福井県のコロナ1539名。
発症以来、延べ66028名。
「オミクロンBA5」になって、ほぼ連日の1000名越え。
昨日は、障碍者施設2か所と県警察学校のクラスター発生、
そして10代以下が1/4に及んでいます。
そして、わが町「勝山市43名の感染」、
一日で、市民全員の0.2%に当たる人が感染
したことになりました。
過去最大発症人数のほぼ2倍。
福井県のコロナ1539名。
発症以来、延べ66028名。
「オミクロンBA5」になって、ほぼ連日の1000名越え。
昨日は、障碍者施設2か所と県警察学校のクラスター発生、
そして10代以下が1/4に及んでいます。
そして、わが町「勝山市43名の感染」、
一日で、市民全員の0.2%に当たる人が感染
したことになりました。
過去最大発症人数のほぼ2倍。
勝山城博物館開館30周年の特別展
「大津絵」展が開かれています。
久々の特別展、
代表的な絵
滋賀県「大津市で書かれた大津絵」。
江戸初期に制作され、東海道道中客への「お土産品」として発達、
安価で有ったもので、現在、当時の物が保存されているのは
珍しいものらしい。
作者は、名もない人の作、時代背景から絵としての作風の評価高いものらしい。
今、名のある「魯山人」旧宅の玄関絵になったり、
富岡鉄斎氏が収集していたり、
岡本太郎氏など有名人の評価の高いものになっています。
今回展示品は、「小絲源太郎氏」のコレクション、
「笠間日動博物館」常設の作品を借りたもの。
実は、「私も大津市に深い縁があり」、
初めて電力会社に就職した時に、大津市在住の恩師から、
お土産に「絵皿と大津絵」を頂いていたのです、
故郷の思い出として長く保管していたのでしたが、
転勤の時「絵皿は捨てて」しまっていました。
絵は残っています、もう60年も昔のお話。
これらの絵は、印刷技術は無く、すべて手作り、
今言う「お宝の偽物など無い時代」のものですから、私の絵も価値あるのかも?。
今回展示は、撮影可の許可が出ており、しっかり撮影してきました。
ご覧ください。
この展覧会8月23日迄、実物の絵の深さは、
ぜひ入館されての拝観をお勧めします。
記念の代表絵の「お土産絵葉書」です。