うのである。

先週放映のAKBingoで歌ったメンバーで、名取稚菜は、いかにも恋愛経験がありますねというルックス。85年デビューの松本典子を彷彿させる。
松田聖子の「Sweet memories」を歌った後、涙ぐみ、「緊張して」と弁解。司会の佐田が、「緊張がとけて涙腺ゆるんでしまった」とフォロー。
私は、名取稚菜が、彼のことを(元彼のことを)思いながら歌って、思わず感極まってしまったのかと、誤解した。これこそ、アイドルの正しい鑑賞であると思いつつ。

増田有華について妄想。
女優として舞台に立つ自分が、女優として芸を広げ、成長するために足りないものは、何?
いろいろな役に挑戦したいけど、恋愛を禁止されていて、できるの?
恋愛禁止ルールのグループに所属しているのは、夢をかなえる足枷なのでは。
そう思っていた時に、素敵な男性からの誘いを受けて、
この交際が発覚しなければ、AKB48の活動を続ければよいし、
もし発覚してしまったら、新しい夢を目指せばよい。そうなれば、恋愛経験ある女優にしかこない、素敵な役を演じるが楽しみ。


提案!
恋愛禁止は研究生に対する限定ルールにする。

「恋愛する暇などないはずだ」という論理は、研究生なら納得できるが、正規メンバーの成長を阻害している。

KC

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1 コメント

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Unknown (岡本太郎)
2012-11-30 15:06:15
増田有華が演技のために恋愛をしたかったかどうかはわかりませんが、歌唱力、ダンス技術、ルックス、演技力、トーク力、人気など、AKBのシングル選抜に常に入っていてもおかしくない実力を持っていても、AKBでの仕事は皆無なのですから、AKBを辞めたいと思っていたのは事実でしょうね。


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