午後1時に始まったアビスパ対京都パープルサンガ。
90分では決着がつかず(0-0)、延長戦まで
行きました。前半、京都がPKを決めて先制しましたが、
後半、アビスパはホベルト選手の得点で追いつきました。
1-1で、その後はPK戦。
まさか、PK戦にまで進むとは思ってもいませんでした。目の前で見るのもずいぶん
久しぶり。ドキドキしながらも、GK、神山選手がボールを止めるイメージを頭の中に
描きながら、アビスパが勝てるよう祈っていました。
結果は4-3でアビスパの勝利! 京都先攻で1点決まったあと、アビスパの1人目、
ホベルト選手のボールは止められてしまいましたが、京都の2人目のシュートも、
神山選手が弾き出しました。なのに、主審が蹴り直しと言い出し…、さすがにこの
場面は冷や冷やしましたが、そのボールはゴールポストに当たり決まりませんでした。
そのあと、京都の選手が1本枠をとらえられなかったため、4-3となったわけですが、
アビスパの選手が決めた4本は、どれも見事でした。個人的には、2本目が古賀選手
だったこと、助走の距離を十分にとりまさに突き刺すような勢いで決まったことが
続いて蹴ったホクト(中村選手)、ジョウゴ(城後選手)、ユウスケ(田中選手)の
U-21トリオにいい影響を与えたのでは、と思っています。
5人目だったユウスケにはだいぶプレッシャーがかかったはずなのに、そんな気配を
少しも感じさせない力強いボールで、しっかりとネットを揺らしました。決めたあと、
両手を上げてセンターサークル方向に走り出した姿、忘れられません。
良かったねー、ユウスケ。おかげでとうとう4回戦を突破、次は5回戦です。
5回戦の相手は…、浦和レッズ! ナビスコ杯でも同じグループだったので、実は
今年すでに4回対戦しています。でもまだ勝ちがないので、次の対戦こそ勝ちたい。
リーグ戦を勝ち続けて、その勢いのまま埼玉スタジアムに乗り込みましょう。
(写真は電光掲示板。上が開始前、下が終了後です。単純な構図ですみません。)
90分では決着がつかず(0-0)、延長戦まで
行きました。前半、京都がPKを決めて先制しましたが、
後半、アビスパはホベルト選手の得点で追いつきました。
1-1で、その後はPK戦。
まさか、PK戦にまで進むとは思ってもいませんでした。目の前で見るのもずいぶん
久しぶり。ドキドキしながらも、GK、神山選手がボールを止めるイメージを頭の中に
描きながら、アビスパが勝てるよう祈っていました。
結果は4-3でアビスパの勝利! 京都先攻で1点決まったあと、アビスパの1人目、
ホベルト選手のボールは止められてしまいましたが、京都の2人目のシュートも、
神山選手が弾き出しました。なのに、主審が蹴り直しと言い出し…、さすがにこの
場面は冷や冷やしましたが、そのボールはゴールポストに当たり決まりませんでした。
そのあと、京都の選手が1本枠をとらえられなかったため、4-3となったわけですが、
アビスパの選手が決めた4本は、どれも見事でした。個人的には、2本目が古賀選手
だったこと、助走の距離を十分にとりまさに突き刺すような勢いで決まったことが
続いて蹴ったホクト(中村選手)、ジョウゴ(城後選手)、ユウスケ(田中選手)の
U-21トリオにいい影響を与えたのでは、と思っています。
5人目だったユウスケにはだいぶプレッシャーがかかったはずなのに、そんな気配を
少しも感じさせない力強いボールで、しっかりとネットを揺らしました。決めたあと、
両手を上げてセンターサークル方向に走り出した姿、忘れられません。
良かったねー、ユウスケ。おかげでとうとう4回戦を突破、次は5回戦です。
5回戦の相手は…、浦和レッズ! ナビスコ杯でも同じグループだったので、実は
今年すでに4回対戦しています。でもまだ勝ちがないので、次の対戦こそ勝ちたい。
リーグ戦を勝ち続けて、その勢いのまま埼玉スタジアムに乗り込みましょう。
(写真は電光掲示板。上が開始前、下が終了後です。単純な構図ですみません。)
