何かと言いますと、5つも仕事?
が、重なりました。
こんなのこなす?となるともう現役なみ。
早朝、会員の「支店長氏と喜寿の長寿祝い」訪問、
帰宅と同時に「9時予約の歯医者さん」へ、
今日は前歯折損の完成日、それなりに時間もかかりました。
ここで一息、
すぐに「福井市の橘曙覧記念文学館」へ、
ここでは、過日の「ろうきん文化講演会」に福井から来てくださった学芸員さん、
「星野富弘さんの花の詩画展」が開催されている。
星野さんの生き様に感激を受けての「オリジナルの詩画の鑑賞」、
同時に画像室で放映されている彼の生き様は、
また、違った意味でリアルな感激を味わう機会となりました。
中でも、直筆の詩の一つ「命」というタイトルには、
「命が一番大切だと思っていたころ、
生きるのが苦しかった、
命より大切なものが有るのを知った日、
生きているのが嬉しかった」 が印象的。
近くの蕎麦屋さんで「愛宕坂とんぶり」ランチ。
午後から2つの労働金庫関連の会議に出席。
福井市から勝山方面遠望、まだ白山の冠雪は見えず。
午後5時半帰宅。
5つもの諸事こなした日でした。
外はそれなりの降雨、帰宅時の山道(中部循環高速道)では、
氷雨より少し霙じみた雨を感ずる時間も。
いよいよ来るのか。