お彼岸で菩提寺様お参り「墓参」。

猛暑云々と言っているうちに9月も後半、

明日23日彼岸の中日となりました。

 

午後からの好天を見て妻と「墓参」。

今回は、「お線香とお花（一部私の手植えのアスターも）だけ」

での墓参です。

付近のお墓のお参りの様子もバラバラ、

まだ少ない様子、

明日に集中するのでしょうか、

とにかくも、「健康と家内安全」のお願いしてきました。

秋の冠の付く花「秋明菊」。

「シュウメイギク」は、優雅な花。

別名「貴船菊」京都の貴船地区て野生花として、

たくさん咲いていたのでこの銘々とも。

わが国へは中国から入り、野生化した外来種。

「菊」の名前ですが菊の仲間でなく、「キンポウゲ」の仲間、

多年生。

花色は赤紫色ですが、近年、他種との交配品種が多く市販されるようになり

弁数が少ない品種や白色の品種が売られ

何れも秋明菊ですが、異種類のよう。

本来の「シュウメイギク」これはこれから

咲きましたらご報告できます。

今回の花は、栽培種として多く店頭にあるもの、

一般には形・草丈とも良く「鉢植え」などが見られます。

庭のものは地植えにしています。

 

「旅する蝶」としてNHK放映。

当地のローカル局、

NHK福井「ニュースザウルスふくい」で放映。

（写真の投稿番組)

 

初飛来の「アサギマダラ」蝶、今年お初です、

フジバカマの蜜を見つけての飛来、

どんなフェロモンが、上空から見えるのでしょうか、

今朝の悪天候にもう来てくれません、

と言うか、いずこかの近くで避難していて、

晴れた夕刻には南の方向え飛び立ったのでしょう。

 

寒くなる前、無事に「奄美大島など南国へ到着」してほしい願い。

そして引き続き、違う個体の飛来を期待しています。

庭では「フジバカマ（秋の七草）満開」。