AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

指原莉乃 2008年9月3日研究生公演 たかみな参上(再掲載)

2016-10-01 19:00:01 | 研究生/チーム4
(2008-09-04 00:00:00の記事を再掲載)


キャン待ち4番、午後6時に仕事帰りで上野駅に到着。これは久しぶりに公演を見ろと言う天啓と解釈してドンキ8階に到着6時20分。今日は研究生公演と確認。今週平日はB公演が無いのは確認済。 チームBの新メンバーが2人いる研究生公演は見る価値あるなと切符を購入。

「ただいま恋愛中」を観てテンションが高い、さすがに1回公演だと全力出し切れるんだろうなと思っていたら「くまのぬいぐるみ」で妙に 高橋みなみさんに似た子がいる事に気がつく。そう言えば前の公演で後ろ姿は 「高橋みなみ」と言ってる娘がいたのでその娘だろうと思っていたら廻りでも 高橋みなみが出てると話す声が聞こえて来て、エッエ~! 高橋みなみだ!

その踊り、歌にみじんの余裕も無く必死さが出てるので研究生はいつも一生懸命だなと観ていたらよもやチームA最古参の 高橋みなみさんが出演しているとは。ジョークは研究生並みでしたが。

立派でしたね。研究生メンバーも正真正銘の正式メンバーがここまで必死に演じれば手を抜く訳には行かないでしょう。観ていて清々しささえ感じる舞台でした。特に「純愛のクレッシェンド」は本家センターを迎えて凄みを増した感じでしたしこれに触発されて「Faint」もすごく良い仕上がりでした。良いもの観せて頂きました。

「ダルイカンジ」で近野莉菜、何か控え室であったのか笑いが止まらないと言う感じで出て来て可愛かった。「LOVE CHASE」だったかな、他の曲かも知れませんが、仁藤萌乃が舞台袖で歌った時に直ぐそばでこんな美少女が歌っているのにドキドキしてしまいました。「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」で石田晴香、メンバーにウィンクするも上手く行かず顔が妙に歪むばかりでまだウィンクするには経験不足のようで。

MCでさっしー推しは実は誰推しかと言う質問で大家の答え、固い線で北原里英推しと言うのは傑作でしたが良い線言ってますね。私は指原莉乃の方が好きですが北原さんの人気は凄い。指原莉乃さん気を落とさないで。勝負はB4thが始まってからです。期待してます。

研究生は皆さんそのひたむきな姿勢が素直に感動出来ますが今日は高橋みなみさんがその感動に花を添えてくれました。

ありがとう「たかみな」。




<付け足し>2012年7/23 指原莉乃壮行会 MCより
(指原)私たちが研究生のころに、(高みなが)来たことがあって。
(高橋)宮崎美穂ちゃんがおやすみだったので、出ちゃえと思って、ツインテールにして。
(指原)研究生のころだから何も言えなくて、だけど衝撃的だった。
(高橋)振り向く曲なのだが、振り向いた瞬間に前列の人が、びっくりしていた。そんな思い出もありましたけれど。でも、HKT48で指原、がんばっているんだろうな、というのがうかがえたのでよかったと思いました。いろいろしゃべりたいなと思うことはいっぱいありますけれど、そろそろ曲のほうに行きたいと思います。

指原莉乃 7/23指原莉乃壮行会 120729
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指原莉乃 研究生公演、中西優香ラストステージat秋葉原 (KC)(再掲載)

2016-10-01 19:00:00 | 研究生/チーム4
(2008-08-27 12:30:04の記事を再掲載)

8月26日、おやつ公演、夜公演と2回観戦。
夜公演で、アンコールで、優香コール。中西優香のSKE移籍は日比谷野音で発表されたが、その後もステージ出演していたけど、このコールは、今日が最後なのかと推察した。公演が終わってから公式HPをチェックしたが、本日が中西ラストステージとは書いていないので、ファンはどのように知ったのだろうか。メールブログかな?

最後の曲、「何て素敵な世界に生まれたのだろう」が始まると指原莉乃が両手でマイクを握りひじを張って泣きそうになっているのをこらえている。大家志津香が指原莉乃の肩を後ろからたたき、大丈夫?ちゃんと歌える、という感じの目線をかわす。だんだん、涙ぐむメンバーが増えていく。指原莉乃、両手でマイクをおおってしまい、歌えていない。小原春香、石田晴香、瓜屋茜の順で顔が崩れだす。最後の方はほとんど全員が涙ぐんで、大家志津香も顔がぐちゃぐちゃ。中西優香本人は、最後まで、歌い通したように見えた。

終演後、帰り際観客の立ち話に耳を傾けていたら、「きちんと歌えないのはプロではない」というコメントを聞いたが、私は笑顔で歌い通すことができるアイドルも素晴らしいし、その一方、アイドルは泣いてもよいと思う。泣く方がアイドルらしい。

同じ日本文化で比較すると、歌舞伎や宝塚では、移籍や引退する同僚と同じステージで他の出演者が泣いたりはしないだろうし、泣いたら非難されるだろう。これらの文化は泣くことが想定されていないからである。しかし、アイドルは、泣いてもよいし、アイドルを愛好する人は、アイドルはそういう文化として喜ぶのだから。

観客の立ち話を聞いて、AKB48を見に来ているのは、必ずしもアイドル文化鑑賞者だけでなく、文化的には幅が広いのかもしれないと感じた。それは、主催者としては、喜ぶべきことであろう。私のように、「どのメンバーの泣き方が一番よかったか」などと考えるような観客ばかりになってしまうと、AKB48もジリ貧だろうから。
感じ方、考え方が違う人と同じステージを見ているというのは、ファンとしても喜ぶべきことであると感じた一日であった。

KC
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