本当に、ほんとうに勝つつもりだったので、多少ハラハラする場面が
あっても、比較的落ち着いて見ていられそうな気分でした、最初は。
J1第32節、アビスパ対ガンバ大阪@博多の森、勤労感謝の日(木)。
それにしても失点の場面、早かったです。まったくの予想外。
残りの時間帯がまだ十分あるので、悲観はしなかったけれど、ほんの数分後に同点に
追いつけるとは、これまた思ってもいませんでした。でも、うれしかったー、失点のショックも
一瞬にして吹き飛びました。
しかし、そのあと、さらに驚くようなことばかり起こって…、昨日はもう、ホントに寿命が
縮みそうでした。優勝争いしていることもあってか、G大阪の攻撃は速くて連動性があって、
気づくとあっという間にシュートを打たれていました、何度も。そのたびに、もうダメだ~と
覚悟させられたんですが、なんと最後まで1本も決まることなく終わってしまいました。
枠の範囲を考えるなら、ゴールポストに当てる方がよほど難しいんじゃないかと
思えるんですが、実際の試合では、ゴールポストやクロスバーの存在感、実に
大きいです。それと、雨にも関わらず、昨日の観客は2万人を超えました。
応援する全員の気迫で攻撃を押し返した気がしています。
次の1点、どうしても欲しかったけれど、アビスパの選手のシュートもとうとう決まらず
結果は1-1のドロー。勝つつもりでいたので、終わった瞬間、個人的にはちょっと拍子抜け
という気分でした。ひと息ついて、スタジアムの表に出ると、まだ雨は降り続いていました。
試合の間もずっと降っていた雨。“博多の森”は屋根があり濡れることなく観戦できるため、
観ることだけに集中していましたが、選手たちはこの雨の中で力を尽くして闘い続けていたか
と思うと、改めて胸がつまりました。
今シーズンいちばんドキドキした試合だったし、その分ずっと夢中で見続けた、眼が
離せなかった、いい試合でした。
(写真は、スタジアム前の広場ですが、ゴール裏自由席から撮ってみました。下の分は、
アウェイ側のゴール裏席。傘をさしているのはアビスパ応援席、レインコート姿側は
ガンバ応援席です。)
あっても、比較的落ち着いて見ていられそうな気分でした、最初は。
J1第32節、アビスパ対ガンバ大阪@博多の森、勤労感謝の日(木)。
それにしても失点の場面、早かったです。まったくの予想外。
残りの時間帯がまだ十分あるので、悲観はしなかったけれど、ほんの数分後に同点に
追いつけるとは、これまた思ってもいませんでした。でも、うれしかったー、失点のショックも
一瞬にして吹き飛びました。
しかし、そのあと、さらに驚くようなことばかり起こって…、昨日はもう、ホントに寿命が
縮みそうでした。優勝争いしていることもあってか、G大阪の攻撃は速くて連動性があって、
気づくとあっという間にシュートを打たれていました、何度も。そのたびに、もうダメだ~と
覚悟させられたんですが、なんと最後まで1本も決まることなく終わってしまいました。
枠の範囲を考えるなら、ゴールポストに当てる方がよほど難しいんじゃないかと
思えるんですが、実際の試合では、ゴールポストやクロスバーの存在感、実に
大きいです。それと、雨にも関わらず、昨日の観客は2万人を超えました。
応援する全員の気迫で攻撃を押し返した気がしています。
次の1点、どうしても欲しかったけれど、アビスパの選手のシュートもとうとう決まらず
結果は1-1のドロー。勝つつもりでいたので、終わった瞬間、個人的にはちょっと拍子抜け
という気分でした。ひと息ついて、スタジアムの表に出ると、まだ雨は降り続いていました。
試合の間もずっと降っていた雨。“博多の森”は屋根があり濡れることなく観戦できるため、
観ることだけに集中していましたが、選手たちはこの雨の中で力を尽くして闘い続けていたか
と思うと、改めて胸がつまりました。
今シーズンいちばんドキドキした試合だったし、その分ずっと夢中で見続けた、眼が
離せなかった、いい試合でした。
(写真は、スタジアム前の広場ですが、ゴール裏自由席から撮ってみました。下の分は、
アウェイ側のゴール裏席。傘をさしているのはアビスパ応援席、レインコート姿側は
ガンバ応援席です。)
