tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

昨日は「人生初の大茶会に参加」冷や汗もの。

2022年11月07日 | 当地の催事・行事など

2007年から続く「勝山城博物館恒例の清明大茶会」開館30周年記念行事

 

コロナ禍のため3年ぶりの開催、それも様子見で春から秋に延期しての開催でした。

3年前の大会では、記録写真係を依頼されて、

全席出入り自由の立場、

雰囲気は分かっていましたし、「野点席の経験だけ」はありました。

 

「野点位なら」参加しても、

それでも「欠席として」いたのですが、

「招待状が届いていました」。

お祝いはこんな様子

 

とにかく午後、指定時間に参上。

3年前とは違う印象、受け受付からお客の様子まで、

絢爛の和装お自慢会みたいな雰囲気はない、

なんとなく不思議な感じ。

(前の様子を知っているだけに「三つ揃いにtie迄」つけての

参加はがんばり過ぎだったかの思い)

「薄茶席」2席の内、和室でなく椅子席を選択、

困ったのは幾人ものベテラン女性の中に男性がいると、

亭主席(一番前)に案内されるものらしい。

 

 

お茶礼法など全く経験のない私には、冷や汗ものでした、

少し前に、石川県のお茶料専門料亭の主人という人がいて

何とか2番目の席に座り。

お菓子・お茶はそれなりに済み、

開催側の茶器の解説などありましたが、私はさっぱり、

丸ガマの特徴や作者など、どこ吹く風。

それでも「人生初の茶会の正式お客としての経験」は

済ませたことになりました。

また「野点席」にも参加。

 

ここでは、いわゆる茶会の様子とは様変わり、

学生のクラブ活動の人達が和服を着ての、お運びやお点前、

 

 

プロゼクトマッピングまがいの雰囲気の茶会は、初の施行らしい。

 

「点心(お食事)」は持ち帰りとなっていました。

恐竜のお菓子?

お土産は・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする