tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今、福井県で必死新品種「いちほまれ」買ってみた。

2018年09月27日 | 福井のPR大使?

「いちほまれ」は、

昨年から試験販売されたのでしたが、

入手できず。

毎年直購入の「無農薬栽農家」は、今年この品種植えることが出来ない。

これだけの話題、「一度口にしてみないと」が目的。

 

今では全国が産地となった「コシヒカリ」は、

福井県農事試験場で開発された品種、

ところが現在の食味コンクールでは、

必ずしも福井が一番になっていない。

 

近年、各県で新品種の開発合戦。

福井県では「コシヒカリに続け」で、

今回の物が「いちほまれ」。

成人病との関連から、我が家の米食は極めて少ないのですが、

一度も食べたことないのでは申し訳ない。

さて、御味の方は・・・楽しみです。

後日報告いたします、

(理由は副食もみんな和食揃いの時に炊たきたい希望もあり、です。)

価格は福井県産コシヒカリの20%高。

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今朝から造園屋さん入庭「剪定」始まる。

2018年09月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

快晴、朝からいつもの「造園屋さん入庭」、

私は外出していましたが、そこは慣れた方。

福井国体でそちら多忙とか、

今日は、親方の長男氏1名が入っています。

得意の松の剪定からだとか。

例年のように、落とされた「残材の始末」が

家族でできるのか、

原則その作業員も頼みました。

こうした中、「アサギマダラ蝶」2頭が朝から、

お昼の時間まだ居ます。

体長は一回り小さく感じられ

ましたが、

元気、造園屋さんの仕事に臆することなく飛び回っています。

今日のアサギマダラは、ゆっくひらひらと泳ぎ、

せわしくなく「フジバカマ」の食事を堪能しています。

 

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「赤しその花」が咲いています。

2018年09月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

赤しそ」の葉は、梅の色づけなどに使われ福井市の

店頭に並んでいます。

我が家では梅漬けをしばし、したことがなく全く不要のもの。

 

毎年、播種したことないのに「落ち種からの発芽」、

適当に放置したものが今、花盛りです。

 

今、「赤しそジュース」はやり、色々なレシピが出ていますが・・・余り関心ない。

今しばらくして、この花は「結実」します、

この実を採り「つくだ煮」にしたこともあり

一度くらいはやってみょうかなです。

いずれにせよ、重要な物でないのですが、

小さく咲き揃う花びらは可憐。

いいものです。

切り花などにはならなく役立たずの花。

 

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 「しゅうかいどう」も可憐。

2018年09月25日 | 季節の便り(北陸、福井)
昨夜の「中秋の名月」は
雨天で月は出ませんでした。

 
 
庭ではこんな花「しゅうかいどう」可憐。
中国原産、別名を瓔珞草(ヨウラクソウ)。

中国名が「秋海棠」、日本では、花の色がバラ科の海棠(カイドウ)に似ていて、

秋に開花することから「しゅうかいどう、秋の海棠」。

瓔珞(ヨウラク)」とは、仏像の装飾具である飾り玉の瓔珞

にたとえたもの。

花の特色は、雌雄異花同株で

「雄花」は上方に正面に向いて開き、中央に黄色く球状に集まったものが目立ち、4枚の花びらのうち、左右の「小さな2枚が花弁」で、上下の大きな花弁のように見える2枚は萼「がく」。

「雌花」には下方に垂れ下がった状態で下方に向いて開き、雌花も雄花と同様の花を咲かせるが、小さな花弁が1枚だけのことが多い。

ベゴニアに似ている、球根植物。
 
私は、この自然の柔らかなピンク色が好きです
絵具では表せない色と言っています。
また、直射日光に弱く特に葉は茶色く枯れて汚くなる
地植えでは、背丈のある植物の陰で育てるときれい。

 
今回、周辺の草を取り除くとこんな様子。
葉が朽ちるのがはやい。

 
 
花言葉「恋の悩み」「片想い」。
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国重文「旧木下家住宅」保存修理現場見学会、参加。

2018年09月25日 | 福井のPR大使?

平成22年6月「国の重要文化財指定」。

今回、この施設「旧木下家住宅」保存解体修復工事が、

10月末の完成が近づきました。(180年ぶりの解体)

今回、「屋根萱拭き部分の完成」に伴い

勝山市では現地見学会の実施。

「かやぶき屋根」、美しく重厚ほぼ復元完成。

 

「勝山城博物館での展示会」で、どのような物か

しっかり学んできたきたつもりですが・・・。

 

現場で見るスケールの大きさ・構造にはびっくり、

先に「単なる農家屋敷ではないのか?」

そんなものがなぜ国の重要文化財に指定と疑問を

呈していましたが、

これは大失言でした、訂正して謝ります。

 

当時から伝統の「永平寺大工」の加工技術

いろいろな建築仕掛けなど180年前の建築となると、

重文に値するものでした。

 

11月に完成見学会が有るらしく、是非参加したい思いです。

そして、来年春には一般公開、話題を呼ぶことでしょう。

 

建築には門外漢の私も、大変勉強になる機会でした。

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