AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

(再掲載)ハロウィンはAKB48が広めたという錯覚(ナッキー)

2016-10-31 23:04:18 | AKB48
ハロウィンはAKB48が広めたという錯覚(ナッキー)

今日は恵比寿に用事がありアイドル現場はあきらめていたのですが、用事終わってから、意味もなく渋谷駅前歩きました。
ハチ公口からスクランブル交差点を渡るところまでは歩けましたが、そこからセンター街の人混みに、歩くのを断念。地下鉄入り口に降りて行きました。
10月31日に渋谷ハロウィン狂騒の中へ、58才年寄りには無謀な行動だったかも。


ハロウィンはAKB48が広めたと錯覚していました。
2015年の指原莉乃センター曲「ハロウィン・ナイト」が発売されるはるか前、2007年のチームB公演を毎日のように(当選しなければモニターで)観戦していた頃の話。

AKB48メンバーが、これだけハロウィンを話題にするということは、AKB48がハロウィンを広めている、と錯覚しました。

冷静に考えると世の中にハロウィンが広まっているからAKB48のメンバーが話題にしていたのですが、
自分の周りにハロウィンを話題にする人が一人もいないで、

毎日のようにAKB48のMCで「ハロウィン、ハロウィン」と聞かされた結果、脳内ではすっかり

「ハロウィンはAKB48で極地的にはやっていると思っていたら、いつのまにか世の中に広まった」と誤解・錯覚したのでした。

このような誤解・錯覚は、個人が所属する狭い社会(例えば、会社とか、宗教団体)で一般的(当たり前)であることを、世の中でも一般的(当たり前)に違いないと思い込むことにより生じるのですが、

当時のナッキーは、ほとんどAKB48のステージ(モニター)を見ることが人生そのものでしたから、このような錯覚が生じました。

アイドリアンとしては幸せな(本望の)錯覚でした。

ナッキー
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コメント
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