tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

復元の「ホワイトザウルス」一足先にご披露。

2017年11月23日 | 福井のPR大使?

福井県恐竜博物館(福井県勝山市)の直前、

和紙でできた「恐竜モニュメント」。

その名も、真っ白な「ホワイトザウルス」。

昨年夏、老朽化で首が折れる事件勃発、

結構有名な施設となっていただけに、市民からも惜しまれていた。

「一気に復元」が方針とされ、当地では珍しい多くの

善意(クラウドファンディング活用)で、

修繕資金も集まり復元が実現となった。

 

この次の日曜、11月26日にいよいよ披露、

もしやと思い現地へ行きましたら、すでに完成、

足場なども取り払われていて、しっかり撮影できました。

高さ6.8m、長さ17.5m、重さ4.5tの巨体。

 

2代目とはいえ、形は先の物と一緒。

先代は和紙」(実際は紙でなく、紙の原料の「こうぞ(楮))の木など作られていた)

でしたが、寿命を考慮してかプラスチック材が主体の様。

「和紙のホワイトザウルス」と言う宣伝ではないと思いますが、

どうなります事やら。

とらにかく竣工前の

一足早い「ホワイトザウルス」のご披露です。

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