tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

我が家は真性の「アボガド族」。

2022年08月31日 | がーディニング・園芸

「アボガト」は、好きな野菜?の一つ、

外食では「タコサラダ」等よく頂きます。

又、家庭では2つに切り2cm余の種子を外し、

「生醤油を1滴」落し、直接頂くのが我が家流です。

 

そして今

 

 

 

「アボガド族」とは、食べる方でなく、

食べ終わった種子を「水栽培(容器は写真の様なペットボトルを加工)で、

発芽、鉢など土に落し、大きく育てる人達の事。

国内外でも、これを実施している方が沢山いらっしゃるようす。

12年前TVニュースで見ての実施、

一連の栽培が満足に続けられるのは、ごくまれ、

10ケ位で1本ようやく育ちました。

根本の直径4.0cm、樹高1.5mよく育ったものです、

 

 

寒冷地の当地では

露地だけでは大きくするのは困難で、

冬のシーズンは鉢ごと玄関に入れて

避寒対策にしています。  

 

今回は、1月頃から、妻が5ケの栽培にかかり半年余、

1本の実ここまで育ちまし、た葉も4枚、根も髭の様な細いものが少し、

もうしばらくで土に植え替えたいと思っています。

ここまでは、「平日の「水替え管理」を確実にしていて大成功。

 

あとの4けは、外皮がはずれ2つに割れた中心から芽が出そうなものも

ありますが、

成功するのは1本だけの見通し。

夫婦で育てていますので「我が家はアボガド族」の一員でしょう。

(何か愛好者・実践者の組織などあるのか知りません)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする