tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

11月に入ると聞こえてくる冬支度「我が家の庭木」も完了。

2022年11月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

「冬支度の様子」が聞こえる季節になりました。

NHK全国放送、北海道では「冬囲い」、

ローカル局では富山県「雪囲い」、石川県では「雪吊り」、

主に、庭木や住宅の大雪対策の総称でしょう。

 

我が家では、「雪がこい」でしたが、今は住宅への対策が少なくなり

庭木に中心が変わり「雪吊り」と言っています。

 

色々と所用の中、我が家の対策、屋根雪は「電気融雪装置」。
庭木の高木は、雪がたまらないよう剪定での処理、

花卉類やつつじなど「低木」は、今年も私だけで完了させました。

 

 

 

 

木の様子も変わり、毎年同じ処理の必要がなくなり、

放置しても大丈夫な物は手抜き、大切で変わらないもの中心での処理。

根雪が乗っての枝折損、雪が入り込み樹形を替えてしまうような

庭木が中心の対象になります。

 

 

 

 

 

 

プロではないので、庭木の様子は熟知、前年の被害様子を見て、

「してやったりとか、しまったとか」、

いろいろと思いを次年度対策にしています。

いつまで私の手だけで出来るものか。

それでも今年は完了(にしておこう)。

年中行事の1つです。

雪は必ず来るのですが、

「大雪か、少ないのか」神のみぞ知るです。

 

コメント (2)
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