「アボガト」は、好きな野菜?の一つ、
外食では「タコサラダ」等よく頂きます。
又、家庭では2つに切り2cm余の種子を外し、
「生醤油を1滴」落し、直接頂くのが我が家流です。
そして今
「アボガド族」とは、食べる方でなく、
食べ終わった種子を「水栽培(容器は写真の様なペットボトルを加工)で、
発芽、鉢など土に落し、大きく育てる人達の事。
国内外でも、これを実施している方が沢山いらっしゃるようす。
12年前TVニュースで見ての実施、
一連の栽培が満足に続けられるのは、ごくまれ、
10ケ位で1本ようやく育ちました。
根本の直径4.0cm、樹高1.5mよく育ったものです、
寒冷地の当地では
露地だけでは大きくするのは困難で、
冬のシーズンは鉢ごと玄関に入れて
避寒対策にしています。
今回は、1月頃から、妻が5ケの栽培にかかり半年余、
1本の実ここまで育ちまし、た葉も4枚、根も髭の様な細いものが少し、
もうしばらくで土に植え替えたいと思っています。
ここまでは、「平日の「水替え管理」を確実にしていて大成功。
あとの4けは、外皮がはずれ2つに割れた中心から芽が出そうなものも
ありますが、
成功するのは1本だけの見通し。
夫婦で育てていますので「我が家はアボガド族」の一員でしょう。
(何か愛好者・実践者の組織などあるのか知りません)