このブログでの私の担当は、専ら楽曲担当である。発売されるAKBグループのCDに収録されている楽曲の感想を記事にすることがメインである。グループのイベントや、メンバー個人についての関心は低く、その動向にも疎い。しかし、旧チームBメンバーに関するビッグニュースが続いたのに、他のブログライターが誰も記事にしないから私が書くことにする。「チームBのファンより」というブログなのだから。
10月16日、仲川遥香が率いるJKT48が秋葉原のAKB48劇場で『僕の太陽』公演を3回上演した。仲川にとっては4年ぶりのAKB劇場での凱旋公演となった。いい話である。
今年いっぱいで仲川がJKB48を卒業するというタイミングで実現した今回の公演は、AKBグループ全体にとっても大きな出来事だったと思う。これを企画したスタッフの熱い思いを感じる。
公演の最後に、仲川を中心に『夢の河』を歌ったという。この場面にふさわしい選曲だと思う。勇敢に異国に身を投じ、異国の仲間たちにすっかり溶け込んで、慕われ、アイドルとしての輝きを放った。AKBグループメンバーの進路として最もユニークな道を歩んだメンバーとなった。
そのJKT48公演にも駆け付けたという田名部生来は、10月10日に開催された第7回じゃんけん大会で優勝した。今年のご褒美はソロデビューではなく、じゃんけん選抜CDのセンターのようだ。毎回趣向が変わるのはご都合主義で不満だが、それでもめでたいことだ。
田名部と言えば、第1回のじゃんけん大会で選抜メンバーに入って『チャンスの順番』に参加したが、ミュージックビデオで1人だけ映っていなかったという可哀想な歴史を持つ。6年の歳月を経て、ようやくその無念を晴らす日が来た。じゃんけん選抜の楽曲は、センターのメンバーへの当て書きになるのが常だが、田名部にはどんな曲になるのだろうか。酔っ払いオヤジの歌とか、変な企画モノではなく、正統派の楽曲を期待したい。
10月16日、仲川遥香が率いるJKT48が秋葉原のAKB48劇場で『僕の太陽』公演を3回上演した。仲川にとっては4年ぶりのAKB劇場での凱旋公演となった。いい話である。
今年いっぱいで仲川がJKB48を卒業するというタイミングで実現した今回の公演は、AKBグループ全体にとっても大きな出来事だったと思う。これを企画したスタッフの熱い思いを感じる。
公演の最後に、仲川を中心に『夢の河』を歌ったという。この場面にふさわしい選曲だと思う。勇敢に異国に身を投じ、異国の仲間たちにすっかり溶け込んで、慕われ、アイドルとしての輝きを放った。AKBグループメンバーの進路として最もユニークな道を歩んだメンバーとなった。
そのJKT48公演にも駆け付けたという田名部生来は、10月10日に開催された第7回じゃんけん大会で優勝した。今年のご褒美はソロデビューではなく、じゃんけん選抜CDのセンターのようだ。毎回趣向が変わるのはご都合主義で不満だが、それでもめでたいことだ。
田名部と言えば、第1回のじゃんけん大会で選抜メンバーに入って『チャンスの順番』に参加したが、ミュージックビデオで1人だけ映っていなかったという可哀想な歴史を持つ。6年の歳月を経て、ようやくその無念を晴らす日が来た。じゃんけん選抜の楽曲は、センターのメンバーへの当て書きになるのが常だが、田名部にはどんな曲になるのだろうか。酔っ払いオヤジの歌とか、変な企画モノではなく、正統派の楽曲を期待したい。