先ごろ、世界の恐竜話題を独占している中国で、
地上を歩いていた恐竜が、とぶ鳥に進化する経過の中で、
尾羽がリボンのようになっている鳥の骨格が、
発見、というニュース。
一方、国内では、恐竜の発掘の80%以上を占めるといわれる、
当地の「福井県勝山市北谷」では、
1990年に中国で世界初として発掘された「羽毛恐竜シノルニトサウルス」に近い、
「獣脚竜の4本の歯つき上あご骨」が、このたび、ほぼ完全な形で発掘された。
1億2000年前の想像の世界の話であるが、
夢を呼んでくれます。
(恐竜の発掘や熊騒動ばかりが、全国に紹介されるわが市は、
市民として複雑な感じ)
福井県恐竜博物館発表による、
当時の想像図が紹介されたので、紹介します。
地上を歩いていた恐竜が、とぶ鳥に進化する経過の中で、
尾羽がリボンのようになっている鳥の骨格が、
発見、というニュース。
一方、国内では、恐竜の発掘の80%以上を占めるといわれる、
当地の「福井県勝山市北谷」では、
1990年に中国で世界初として発掘された「羽毛恐竜シノルニトサウルス」に近い、
「獣脚竜の4本の歯つき上あご骨」が、このたび、ほぼ完全な形で発掘された。
1億2000年前の想像の世界の話であるが、
夢を呼んでくれます。
(恐竜の発掘や熊騒動ばかりが、全国に紹介されるわが市は、
市民として複雑な感じ)
福井県恐竜博物館発表による、
当時の想像図が紹介されたので、紹介します。
御地にも日本最古の化石とは、全国この時代は、ひとつではなかったのでしょうか。
牧野先生のことは、昭和天皇様の植物学の先生として名前は良く知っています。
この方も御地のご出身だったのですか。
初めて知りました。
福井へも、採取にいらしているのでしたね。
ホームページよく読ませていただきます。
しかし、実は
高知の朝倉山(793m)で約4億年前の古生代シルル紀の海に堆積したクサリサンゴの化石がみつかっています。これが日本最古の化石らしく、他に古い化石が見つからない四国で出土されたことが面白いです。
この朝倉山の植物を独学で調査された植物学者牧野富太郎を紹介させてください。生まれた所の植物に興味をもって研究され、独学でしたので長い間認められませんでしたが、それがとても貴重な植物ということを発見されたとのことです。
http://www.makino.or.jp/dr_makino/frame/f_makino.html