AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

小沢一郎とアイドル(ナッキー)

2014-07-12 21:46:49 | アイドル以外の話題
小沢一郎とアイドル(ナッキー)



KCさんの分析記事を読んだけど、読者に誤解を与えかねない。



アリスインプロジェクトの公演を行っている池袋のシアターKASSAIは、政治家が見に来るような小屋ではない、



アイドルの芝居をたまにやる、パルコ劇場や、サンシャイン劇場であれば、ロビーもあるし、座席には通路もあるし、政治家が来ても所用ができれば退席できる。が、



シアターKASSAIは、ロビーはないし、唯一の通路は当日券にお客が折りたたみ椅子として提供、どんな急用があっても、物理的に退席できない構造になっている。(病気の時は退席できるでしょうけど)



政治家が文化人とのつながりで、芝居を鑑賞することはある。例えば、中曽根康弘と浅利慶太の関係。芸術側は政治に認知されたという宣伝になるし、政治側は文化に理解があるという宣伝になる、持ちつ持たれつの関係。

小沢一郎が、「おうちに帰るまでが遠足です」の製作側と関係があっても、自身の宣伝にならないほど、アリスインプロジェクトはマイナー。



私もネットを調べてみたが、小沢一郎の隠し子は1990年生まれ。息子は2013年年末時点で39歳、36歳、35歳、三男には娘がいる。三男が何歳で娘を産んだかはネットでは解らなかったが、出演者は15歳以上だったので、三男20歳で生れていないと、「おうちに帰るまでが遠足です」に、小沢一郎の孫が出ていることにはならない。



私の見立ては、ナッキー、テッドと同じように、小沢一郎は、単純に、アリスインプロジェクトを見たかった、ではないでしょうか。71歳の政治家が、アイドルの芝居を見たくなっても、違和感ありませんけど。



ナッキー
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渡り廊下走り隊の解散コンサート、DVD・ブルーレイ発売決定。朗報。(ときめき研究家)

2014-07-12 08:15:01 | ときめき研究家
今年2月9日に行われた渡り廊下走り隊の解散コンサートが、ついにDVD・ブルーレイとして発売される。

抽選に外れてそのライブに行けなかったことは、相当悔しかった。
最初で最後のコンサートなのだから、抽選での無料招待ライブではなく、中規模ホールでの有料コンサートとしてチケット発売してほしかった。そうする価値はあったはずだ。それで買えなかったのなら諦めもついた。

その後、kizudarakeさんに詳しいレポートをしていただいた(その1その2)。素晴らしいコンサートだったことが、ありありと想像できた。ついにそれを鑑賞できる日が来たのだ。
2月のコンサートから5カ月経って、もう出ないのではないかと疑念も涌いていた中、朗報だ。

しかし、なぜこんなに遅れたのだろうか。
選抜総選挙が終わるのを待っていたという説が考えられる。DVD発売が選抜総選挙と重なると、DVDと選挙CD両方の売り上げに悪影響が生じる。渡辺麻友の選挙順位に悪影響が生じる。こういう説に、私は懐疑的だが、確かに5~6000円するコンサートDVDは、中高生にとって高い買い物であることは確かだろう。
経済的理由のほかに、特典として付いている「メンバーが近況を語るロングインタビュー」の時期として、選抜総選挙後を待っていたという説も考えられよう。インタビューの中身はわからないが、渡辺麻友のそれには、やはり総選挙のことが含まれているのだろう。

興味深いのが、特典映像としてついている「推しカメ映像(全15曲)」だ。おそらく、1人のメンバーだけを追った映像が8人分収録されているのだろう。ファン心理をよくわかっている企画だ。誰の「推しカメ映像」が収録されているかで8種類のバージョンを発売するといった阿漕な商法でなく、ホッとした。

9月3日に入手したら、どのように観ようか。
念願の『姉妹どんぶり』から観ようか、それともやはり最初から順に観るのがセオリーだろうか。今から悩んでも仕方がないが、本当に楽しみだ。
コメント (1)
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