「白山の冠雪」は、9月末より随分少なく。

福井市にある眼科へ通院、患者は私でなく細君です。

6月の手首骨折以来、普通のことはすべてokなのですが、

運転だけは案じて・・、

その分、私のアッシーが増えたことになります。

 

さて、帰途、勝山市へ向かう道路は高速道路になり快適、

勝山市の前の町、上志比でも「霊峰白山はくっきり」。

なにっ・・、先月撮影した9/26よりも

随分と「冠雪は少なく」なっています、

9/26の白山。

 

山頂での降雪は無いのでしょうか。

天候も良く高速から一般道へ降り、

勝山に近ずく各所で「白山山頂」狙ってみました。

小型のコンデジですが、快晴で良く映ってくれました。

小舟渡近くの九頭竜川

 

福井市の病院は月一回なので、二人でドライブと思えば仕方がない、

ちょうど、終わるのが昼時になるので、

必ず立ち寄る店でのランチは楽しみかも。

今日は、こんな「ビーフシチュウチャーハン」。

 

講師も涙した「五木ひろし」出世物語、講演。

ハーモニカの師より、

「面白い講演が有るので参加しないか」、

ついでに「五木ひろしの千曲川演奏して」との依頼。

仲間4人で参加。

タイトルは「九頭竜川　再開　そして歌」 講師は西川憲弥氏、

この講師、本当に学校の先生、

なんと福井の大スター「五木ひろし」さん

を小学校で担当した方（この事でTV出演あり）、

五木ひろしさんとの、長い師弟関係の裏話、

 

大スターになるまでの成り行きから結婚に至る話、

最近発表したのご当地ソング「九頭竜川」が世に出るまでの

ほんとに裏話「こんなタイトルの講演は、今回初めて2度とない」

と前置きされた。

「九頭竜川」が発表されたとき、

五木さんと出会われた時、講師が書かれた三国からの九頭竜川、

今１枚，同じ絵をかいて記念にしているとのこと、

五木邸には、必ずあるはずの絵。

五木ひろし出世話には、涙なくて語れないことも多かったとか、

講師本人が涙を流されたのには、こちらも少しうるうる。

いいお話しで有って心惹かれました。

この講師と、我がハーモニカの師は、

大学の同級生と言う関係。

余韻冷めやらぬ講演が終わったところで、五木さんの名曲

「千曲川」のハーモニカ演奏

参加者全員合唱で幕。