かねてから計画の市内奥地「紅葉を愛でるバスハイク」実施。
当地の山山、焼けるような赤色の「山漆」等がない、
黄色を中心の紅葉です、
この行事、我が「元禄老友会と福祉組織」との共催
めまぐるしく変わる秋の天候。
今年最後かも知れない、心地よい小春日和。
25名参加。
勝山では8つの滝があります、
その一つ落差40mの「弁ケ滝」
近くで初めて見た?市の天然記念物「ねまり杉」
ねまりとは当地言葉で「ずっしり座る事」
それほどの存在感、樹齢320年、根元は1本で、
2つに分かれた巨木
森林の中でも存在感。
これらは、ほぼ車で行ける場所、標高900m程度。
こんな場所へも健脚でいける元気な方たち、
一方、平均年齢75歳UPとなると、
乗り降りから車酔い迄
案ずることもある方たち・・・。
スキージャム勝山では「人工雪作り」を始めていました、
中央の白い部分は人口降雪機の雪。
在宅での老々家族では、こうした郊外の空気はカクベツとか。
帰途の道の駅で、久々のか、お買物する人全員、
私もつられて「シホンケーキ」など買ってしまいました。