tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「イラガ」に刺されると・・、剪定作業の敵とか・・・。

2017年08月31日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期、柿・梅・紅葉などにたくさんいる「イラガ」、

刺された経験ありませんか、

昨日、私は今年初、毎年一度はさされます、

と言うか、「素肌に触れるだけで毛のような針が皮膚に刺さる」

のでは。

痛い、痛い。

れるとハチに刺されたような鋭い痛みを感じます。

 

「イガラ」とは、チョウ目イラガ科に属する昆虫及びその総称。

この痛さを知る人により、地域により「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」とも数十の地方名がある虫。

 

様々な木で繁殖し、葉の裏に、集団で生息していることが多い。

幼虫は別名を「イラムシ」とも言い、

ライムのような鮮やかな緑色や薄茶色、「蛾(が)」の幼虫、

痛い、毛虫の代表?。

造園屋さんも、しっかり刺された様子。


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