14日に韓国で行なわれた日中韓サッカーU-21代表交流戦、
アビスパからはDFの柳楽智和選手(ナギ)が出場しました。
先発メンバーに入っていたので、ワクワクしながら見始めたんですが、
開始早々の前半5分、韓国のCKの場面でマークしていた選手に
見事にゴールを決められてしまいました。
ショックと言えばショックだけれど、どんなシーンにしろ目立ってしまうという点では
ナギらしいです。ファウルもあったけれど、その後は落ち着いてプレーしていたと
思います。
出だしこそ韓国の勢いに押されていましたが、時間が経つにつれ、日本もいい
攻撃の形を作れるようになり、追加点を許さず後半へ。後半もまた、スタートは
ちょっとヒヤヒヤさせられたものの、前半同様やがて攻撃の時間も長くなりついに
同点に追いつきました。結果的には韓国の選手のオウンゴールでしたが、日本の
選手の勢いを防ぎ切れずという、流れの中からだったと言えると思います。
試合結果はそのまま1-1のドローでした。
ナギにとっては久しぶりの国際試合、リーグ戦でも先発で出場するようになった今、
どういう経験となったのか聞いてみたい気がします。この先もいろいろなことが
起こると思うけれども、ナギには頑張って乗り越えていって欲しい。そんな想いを
抱かずにはいられない魅力があります、ナギには。
(写真は、12日に撮ってきた福岡フットボールセンターの風景です。グラウンド
は4面ありますが、人工芝の分は1面だけです。)
アビスパからはDFの柳楽智和選手(ナギ)が出場しました。
先発メンバーに入っていたので、ワクワクしながら見始めたんですが、
開始早々の前半5分、韓国のCKの場面でマークしていた選手に
見事にゴールを決められてしまいました。
ショックと言えばショックだけれど、どんなシーンにしろ目立ってしまうという点では
ナギらしいです。ファウルもあったけれど、その後は落ち着いてプレーしていたと
思います。
出だしこそ韓国の勢いに押されていましたが、時間が経つにつれ、日本もいい
攻撃の形を作れるようになり、追加点を許さず後半へ。後半もまた、スタートは
ちょっとヒヤヒヤさせられたものの、前半同様やがて攻撃の時間も長くなりついに
同点に追いつきました。結果的には韓国の選手のオウンゴールでしたが、日本の
選手の勢いを防ぎ切れずという、流れの中からだったと言えると思います。
試合結果はそのまま1-1のドローでした。
ナギにとっては久しぶりの国際試合、リーグ戦でも先発で出場するようになった今、
どういう経験となったのか聞いてみたい気がします。この先もいろいろなことが
起こると思うけれども、ナギには頑張って乗り越えていって欲しい。そんな想いを
抱かずにはいられない魅力があります、ナギには。
(写真は、12日に撮ってきた福岡フットボールセンターの風景です。グラウンド
は4面ありますが、人工芝の分は1面だけです。)