tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「シヨウジョウトンボ」飛来、みぃつけ。

2013年06月29日 | 季節の便り(北陸、福井)
29日午後、庭に来たトンボとしては今年初めて、
(庭端の大蓮寺川に「日本川トンボ」は来た)。

アサガオの手に止まっていました。



いま、当市では「赤とんぼ」の飛び舞う町として、市上げての大プロゼクトができ、
小学生等を中心に市民の多くが、協力している。
昨日の新聞報道によると、
赤とんぼ(アキアカネなど)が田んぼで、ヤゴから羽化の最中。
関心を持っていたら、この飛来、
でも、秋に飛ぶ赤とんぼより太く大きい。








「シヨウジョウトンボ」雄
名前の通り、ショウジョウ(猩猩)から連想できるように真っ赤、
メスはハクビシンを連想させる茶色である。
「珍しいトンボ」のようで、国際自然保護連合(IUCN)により、軽度懸念(LC)の指定を受けている]。
日本では、都道府県レッドリストの指定を受けている]。
? 希少野生生物(Cランク) - 青森県(環境省の準絶滅危惧相当)
? 分布特性上重要 - 鹿児島県

やはり珍しいのだ、私も初めての発見、
色違いの「しおからトンボ」に形・大きさはそっくり。
「しおからトンボ」には赤色はいないので識別できる。

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